UFOから回収された遺体の特徴
▲カウフマンが描いたロズウェルの墜落UFO
ロズウェルで墜落したUFOから回収された遺体(3体)のうち2体は、「ライトパターソン空軍基地」へと運ばれ、そこで、最も損傷がひどかった一体をAAF(陸軍飛行場)病院に運び込み、検死を行ったようです。
以下は回収された遺体の特徴。
・頭部は東洋人風の容貌であり、白人に比べて目が少し吊りあがっていて形は細長い。
・顔は平坦。形質から、アジア系の人種、つまりモンゴロイドに近い。
・脳外科手術の痕跡があり、部位は「視床」という脳の最深部で、現代の医療技術でも手術は非常に困難な場所だった。 ※手術は完璧に成功しており、組織が回復していたとのこと。
・血液型は3人ともO型で、これは地球人と全く変わらない。
・彼らはみな小柄ではあったが、筋肉は丈夫で、しっかりした体躯をしていた。
・大腿骨の端にある成長点と骨幹の融合度合いから判断すると、1人が30代半ば、残る2人は20~24歳と推定された。
そして、UFO内部からは彼らの食料である(高タンパクの加工食品やスープ、容器に入ったミネラル・ウォーター)も発見。
また独特の医薬品や日用品や生活物資も搭載されていたが、これらも地球上のものと本質的に変わりはなかったとのこと。
さらに遺伝子鑑定の結果をみても、やはりモンゴロイドであることが裏付けられたそうです。
遺伝子鑑定の結果でも人間であることがわかった
そこで特に注目されたのが「YAP因子」と呼ばれる遺伝子です。
古墳時代の日本人は、遺伝子を調査すると「YAP因子」という特殊な遺伝子を持つことがわかりました。
その遺伝子は東アジアにおいて、今のところ日本人しかいないようで、隣の韓国や朝鮮、中国ではYAP因子を持った人はまだ発見されていないとのこと。
YAP遺伝子のD2系統は、韓国は、ほぼ0%。
一方、チベット33%、アイヌ人88%、沖縄人56%、本土日本42%から56%…。
このYAP因子には2種類があり、いわゆる縄文人にはYAP(+)が弥生人にはYAP(-)が含まれていたとされています。
※現在の日本人はYAP(-)を持つようです。
以上のことから、UFOに搭乗していた人間は日本人に非常に近い人種であったことが分かってきたのです。
特に彼らは「弥生人タイプ」の因子を持っていたことから、東北アジア系の弥生人のような容貌をしていたと思われています。
以下の画像は、遺体の顔から作ったデスマスク(石膏や蝋で死者の顔の型を取ったもの)
↓※実際の遺体写真ではないので、ご安心を^^;
アジア系の人種で頭を丸坊主にした姿は、第2次大戦中の旧日本軍の兵士の姿にそっくりだったので、
ロズウェルで墜落UFOの回収に当たった兵士たちは、中から発見されたエイリアンの姿を見て誰もが真っ先に日本人を連想して驚いたといいます。
しかし墜落したUFOを調べていくうち、アメリカ軍は彼らが日本人ではないことを徐々に悟ったのです・・・
ここからが、実に興味深い話となるのですが、
↓
機体や内部にあった物品に記されていた文字は、どれも日本語ではなかったとのこと。
このことから、どうやら彼らとUFOは日本から来たのではないと最終的に断定したのは、回収からしばらく経ってからのことだったそう。
また、最近になって、驚くべきことが分かってきました。
保存されていたエイリアンの遺伝子を分析したところ、寿命を司る遺伝子が特殊で、地球人の10倍近く生きることが可能らしいのです。
コメント
今まででいちばん面白かったです。
ここの記事は本当に面白いですね
真実かどうかは別として、各所に散らばっている様々な情報を丁寧に纏められているので読み応えがあります。
ただ、ロズウェル事件に関しては結局のところ現在ではモーガル気球(プロジェクトモーガル)の墜落が有力視されていて、例の謎の文字もアルミ箔とバルサ材を止める為に適当なテープがなかったので絵柄の付いたおもちゃのテープで代用されたのを、発見者が地球外の文字だと勘違いして広まったらしいですし、実際にそのおもちゃのテープと謎とされる文字が完全一致しており、少々がっかりしました。
勿論、地球外の知的生命体がたまたまそのおもちゃのテープを入手してそれで補修したって可能性もゼロではないでしょうが(汗