【地球空洞説】第23章~ナチスの遺物と奇妙な頭骨

地球空洞説まとめ

 

 

2016年1月にロシアで角の生えた奇妙な形の頭骨が見つかりました!

 

また、その近くからは、ナチスの秘密結社「アーネンエルベ」の謎のブリーフケースも発見!

 

地底世界を追っていたナチスと洞窟から見つかった角の生えた奇妙な頭骨・・・

 

これは、何かありそうですね。

もしかしたら、そのケースは、開けてはいけない「パンドラの箱」だったのかもしれません・・・

 

 

 

黒海からカスピ海まで東西に全長1200キロにわたり連なるコーカサス山脈。

その山脈の西端に位置するアディゲ共和国で、ある奇妙な3種類の遺物が発見されました。

 

 

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ナチスの遺物と奇妙な頭骨

 

 

 

その遺物というのは、古ぼけたブリーフケースと、年号の刻まれた指輪、奇妙な形の2つの頭骨です。

 

 

 

 

 

指輪については、1939、1941との年号がはっきりと確認できるそうで、当時のものとのこと。

ただし、発見の経緯は謎の部分があるそうです。

 

遺物の所有者である女性は「カメンノモスツキー」という村にある森の中の小屋に住んでいるというのですが、誰も正確な場所がわからないといいます。

 

なので、海外メディアの記者は、
「彼女はどのようにして森の中にあったと言われる秘密の隠し場所からそのブリーフケースを発見できたのだろう?」という疑問を払拭することができないでいます。

 

また、遺物の保存状態が極めて良好な点についても不思議が残るとのこと。

 

 

ブリーフケースに同梱されたマッチは、今日でも使用することができるほどだったそうです。

この点について記者は、遺物の所有者である女性が「森の中でアーネンエルベの秘密の隠れ家を発見したに違いない」と考えています。

 

 

ブリーフケースには公式なアーネンエルベの紋章とルーン文字が刻まれていることから、
このケースがアーネンエルベの所有品ということはほぼ間違いないとのこと。

 

 

 

コーカサス山脈の西部にある、エルブルス山。
ナチスはその山頂に秘密結社を築いていました。
しかし、いったいなぜ彼らがここのアディゲ共和国の山中に秘密組織を設立したのかは未だに謎のままなのです・・・

 

 

それでは、次に頭蓋も顎もない頭骨の謎についてです。

 

 

 

この頭骨は当初、動物の化石だろうと考えていたようですが・・・あまりにも奇妙な形だったので、鑑定のため民族誌学者である「ウラジミール・メリコフ」氏に届けられました。

 

メリコフ氏が頭骨について分析を行った結果です。

「頭の下部にある、太い指ほど大きさのある、丸い穴を見てください」メリコフ氏は頭骨の一点に指を当てて語りました。

「ここが背骨の付け根です。そして、位置関係から、この生物が二本足で移動していたことが示されています。

 

また奇妙なのは、頭蓋と顎が備わっていないことです。口には、いくつかの穴が円形に分布しています。

 

 

 

「眼窩は非常に大きく、それぞれ別の形状に成長した角をもっています。また顔面の骨はヒト科の動物のように平坦なのです」(メリコフ氏)

 

探検家たちから見ても、発見した頭骨は異常なものだったようです。

 

(━_━)ゝウーム

 

この頭骨ですが、元々はその頭部に角がしっかりとあったような形状をしていますね。

 

 

長年の侵食で角が途中から無くなってますが・・・メリコフ氏の言うようにこの頭骨が完全な状態であり、なおかつ生きている時二本足で移動していたとなると、それは日本の「ナマハゲ(鬼)」かまたはヨーロッパの「クランプス」のような生物だったのかも?しれません。

 

 

 

 

この一風変わった頭骨は憶測を呼び・・・ある神話学者は、その名前が「天から来た」と翻訳される、
角を持ったシュメール神話の神である“アヌンナキ”ではないかと指摘しています。

 

「アヌンナキ」とは太陽系、未発見の惑星X「二ビル」にいると言われるている宇宙人のことです!!

 

 

それについては長くなりますので、また次回紹介したいと思いますのでよろしくお願いします。

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