山口大、ブラックホールとダークエネルギーが関係する観測的証拠を発見
山口大学は3月1日、90億光年先まで広がる約600個の銀河データから、ブラックホールとダークエネルギーを結びつける観測的証拠を発見したと発表した。
(中略)
今回の研究ではまず、約600個の銀河データから、太陽の10万倍以上の質量を持つ巨大質量ブラックホールの質量が調べられた。これまでブラックホールの質量は、物質の流入がない限り一定と考えられてきたが、今回の調査でそれが一定ではなく、時間的に増加することが発見された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230302-2605567
論文
Observational Evidence for Cosmological Coupling of Black Holes and its Implications for an Astrophysical Source of Dark Energy
https://iopscience.iop.org/article/10.3847/2041-8213/acb704
山口大、ブラックホールとダークエネルギーが関係する観測的証拠を発見 https://t.co/GrIJs8t5c0
— 【公式】TECH+(テクノロジー) (@mn_tech_mynavi) March 2, 2023
この発見すごそうなんだな、ブラックホールとダークエネルギーが関係してたら色々解決しそうだ
>>3
前半で言っているのは
ブラックホールの質量∝宇宙膨張スケール因子a^3=宇宙の体積
宇宙の体積が時間経過で増加すると↑の比例関係からブラックホールの質量も増加する
→宇宙膨張がブラックホールに影響を与えているということを示唆
後半は
ダークエネルギーは時間が経過しても密度が変化しないという特徴をもつ
→密度が変化しないため、宇宙膨張で体積が増えるとダークエネルギーも増加する
このことからダークエネルギーとブラックホールの両者に関係があるんじゃないかと言っている
宇宙空間が膨張しようとも1プランク長は1プランク長のままであって、宇宙膨張とは1プランク長のグリッドが増殖し続けることだろうから
ブラックホールは宇宙膨張とともに増殖し続ける時空間グリッドを呑み込み続けて成長するのさ
端的に解説すれば、特異点問題の解決が導かれるのと同時に、
ブラックホール自体もダークエネルギー源だということだよ。
さらにいえば、
空間の加速膨脹と共にブラックホールも成長しているということが観測でわかると…
ブラックホールには底なしの重力と同時に
ダークエネルギーという斥力の膨張もあるから、アレ?って疑問がでてくるかもしれない。
しかし、物質(質量)とエネルギーの等価性からすれば何ら問題なく
そもそも空間自体が真空のエネルギーに満ちているわけで、
空間とその膨張(ダークエネルギー産生)自体がエネルギー遷移の結果である可能性すらあることになってくる。
落ち込む側の時間では、その瞬間は永遠に訪れないのでは。
ダークマター探しが足踏みしている間に、ダークエネルギーが満を持して登場
ダークエネルギーには2つ以上の性質がある
1 宇宙を収縮させない
2 ブラックホール(通常の天体は除く)の質量を増大させる
3 しばらくまて
もしどこかに限界があるのだとしたらその条件と仕組みは?
という事は超大質量BHの存在を説明する1つの有力な答えになるって訳か
合体衝突が原因とは言い切れねえんだな、面白い
宇宙は膨張しているはずなのに
どうして僕たちの人体や地球は膨張していないのか
も一緒に解明されるな
ダークエネルギーやブラックホールの謎はこれで解明されたとしても
重力の謎はさらに深まってしまう、やっぱこいつだけ別格
その仮説に沿うとすれば親宇宙ブラックホールが成長すると子宇宙のダークエネルギーが増すような気がするな
面白いな
ようわからんなぁ
ブラックホールの成長過程が通常考えられていた物質の取り込みやBH同士の合体では観測結と整合性が取れない事や平均的な成長率と空間膨張によるダークエネルギーの増加率とが近似値であるのは良いがなんでそれがイコールって結論になるねん?
そこが一番知りたいのになんも書いてないよな。エネルギーと質量は等価だからもうコレしかないな!ってノリなの?
>>23
思いつく疑問は
・ブラックホールと宇宙膨張の作用は、光の速度を超えているのか?
距離があるので、もしも光の速度以下なら確認が出来るはず
それとも量子テレポーテーションのように光より早く伝わっているのか
近くより遠方ほど強く作用する力があることになる
事象の地平面を通り抜けて、いきなり一番?かどうかは分からないが
少なくともブラックホールと釣り合うくらいの遠方と
相互作用するので、なぜブラックホールが周囲を取り込んで
周りに何もなくならないのか説明が付けられる
近くより遠くほど作用する力が強い存在はクォークが既に知られている
ので、ブラックホールもその可能性があったと前から言われていた
この関係は容器の底と蓋の関係に近い
蓋がないと外に飛び散ってしまうし、底がないと落っこちて
しまい保てない
蓋のおかげで、私たちの人体や地球は宇宙の膨張につられて
引っ張られないし、底のおかげでブラックホールに落ちていかない
>>23
ブラックホールがダークエネルギーの発生源と言われても現状状況証拠的な物に過ぎないがどうなんだろうな
仮説どうりなのだとしても何処からその莫大なエネルギーが来るのかの問題もある。やっぱり上位の真空からか?
ただまぁ空間膨張が過去のある時点で減速から加速に転じてる事がブラックホールの成長とリンクしているならば成長したブラックホールが時空間に作用することで膨張が再加速したと辻褄もあうには合うな
そうなるとヒッグス場のようにこの時空間にはまだ先の階層が在ることになるし予測より複数回の相転位があった事になるのかねぇ
宇宙はブラックホールの内部で、
ブラックホールが生成する時に内部でビッグバンが起きる、
ブラックホールが生成する時の空間の変動が、
内部の宇宙では空間の膨張になる
真空って宇宙そのものなんだよな
BHが膨張と共に成長するらしいんでBH自体に説明不可能な部分は無さそうだってのは解ったけど、
ダークエネルギーの由来について触れる内容では無いからこれはまた別な問題になるよな
恐らくBHが由来だろって論文では推測してるけど
つまり宇宙自体がWHだった?
しかし宇宙の加速膨張と一緒に肥るってのは驚きだ
他の例では、ダンボールを積み上げて
持ち運ぼうとする時に、一番上が軽いと落ちないように
気を付けて運ばないとならない。
けれど、一番上が重たければ下と上でサンドイッチ状になって
プレスされ運びやすくなる
このプレスされている状態が私たちの人体や地球が形を維持
出来ている状態に相当している、と考えることが出来る
ブラックホールは全部つながっていると
100年くらい前の量子力学の黎明期みたいな雰囲気になってきた
高齢の親に聞かせたら、帰趨が決するまでもう少し長生きしてもいいかなという気持ちになったみたいだし
この宇宙が上位のブラックホールの内部なのは確定らしいから、
上位のブラックホールから、この宇宙のダークエネルギーが供給されているのでは?
上位のブラックホールに対して、
この宇宙はホワイトホールの関係
上位のブラックホールが何かを飲み込むと、
この宇宙は膨張している?
>>41
この宇宙がブラックホール内部ってどういうこと?
たしかに、宇宙の外側も、ブラックホールも
両方ともむくむく膨らんでいるから、どちらも膨らんでいるんだけど
宇宙やブラックホールが膨らんでいるのではなく
私たちの人体や、地球のほうが、縮んでいるって事?
どうやって?弱い力の崩壊によってか?
そんなんでいいなら俺だって誰だって関係するだろ
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