サンタクロースの袋の秘密
ここからさらに、サンタクロースの原型をたどって行きます。
そうすると、スウェーデンの伝承にたどり着きました。
それによると昔はサンタではなく、ヤギの格好をした人がプレゼントを運んで来る習慣があったといいます。
これは決してサンタのような優しい存在ではなく、むしろ気味悪い…
「ユールボック」と言われている存在で、その習慣は未だに様々な形で残っているそうです。
それはこれです( ̄_ ̄ i)
↓
これでサンタクロースの持っている袋の謎の一端はわかりましたね^^;
しかし・・・サンタの原型をたどってここまで来るとは思いませんでした。
でも~~ここで終わりじゃありません!
このブログでは、謎を追求して結論まで出しちゃおうというコンセプトでやってますので、
ここからさらに最後まで行きつこうと思います!
その、ヤギの格好をした気味悪い存在「ユールボック」
いわばサンタクロースの真の姿とは!?
それは・・・
これなのです!!!
↓
※これはサンタクロース発祥の村にあるとされている「ヨールプッキ」と言われる生物の模型。
そう!このおどろおどろしい角が生えた生き物が「サンタクロースの真の正体」だったわけです!!!
ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
おそらくヤギの格好をした気味悪い存在「ユールボック」とは、この「ヨールプッキ」から来ているのでしょう!
この、クリスマスのヤギと呼ばれるこのヨールプッキはサンタクロースが生まれるずっと前から存在していて冬の訪問者として恐れられていたそうです。
ところで、この「ヨールプッキ」何かに似ていませんか?
そう、それは日本の「ナマハゲ」です。
ここで、ようやく前回紹介した「ナマハゲ」と「クランプス」がサンタクロースの真の正体と言われる「ヨールプッキ」と結びつきました^^;
「ナマハゲ」も「クランプス」も前回の記事で、おそらく地底からやってきては子供をさらって喰らっていた生物なんじゃないかということは話しましたが・・・
ということは・・・つまりサンタクロースも地球の地下から来た「地底人」なのかもしれませんね!
┌|゚□゚;|┐ガーン!!
そして、そのサンタクロースの袋の中身とは・・・?
もうおわかりですね・・・その中身はプレゼントなんかじゃありません(~д~*)
そうです、さらった子供を袋に入れて運んでいたと言われています・・・
その後は・・・
・・・・・
と、いうわけで^^;
今回も読んでいただきありがとうございました~。
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