鎌倉時代まで日本に生息していた「鬼」とかいう謎の生き物

妖怪
1: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 04:50:51.26 ID:cHsAppzF0
なんなん

鬼は日本の妖怪。民話や郷土信仰によく登場する。

日本語では逞しい妖怪のイメージから「強い」「悪い」「怖い」「大きな」「物凄い」といった意味の冠詞として使われる場合もある(鬼 (曖昧さ回避)も参照)。「〜の鬼」といった用法も見られる。

概要
現在、一般的に描かれる鬼は、頭に2本、もしくは1本の角が生え、頭髪は細かくちぢれ、口に牙が生え、指に鋭い爪があり、虎の皮の褌(ふんどし)や腰布をつけていて、表面に突起のある金棒を持った大男の姿である。

肌の色は青・赤・黄・緑・黒の5色で、「青鬼(あおおに)」「赤鬼(あかおに)」「緑鬼(みどりおに)」「黄鬼(きおに)」「黒鬼(くろおに)」などと呼ばれる。

この5色は五行説と五蓋説が組み合わさったものと言われ、木+瞋恚蓋=「青(鬼)」、火+貪欲蓋=「赤(鬼)」、土+掉挙蓋=「黄(鬼)」、金+睡眠蓋=「緑(鬼)」、水+疑蓋=「黒(鬼)」になったとされる(本来五行説の金に対応する色は白であるが、五蓋説と結びついた際に緑に変じたという)。

鬼は、地獄において閻魔王の元で亡者を責める獄卒としての鬼のイメージが現在もよく知られている。

鬼は「○○童子」と名付けられる場合があった。これには「酒吞童子(しゅてんどうじ)」の名で呼ばれる大江山の鬼が最もよく知られている。

今でも、日本の山や山地には、「かつて鬼が棲んでいた」という伝説で彩られたものが少なくない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鬼

 
 

2: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 04:51:42.63 ID:ZstU23uZM
難破船で流れ着いた白人やろ

 

3: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 04:52:22.28 ID:IlPdnMQb0
>>2
天狗なそれ

 

5: それでも動く名無し(兵庫県) 2023/04/21(金) 04:52:52.07 ID:8uFrb/po0
天狗も鬼も白人説があるな

 

13: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 04:59:15.52 ID:HMVkFNEw0
天狗が白人ってある?
普通に修験道の修行者の方が可能性高いやろ

 

7: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 04:53:46.23 ID:+sw27v22a
何でもかんでも外人に決めつけるのロマンなくて嫌い

 

134: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:01:05.03 ID:+7koXYLva
あれか世界的に同じ生き物なのに国によって見え方が変わるヤツか

 

10: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 04:56:22.43 ID:HMVkFNEw0
少なくとも古代の鬼と平安鎌倉辺りの鬼は別モンやと思う

 

9: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 04:55:09.28 ID:frHXQVh1d
いうても西暦1000年ごろなんてシベリア植民始まるはるか前やから流れついてくるような白人なんておらんで

 

12: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 04:59:09.86 ID:5UzXzJUJa
奈良時代にインドから来日した坊さんおるし、意外と多人数の外人が日本に定住しとった可能性があるんちゃうかな

 

168: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:13:39.93 ID:VcjOoFSzM
>>12
黒人がギリシャから来てた説まである

 

17: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:02:55.15 ID:8HZLbHdYp
世界各国に妖怪みたいな伝説あるんやし必ずしも元となった存在があるわけやないやろ
何で鬼だけ白人とか言ってんねん

 

30: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:09:46.16 ID:+QYqs5pm0
>>17
別に鬼に限らず正体議論されてるのなんかいくらでもいるけど

 

22: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:05:17.47 ID:uomA3whN0
鬼って仏教由来?

 

26: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:07:21.56 ID:AEP2AXiVd
>>22
道教由来
魂魄の魄に日本のオンが融合した

 

27: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:07:25.22 ID:eiCNJH030
>>22
漠然とした山の民に仏教と中国文化のミックスやろな
鬼の風貌は鬼門の丑寅がモチーフみたいやし

 

24: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:06:29.25 ID:AEP2AXiVd
鬼とかおらんで
室町時代頃に創作されたのが各地に地元の話として定着しただげや

 

85: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:43:11.18 ID:AEP2AXiVd
土蜘蛛熊襲説好き

 

25: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:06:57.22 ID:SpGJVOSr0
土蜘蛛とかいう反乱分子

土蜘蛛
土蜘蛛/土雲(つちぐも)は、上古の日本においてヤマト王権・大王(天皇)に恭順しなかった土豪たちを示す名称である。

各地に存在しており、単一の勢力の名ではない。また同様の存在は国栖(くず)八握脛、八束脛(やつかはぎ)大蜘蛛(おおぐも)とも呼ばれる。「つか」は長さを示す単位であり、八束脛はすねが長いという意味である。

近世以後は、蜘蛛のすがたの妖怪であると広くみなされるようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/土蜘蛛

 

60: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:29:10.77 ID:5SW9SLfh0
ただの反天皇や時の権力者の敵なだけや

 

18: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:03:09.22 ID:+sw27v22a
カッパはいるらしいね
ソースは東スポ

 

23: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:05:32.16 ID:HMVkFNEw0
カッパは地域によって正体違うらしいで
捨てられた子供の死体だったり障がい者だったり性病で肌の色緑になったり

 

38: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:14:03.74 ID:JlencMJ3a
水死体のケツから飛び出た腸が玉に見えるから、これはカッパが尻子玉を抜いたに違いないって言い伝えになった

 

28: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:08:45.99 ID:1gpVTht10
当時の障がい者を鬼とか妖怪扱いしてたのってホンマなん?

