1 :ebolanium2014p ★@\(^o^)/:2017/02/01(水)
銀河系を押し返す「謎の宇宙領域」が見つかる:研究結果
http://wired.jp/2017/02/01/dipole-repeller-milky-way/
銀河系は、高密度の超銀河団に引き付けられながら高速で移動しているが、同時にある領域からの力によって押し返されてもいるという研究結果が発表された。
謎の宇宙領域「ダイポール・リペラー」を特定することで、銀河の移動について理解できるかもしれない。
静止していると思っているときでも、実はわれわれは絶え間なく動いている。
地球は、時速1,600kmで自転しながら、太陽の周りを時速10万kmで公転している。
太陽系は銀河系の軌道を時速85万kmで公転し、銀河系は膨張する宇宙に乗るかたちで、
秒速630km(時速約216万km)の速度で移動していると考えられている。
しかし、銀河のすべてが同じ速度で移動しているわけではなく、
宇宙の膨張速度よりも速い「特異速度の銀河」が観測されている。その違いは何から生じるのだろうか?
科学者たちは、銀河系を「グレート・アトラクター」が引っ張っていると考えている。
グレート・アトラクターとは、われわれの銀河系から1億5,000万光年離れた複数の銀河団で構成された、宇宙の中の高密度な領域だ。
のちに天文学者らによって、グレート・アトラクターからさらに6億光年離れたところにある、
二十数個の銀河団が集まった「シャプレー超銀河団」が「引っぱり力」の中心であると示唆されている。
そしていま、エルサレム・ヘブライ大学のイェフダ・ホフマン教授が率いる研究者グループにより、
われわれの銀河系が引っ張られているだけでなく、押し返されてもいることが報告された。
『Nature Astronomy』誌に1月30日付けで発表された論文のなかで研究者グループは、
ほとんど銀河が存在しない未知の領域が、われわれの銀河系とアンドロメダ星雲に対して反発力を行使していると説明している。
「宇宙空間の中を移動する銀河の動きを3Dマッピングすることにより、
われわれの銀河系が、これまで知られていなかった大きな低密度領域から高速で離れていることがわかりました。
この領域は、引き付けるのではなく追い払う力を発揮しているので、わたしたちは『ダイポール・リペラー』(双極反発子)と呼んでいます」と、ホフマン教授は語っている。
「われわれの銀河系は、すでに知られているシャプレー超銀河団に引き付けられているだけでなく、
新たに発見されたダイポール・リペラーによって押し返されてもいるのです。
WIRED
全文はこちら
4 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
数字見てたら酔った
6:名無しのひみつ@\(^o^)/:2017/02/01(水)
凝集した雫だと考えると
宇宙の素は膨張した逆方向から来たってことになるな
7 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
俺には銀河が止まって見えるぜ
6 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
凝集した雫だと考えると
宇宙の素は膨張した逆方向から来たってことになるな
9:名無しのひみつ@\(^o^)/:2017/02/01(水)
スカリーちょっと来てくれないか、見せたい領域があるんだ。
10 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
俺が死ぬまでにまじかよやべえレベルの発見頼むよ
11 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
運動量保存の法則はダイポールなのでおっけ?
銀河のこっちの端とあっちの端の加速度が違ってもおっけ?
力のベクトルが銀河半径で平行とみなせるなら違わない?
12 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
実際は想像することも叶わない未知の核心原理があるんだな。
人類が知ってることなんて、その表面をわずかにひっかいた程度。
科学の発展した時代に生きていると信じている俺らは、未来の人類からみたら猿人みたいなレベルなんだろう。
宇宙の深奥ではなにかとてつもない現象が起きているに違いない。
47 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
>>12
科学は基本的に観測できる現象に関する知識の蓄積に過ぎないもんな。
人類の既存技術ではまだ観測できない原理やシステムが存在しているのは間違いないとおもう。ダークマターとかね。
99 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
>>12
想像することも叶わないなら俺らには何の影響も及ぼしてないのでそんなものは無いと同義やで
15 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
>>地球は、時速1,600kmで自転しながら、
>>太陽の周りを時速10万kmで公転している。
>>太陽系は銀河系の軌道を時速85万kmで公転し、
>>銀河系は膨張する宇宙に乗るかたちで、
>>秒速630km(時速約216万km)の速度で移動していると考えられている。
たまたまベクトルが同じ方向向いて
一点に対し光速近くまで加速する事・・はないんだろうなあw
16 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
反対側から引っ張られてて斥力に見える、なんて事は無いんだよね?
18 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
単なる見かけの力だろ~と書こうとしたが、元論文読むと見かけの構造じゃないと結論づけてるな。
22:名無しのひみつ@\(^o^)/:2017/02/01(水)
階段登ってたと思ったら知らぬ間に降りてたってやつか
23 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
ここはブラックホールの中だと何度言えばわかる
24 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/01(水)
薄々とは感じていたがな
27 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
既視感あると思ったら、ラニアケア超銀河団を提唱したチームじゃんこいつら。
ラニアケア超銀河団 (Laniakea Supercluster) は、2014年に新しく提唱された超銀河団。
おとめ座銀河団や局部銀河群(銀河系(天の川銀河)が属する)をその一部として含む。概要
ハワイ大学のR. ブレント・タリー(英語版)が率いるチームが定義したもので、直径は5億2000万光年、質量は約1017太陽質量である。
この論文は2014年9月、Natureオンライン版に掲載されている。
また、最近「Our Place in the Cosmos」という大衆向けの記事も書かれている。
なお、「ラニアケア」とは、ハワイ語で「無限の天空」を意味する。引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ラニアケア超銀河団
30 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
銀河の速度に影響するほど質量分布にムラがでるのかなあ。
空間の歪みか。
31 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
昨日見た金色の綿毛みたいな図と関係有るのかな
あれこそ風に吹かれたか何かに吸い寄せられたような流れが見えたが
天の川銀河は超銀河団の1つであることがわかるマッピング映像 「ラニアケアー」 : カラパイア
http://karapaia.com/archives/52174529.html
32 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
ビッグバンとビッグクランチの時空間5次元振り子運動の
いまはビッグバンベクトルへの移動中
時計の振り子の金属原子や電子や磁力が少しくらい振動していても
大きな振り子の運動にはほとんど影響がないんだな
33:名無しのひみつ@\(^o^)/:2017/02/02(木)
な?反重力あるだろ?
60 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
(◎-◎;)反重力だな。
しかし…我々文明ってさ危うい薄氷の上に成り立ってるよな。
地球でさえ謎に満ちてる。その上に我々は普通みたく過ごしてる。
34 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
人類シーモンキー説。
宇宙物理学上の有力な仮説のひとつ。現在尤も多く支持されている。
これは人類は水槽の中で孵化されたシーモンキーで、宇宙はその水槽であるという理論。
宇宙の果ては、この水槽の壁である。
宇宙は神の子供が夏休みの宿題の課題で、シーモンキー飼育セットを親の神から買ってもらって自由研究にしてるという。
宇宙の終わりは、子の神の子供の夏休みの終わりだといわれる。
水槽の水ごと排水口に流されて捨てられるだろう、と予想されている。
神の時間経過は、我々の時間より進みは遅いといわれる。
96 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
>>34
どうでもいいけど神の子の親って神でいいんじゃね?
36 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
秒速630km
おもったよりおそい
37 : 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2017/02/02(木)
押し返すもんがないと銀河系同士がぶつかっちゃうもんな
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