UFOと遭遇した人が放射線熱傷や原因不明の妊娠を訴えていた！ ペンタゴンの資料により判明

キャッシュ＆ランドラム事件（アメリカ）

1980年12月29日の午後9時過ぎのこと, ヒューストンからテキサス州デイトンの自宅に戻る途中のヴィッキー・ランドラム夫人と孫のコルビー, ベティ・キャッシュ夫人の3人が, パイニー・ウッズ地方の寂しい2車線道路で, 不思議なダイヤモンド型の物体を目撃した。

物体は, 給水塔ほどもある大きなものであった。
ﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞ型（菱形）で, てっぺんと底は平らであった。物体は底からｵﾚﾝｼﾞ色の炎を一定間隔で噴出し, 空中を上下に動いていた。

物体が上昇すると同時に, 大型ﾍﾘで編成された20機以上のﾍﾘｺﾌﾟﾀｰが, 続々と到着し, その物体を包囲した。
するとその物体は, 冷静な判断を取り戻したかのように, ﾍﾘｺﾌﾟﾀｰの包囲を抜け出し, ﾃﾞｲﾄﾝに向けて飛び去った。
わずか, 20分間ほどの出来事であった。この地域にいた多くの人々も, この物体とﾍﾘｺﾌﾟﾀｰ群を目撃して通報した。
ｷｬｯｼｭとﾗﾝﾄﾞﾗﾑは, その後, 放射線被ばく症状に悩まされ, 政府を相手取り訴訟を起こしたが, 証拠不十分により却下された。

引用：http://ufo-mystery.jp/ufo-casebook_1971.html#ｷｬｯｼｭ・ﾗﾝﾄﾞﾗﾑ事件