今回からいよいよアルザルの謎について迫って行きますが、
今日は僕も多大な影響を受けている、サイエンスエンターティナーの飛鳥昭雄氏の説を交えて紹介させていただきたいと思います。
飛鳥説によれば、アルザルは「亜空間天体」だと述べています。
亜空間とは、フィクション作品でも幅広く見かける題材であり、SF作品やファンタジー作品などを問わずにあらゆるジャンル・媒体の作品で見たり聞いたりすることがありますが、
簡単に言えば、我々の住むこの世界とは異なる部分を持つ空間です。
今いる空間に「ねじれ」や「ゆがみ」が生じて出来る新たな空間と言えば良いでしょうか。
飛鳥氏によれば、地球内部にはそういった亜空間が存在していて、そこには確実にアルザルが存在すると断言しています!
では、なぜそんな空間が地球内部にできるのでしょうか・・・?まずはその辺りから見て行きたいと思います。
地球内部の亜空間世界
まず、アルザルは、北極と南極を出入口とした地球内部の世界らしいということはわかっています。
しかし、「アルザル亜空間天体説」によれば、実際に地球の内部が空洞になっている訳ではないとのこと。
それは、地球の内部に天体が浮かんでいるというイメージだそうです。
▲地球内天体アルザルのイメージ
(月ほどの大きさがあるとも言われています)
地球の内部に月の大きさほどもある亜空間・・・?
本当にそんなものが存在するのでしょうか。
実は電磁波を交差させるとプラズマが発生し、亜空間が形成されるという事が分かっています。
そのプラズマは地球の磁力線でも発生するそうです。
磁力線は、南極から北極に向かって集約され、北極から地球の中心を通って南極から出てくるという循環を繰り返しているのですが、
それによって、両極にプラズマトンネルが開き、地球の内核に重なる形で亜空間が形成されているらしいのです。
▲地球の磁力線が重なるところに亜空間世界が形成
以上のことからバード小将が異世界へ入る際に発生していた白い霧、それはどうやらプラズマトンネルだったと考えられます。
そのトンネルを通ってバード小将は、亜空間天体アルザルに進入したということでしょうか。
しかし、ここで問題が・・・基本的に飛行機の機体がプラズマに包まれていなければ、プラズマトンネルを通り抜けることは、出来ないそうです。
何故、バード少将はアルザルに進入する事が出来たのか?
バード小将の記録によれば、飛行機が光る霧に包まれた直後、異世界の上空を飛行していたとされていますので、光る霧に包まれるとは、「プラズマ」に包まれた状態だった可能性があります。
異世界に入ってから操縦かんが一切きかなくなり、自動操縦で着陸させられていますので、バード小将は、アルザルの高度なテクノロジーによって彼らの世界へと招かれたのではないかと思われます。
※プラズマは通常、高温状態であり、人間をプラズマで包んだら、蒸発してしまいます。
しかし、プラズマをある条件、ある周波数で発生させると、なんと常温となるとのこと。
常温になってもプラズマの特性は失われていないので、物体を包んだり、プラズマ・トンネルを発生させることが出来るそうです。
ところでバード小将の事件以降、アメリカ軍はアルザル調査から撤退してしまったのでしょうか・・・?
いや、あのアメリカさんが、止めるわけはありませんね。
彼らは想像をはるかに超えた超高性能の戦闘機を製造し、アルザル突入作戦を再び決行したのです!!
亜空間天体「アルザル」へ向かった、アメリカ製UFO
1990年代に行われたアルザル突入作戦ですが、その際、プラズマトンネルの飛行を可能にするために製造されたのが・・・
アメリカ製デルタ型(※)UFOオーロラでした。
※ギリシャ文字のΔ(デルタ)と似た形から
▲上の画像は「オーロラ」のイメージ。
デルタ型UFOオーロラとは?
