人格を脳からコンピューターに移す「マインドアップロード」に立ちはだかる3つの課題とは?
「脳をコンピューターにアップロードして、生物学的な肉体が消滅してもコンピューター上で生き続ける」というアイデアは、SF作品の中だけの話に思えるかもしれませんが、科学技術の進歩に伴って本気で人間の意識をコンピューターに移植できると考える人々も増えています。
脳をコンピューターにアップロードするために解決するべき3つの課題について、西オーストラリア大学の哲学講師を務めるクラス・ウェーバー博士が解説しています。
Could you move from your biological body to a computer? An expert explains ‘mind uploading’
https://theconversation.com/could-you-move-from-your-biological-body-to-a-computer-an-expert-explains-mind-uploading-218035
(以下略、続きはソースでご確認ください)
https://gigazine.net/news/20231206-mind-uploading-biological-body-computer/
の記載もあるし、水槽脳の思考実験では「脳だけの状態」で快適かどうかの感情を持つのではと言われている
連続していない自分にとっては何の意味があるんだろうと思ってしまう
ダビングして自分を増やすことができたら個には価値が無くなってしまうよね
そう考える哲学的立場もある。
ダビングした存在と自己は連続した同一存在だと考える哲学的立場もある。
今も哲学上は論争状態で結論は出ていない。
睡眠で連続性は途切れてるだろ
無駄な考え休むに似たり。
その「休むに似たり」って結局自分の無知の正当化だよな
コンピューターに意識が宿るかどうかも確認できるな
人格が脳から構成されるというのは妄想。
本気で信じている人は、
単なる馬鹿か、IQの高い馬鹿だ。
しかしそれは人格とAIが質的に異なるという仮説を採用していることになる
証明は難しいぞ
じゃあ人格はなんなの?
君にとってはどんなものなの?
そもそも君には人格って言葉に関して一定の見解はあるのか?
AIも人格も素は分子の集合の回路機能の結果と考えられているし、それが主流
その仮説ならば無機物の回路機能でも実現できるという推察は合理的だ
質的に異なるのならば有機回路と無機回路の質的差分を示さなければならないし
あるいは魂や神等を持ってこないといけなくなり、説明無しではそう見なされることになる
コンピュータ上に脳を再現しても、その機能部分まで再現できないと成り立たない気がするな
最近だと脳では力学的な力も記憶形成に一役買ってる事も解って来てるんだよな
神経伝達を増強させるから閾値自体も変動するかもしれん
人間のいくらかテキトーな思考パターンも化学変化によって物質的に再現しなければいけないのかもしれない
出来上がった再現性の最も高い機械の脳は、創作のようにはいかずデリケートな有機体のままなのかも知れないな
敷居は低いと思うわ
コピーしたってコピー元の意識はそのまま残るんだろうけど、
そこで麻酔打って処分しちゃえば、当人も何も気づかないよね
自己の連続性とかクソ喰らえだわ
むしろアップロードできる=幾つでも複製できるって事だから
そっちの問題の方が遥かにやばい
生物学的クローンの話でも同じ倫理的な難題が真っ先に浮上するよな
非人道的な懸念がある
ただ優秀な人物のコピーなら後世に残す価値はあると思う
だから脳だけコピーしてもそこに集まる小さな信号が以前と違うなら、同じ人格にならない。
また、脳以外の全ての部分を機械に替えたとして、同じく脳に集まる信号が違えば別の反応(人格が変わったようにみえる)の人になる。
他人から見たら本人だけど元の本人から見たら他人
攻殻で過去の記憶やら周りの人の記憶やら合成して本人を再生してたな
本人は本人だと思い込んでるけどもう死んでるという
ゼーガペインは全員がその状態か?
>>25
〇 他人から見れば本人そのもの
〇 作られた人格も本人と認識
〇 「それは俺じゃない!」ってオリジナルはいない
これで問題無し。
コピーが残るならそれでいいかもしれない
他人から別人と思われようがどうでもいいな
どうせ意識を移すなら、高スペックの体がいい
朝起きた時に自分が昨日寝る前の自分と同じである保証も根拠もないのよね
でも自分は明確にそう思ってるし、連続してると思い込んでるわけだ
できませんいまは
あれだけ話題になったオープンAIのトップ技術者が言ってる
今のAIとは人工知能の簡単な簡単な極々簡単なモデルを作ってくれた学者のおかげでコンピュータで使えるようになっただけ
AIが流行ってるからと言ってそれは人間の脳とは似ても似つかないものをやっているだけのもの
将棋や囲碁でもクローズな世界だから何が100%なのか判断できるだけ
人間の実世界にはこれが100%というものがわからないからそこに到達するという目標さえ立てられない
だから何もできない
ものすごく単純なことを早くやることがコンピュータは得意なのはAI時代になったと言われる今でもほとんど変わっていない
今は出来ないと言うよりも
いずれ出来るようになると言う方が楽しいだろ
「あれが元の俺?冗談言わないでよ」とか言いそう
我々は脳髄でものを考え、知覚しているように思っているだろうが、それは間違いである。
それでは何処で我々は思考し、知覚するのかというと、身体中の細胞全てがその役割を担っているのである。
与えているという事実を認めたら
脳の情報だけをコンピューターに
アップロードするなんて無意味だと
認めざるを得ないだろう。
ただまあ体全体の細胞情報と腸内細菌情報含めて全部ドライバにしてアップロードしたらおんなじだから結局はスペックの問題ではある
情報量莫大で現実的には無理だろうけど
それは腸内細菌も人間もしくは腸内細菌こそ人間ということか?
命とか人格とはなんぞやって感じね
まあ別に100%一致しなくても90%くらい一致したらもう他人からはほぼ同じ人間に見えんじゃね
腸内細菌の代謝生成物、つまり栄養素が精神状態に影響を与えるって程度の話
人格まで語る上ではこれらの影響を無視は出来ないでしょっていう言及だよ
結局、「その時点での身体そのもの」が答えになりそう(なっていない)
最小単位は脳である筈なんだけど、知覚情報は常に存在していて意識しないものだから余計複雑なんだろうな
それだけ適応能力に可塑性がある身体機能はやはり神秘的
意外とすんなり出来るかもな
脳とコンピュータを繋いで入出力するのはぼんやりとだが出来るようにはなって来ている
だがこれを自分の脳の一部のように自在に出来るようにはする事
これが前提
更に脳の機能がどんどん衰えてもコンピュータで補助出来るようにはすること
脳細胞が数細胞しか生き残ってなくてコンピュータメインの状態でも元の生きた脳の持ち主の人格であることを
確認できること
最後に全ての脳細胞が死に絶えてもその人の人格であること
ここまで行けばマインドアップロードは可能かも知れん
だがこのスレにも「消化管にも意思や人格がある!」という人がいるなあ
多分臓器を失った人は外から見ると性格変わると思う
胃なんて空腹なら、忍耐力の弱い人は短気になるし
それが無くてチューブで栄養摂取になったら生きる目的も無くした風になるのもいる
でも本人には生きてきた記憶とそれから引き出される色々な思いは出て来るんだよな
その部分をコンピュータに上手に、生身の本体が弱っても引き継げるかどうかだな
引用元:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1701868636
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