今日は、とある「オーパーツ」を紹介させていただきます。
オーパーツとは「場違いな工芸品」という意味で
発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品のことを指すそうです。
オーパーツの中で特に有名なのは、水晶ドクロ、黄金のスペースシャトルなどがありますが・・・
ただ水晶ドクロは、偽物だったとのことで、1900年代にドイツの「イーダー・オーバーシュタイン」で作られていたことが明らかとなっていたり・・・
※理由としては、電子顕微鏡で見てみると「ダイヤモンド研磨剤」で削った跡があり、その削り跡と、その街で作られている水晶の製品とぴたりと一致したとのこと。
黄金のスペースシャトルもアマゾン流域に棲息する「プレコ」という魚を模したものとの説が有力となっています。
オーパーツを、超古代文明や異星文明の痕跡・・・そういったことに結びつけると夢はありますが、その時代の技術で作成可能なものもあったりと、勘違いやまがいものが多いのも事実のようです。
しかしそれでも世界中で、不思議なものが続々と出土しており
中でも特に情報は少ないのですが興味深いものに
「ドロパ・ストーン」というものがあります。
↑(ググってみたら110件しかヒットしませんでした^^;)
今回はその謎の石版を紹介させていただきたいと思います。
ドロパ・ストーンは異星文明の痕跡か!?
まずこちらが、そのドロパ・ストーンの画像。
↓
▲画像はYouTubeより
これらの石版は、1938年1月に中国・バヤンカラ山脈の洞窟で発見されました。
石の円盤はそれぞれ約30cm程の大きさで、円盤には穴を囲むかのように2重の溝が掘られ、その溝の間に象形文字のような刻印がされているそうです。
それら石で出来た円盤は、洞窟内から716個見つかっています。
「ドロパ族」
1947年に“発見”されたドロパ族の人々
ドロパ族は遺伝的に中国人でもなければ
チベット人でもないと報告されています。もちろん彼らはれっきとした人間ですが、
1万2000年前にやって来て帰れなくなった
宇宙人の遠い親戚である可能性も残されて
いるかもしれないのです。 pic.twitter.com/QrZWldo5hr— まめお だが ……ひ ま を だ が ね ♪ (@suiming666) September 13, 2019
洞窟内で発見された異形のミイラ
また、この石版が発見された洞窟は、長方形の頭を持つ小さな人々の墓との言い伝えがあり、洞窟の内部にはこれらの人々と太陽、月、星が描かれていたとのこと。
その人々はドロパ族と呼ばれているのですが、洞窟から彼らのミイラも見つかっています。
こちらです。
↓
ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
こ、これは・・・!?
・・・どう見てもグレイ?にしか・・・見えません!! <( ̄□ ̄;)>
長方形の頭を持つ小さな人々っていうことは・・・?
そう、彼ら「ドロパ族」は、宇宙から来た異形の少数民族と言われているのです!
その後、様々な調査が行われ、他にも信じられないようなことが明らかになりました。
それはこの石版の象形文字のような刻印を解読したところ、地球外生命体の乗った飛行物が故障し、その地に墜落した・・・という内容が克明に記録されていたとのこと!
そして自分たちのことを「ドロパ」と呼び、地球外生命体はその洞窟に住みつき、その後も子孫がそこで暮らしていたというのです。
そう言われてみると、確かに石版にはUFOっぽいものや、グレイのような生物が確認できますね。
ただ、真偽の程は定かではありません・・・
1938年に行われたという調査の記録もなければ、実際の円盤は確認が取れず、
唯一証拠となるものといえば写真、または、奇妙な生物とUFOらしきものが刻印されている石版のみで、確実な証拠となるものは何一つ発見されていないのです。
しかし、地球外生命体の存在を信じるものの間では、ドロパ族はやはり宇宙人だったという声もあり、その真意については未だに議論が続いています。
追記:
ツタンカーメンの棺に入っていたリトルグレイ(宇宙人)と言われているミイラと
「ドロパ族」のミイラはどこか似ているような気がしますね・・・
彼ら(宇宙人)はやはり紀元前の大昔から地球へ来ていたのでしょうか^^;
コメント
コメントありがとうございます。
ご指摘のようにグレイは両生類のような特徴がありますね。
ですので、グレイは宇宙人ではなく、地球に太古から住んでいた水棲人類という説もあるようです。
それから、ここ数年目撃が多くなっている小人について自分も気になってました。
東京の中心にある「大●八幡宮」にいくと見えるようになるという都市伝説もあり・・・
これは、宇宙人と言うより妖精?のような感じでしょうか。
こうなってくると、確かにもう何がなんだかわからなくなりますね^^;
それから、自分は男です。まぎらわしくてすいません;
他の記事にもコメント下さってありがとうございます。
川澄さんは、本当にお詳しいので、色々と勉強になります。
今後共よろしくお願いいたします。