エジソンを凌ぐ大天才、ニコラ・テスラが開発したテスラコイルを応用し、
水爆の父エドワード・テラーは「レッドライトプロジェクト」と呼ばれるプラズマ兵器開発計画において、
コードネーム「プラズナー」という兵器を開発。
これにジョン・ハチソンの発見したハチソン効果や、ロズウェルに墜落したUFOの技術をミックス。
さらに機体をプラズマで包むことによって、鋭角ターンをしても内部では慣性が保たれるアメリカ製デルタUFO「オーロラ」が完成しました。
※以上は、飛鳥昭雄氏が「NSA(アメリカ国歌安全保障局)」元幹部プルーム・マッキントッシュ氏から受け取った極秘文書、通称「M-ファイル」の情報
このオーロラは地球製UFOのプロトタイプで、これが後にエリア52で、さらに高性能の「TR-3B(超極秘の最新鋭反重力戦闘機)」に昇華したと言われています。
ちなみにTR-3Bは、プラズマを利用した瞬間移動もできるそうです。
※詳しくはこちら⇒地球製UFO?「TR-3B」の謎
▲上は流出したと言われるTR-3Bの写真
その地球製UFO「オーロラ」のパイロットに抜擢されたのが、「バーナード・ホルム少尉」と「ピーター・S・デイヴィス中尉」の2人です。
1998年の2月と4月に、アメリカ軍基地エリア51を飛び立ったアメリカ製デルタUFOオーロラ2機は、アルザルへの亜空間の入口がある北極上空へと飛行。
そのままプラズマトンネルに向けて突入!
当初の予定では、アルザルに入ったアメリカ製UFO「オーロラ」は、地球内部亜空間世界を詳細に調査して、膨大なデータを抱えて地上に戻る予定だったようですが・・・
実験は2回とも失敗に終わりました・・・
プラズマトンネルへの突入は出来たようですが、そのままアルザルから戻って来ることは無かったのです。
2人はアルザルへ到達することができたのでしょうか・・?
もしかしたら亜空間世界では、時間の流れが我々と異なっているとも考えられますので、
浦島太郎のように彼らが3日後に帰ったと思っていたのに、地上の世界では300年経過していたなんてこともありえるかもしれません。
実は、浦島太郎が行っていた「龍宮城」とは、「亜空間天体アルザル」であったという話もあります。
助けた亀に連れられて~♪・・・の「亀」とは、UFOの比喩と言うのはオカルト界隈では有名な話ですが、さらにフカボリすると、浜辺という意味の「浦」を→「裏」に置き換えると、裏の島は地球内部を指しているという説もあるようです。
(-_-)ウーム
アルザルとUFOの関係は気になりますね~・・・
ということで、次回の【地球空洞説】はアルザルと亀、いや^^;「UFO」の関係について追って行きたいと思いますので、よろしくお願いします。
コメント
写真のTR-3Bをみると、窓が無いようにみえます。光の加減でしょうか、それとも、そこまで技術が進んだのでしょうか。
飛鳥説では後に、アルザルの中にダイモーン、ダイモーンの中にレメゲトンと説いていました。すると、TR-3B(この名やこの名の写真はフェイクの可能性も? しかし、いずれにせよ本物のプラズマ推進機)で、そこまで侵入。かつ、帰還できたか、少なくとも情報を送れた、という説(情報公開)でしょうか。謎があるかと思います。
去年から買えた不思議世界の本はこの一冊だけでした。買い戻したい本や入手困難本のことを思うと少し泣けてきます。でも、このサイトに出会わなければ、そんなことさえ無かった訳で、人生分からないですね。またbook off巡りでもしてみますか。
飛鳥昭雄の説で、地球内部は亜空間だが、天体ではない。中心核は核のまま。空洞部分は
外核。学説の液体状の金属は大間違い。外核は凄まじい電界を帯びている。プラズマ電界
と言う。これにより亜空間が形成されている。地球外周もプラズマで覆われている。亜空間は時空間でもある。USA製オーロラの飛行物体は、外核内部に亜空間として侵入出来たが
、内部の存在に撃墜された。人間が、内部に侵入するのは禁止されている為。全て真実。
飛行物体と主張されているものの写真、影のでき方が当該物体と周りの人、標識板と異なるので、合成写真なのではないですか?
コメントにある「標識板(の影)」というのは「(TR-3Bを撮影したとされる)セピア調の写真」をボードか何かに留めている「虫ピンの影」を仰っているのでしょうか?この写真の中では照明はほぼ真上から、三角の物体と周囲の人間の影のでき方は揃っているように見えます。