当ブログではしつこい程、惑星X「二ビル」についてやってきましたが^^;
今回はその「二ビル」にいると言われる宇宙人「アヌンナキ」が、地球にやってくる時に使用していた
「ディンギル」と呼ばれるUFOを紹介いたします。
ディンギルとは
シュメール研究の第一人者「ゼカリア・シッチン」氏によると、
シュメールの神々アヌンナキは元々、人類から「din gir(ディンギル)」(※)と呼ばれていたそうです。
※(ディンギル)とは「神々」と訳されるのが普通ですが、より正確には「火を噴くロケットに乗ってやって来た正しき者たち」という意味とのこと。
彼らの空を飛ぶ乗り物はふたつのタイプがあり、「gir」は地球の大気圏を越えるロケットを表し、「mu」と呼ばれる物は地球の空を飛ぶときの乗り物だったそうです。
その証拠になるかわかりませんが・・・シュメールの彫刻にはよく有翼円盤が出てきますね。
これが、その二ビルのUFO「ディンギル」だと言われています。
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※ 王がその「ディンギル」を見て「ややっ!」と驚いて、指差しているところという。
ちょっと見づらいので拡大したものです。
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さらに拡大!!
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はい、ちゃんと人が乗ってますよ^^
またシュメール自体も元は、「キエンギル(ロケットに乗った王の治める土地)」と呼ばれていたそうです。
つまりその時代にUFO?というか・・・少なくとも宇宙から地球に降りられる、火を噴くロケットが存在した事になりますよね?? r(-◎ω◎-)
それから、シュメールの女神イシュタルの彫像は宇宙服のようなものを着て、頭にはヘルメットのようなものを被っています。
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※(画像二枚)女神イシュタルの特殊防護服(宇宙服)と言われています。
そのヘルメットは「シュガルラ」のヘルメットという名前で、シュガルラとはなんと「遠く宇宙へ行かせるもの」というシュメール語です。
そして女神イシュタルは、その特殊防護服をまといUFOを操縦していたといいます。
女神イシュタルのほかの彫像は明らかにゴーグルとヘルメットをかぶっていますね。
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※上の2枚は、シュメールで出土したアヌンナキの飛行士の粘土人形の絵です。
(ーΩー )ウゥーム
現在、我々が映像として観ているUFOの中にもその「ディンギル」があるのかもしれませんね~^^;
次もUFO関連やろうと思いますのでよろしくお願いします。
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