 

32: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:10:14.95 ID:HMVkFNEw0
>>28
全部が全部じゃないやろうけど例えばイッポンダタラとか完全にたたら製鉄に従事してた人やん

一本だたら
一本だたら、一本踏鞴(いっぽんだたら)、一つだたら(ひとつだたら)とは、日本に伝わる妖怪の一種で、熊野地方の山中などに棲む、一つ目で一本足の姿の妖怪とされるが、地方によって伝承内容には違いが見られる。

名称の「一本だたら」の「だたら」はタタラ師(鍛冶師)に通じるが、これは鍛冶師が片足で鞴を踏むことで片脚が萎え、片目で炉を見るため片目の視力が落ちること、一本だたらの出没場所が鉱山跡に近いことに関連するとの説がある(隻眼#神話・伝説の中の隻眼を参照)。

一つ目の鍛冶神、天目一箇神(あめのまひとつのかみ)の零落した姿であるとも考えられている。なお熊野地方を治める熊野国造は製鉄氏族である物部氏の支流である。

奈良県吉野郡の松本工房では、一本だたらの伝承をもとにした民芸品「一本足だたらこけし」を2005年より販売しており、妖怪土産として秀逸な一品との声もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/一本だたら

 

29: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:09:45.33 ID:e3vJV9bb0
奇形とか多毛症が起源やろ

 

34: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:10:44.22 ID:JlencMJ3a
水死体は時間経過で赤くなったり青くなったりするんやけど、これが赤鬼と青鬼の起源なんや

 

33: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:10:30.68 ID:U4pYGZOF0
よう考えたら鬼っていうその生き物のためだけの漢字があるのも凄いよな

 

35: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:10:49.86 ID:552KOFPUM
白人ってそんな昔に日本までこれそうな位置におらんやろ
まだ流れてきたアイヌ人の方が納得できる

 

41: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:15:31.76 ID:AEP2AXiVd
>>35
奈良時代とか普通におったで
続日本紀の唐人三人波斯人一人問題とか

 

36: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:12:19.39 ID:AEP2AXiVd

例えば悪路王は吾妻鏡が最古の文献で
鎌倉幕府による征夷大将軍の権威付けに創作された

よくアテルイは朝廷から鬼にされたとかいうけど
朝廷がアテルイを鬼として書いた文献はなくて
そもそもアテルイは朝廷側の人間やから学者でアテルイ=悪路王言うとる人はまずおらん

アテルイ
大墓公 阿弖流為 / 大墓公 阿弖利為(たものきみ あてるい、たものきみ あてりい、延暦21年8月13日〈ユリウス暦802年9月13日、先発グレゴリオ暦802年9月17日〉)は、日本の奈良時代末期から平安時代初期の古代東北の人物。続日本紀では「阿弖流爲」、日本紀略では「大墓公阿弖利爲」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アテルイ
 
47: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:19:29.96 ID:eiCNJH030
>>36
アテルイ朝廷側ってどういうことや

 

66: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:32:03.56 ID:AEP2AXiVd

>>47
アテルイって続日本紀と日本後紀のそれぞれ1ヶ所に登場するんやが
続日本紀では阿弖流為、日本後紀では大墓公阿弖利為と出てくる

続日本紀では阿弖流為は朝廷の敵として書かれてるけど住所を朝廷が把握してて
日本後紀では大墓公として蝦夷姓が付け加えられてることから元々は朝廷に属してた蝦夷族長一族と判明しとる
あとは続日本紀と日本後紀の編纂者は徳政相論の二人であるとかも含めてまあ間違いないってのが東北古代史の定説

 

71: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:35:50.35 ID:eiCNJH030
>>66
いうて伊治公呰麻呂みたいに和名名乗ってる(呼ばれてる)わけやないしどうなんや
地域の長として一定の地位は認められてたんやろうけど

 

79: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:40:52.48 ID:AEP2AXiVd

>>71
アヌシコとかイサセコの様にエミシの名前に漢字を当てとる方が大多数や
どっちか言うたら和名のアザマロが特殊なんやで

『続日本紀』和銅三年四月辛丑条の朝廷が蝦夷族長に○○君って名乗ってええで公民と同等の扱いを受けてええでって許可しとるのが全て
結局は朝廷の人と同じように戸籍に名前が乗るけど税金払ってやってとこが後に問題になっただけ

アテルイとモレの場合はエミシやから殺したってとこでどう解釈するかしかないねん

 

84: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:42:56.29 ID:Hrge3Vvj0
>>79
なんG民のくせに博識すぎるやろ

 

88: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:44:09.07 ID:AEP2AXiVd
>>84
東北古代史好きやからな
アテルイとモレって処刑されたって書かれてるけど実は間違っとるって定説もおもろいで
目から鱗や

 

92: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:46:13.47 ID:eiCNJH030
>>79
つまりあくまでアテルイの扱いは蝦夷としてではなく王朝市民の中の反乱軍であり、
鬼とされたのは後世の創作またはその創作上の悪路王と同定するかは別問題てことか

 

107: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:51:02.71 ID:AEP2AXiVd

>>92
せやね
基本的には朝廷が陸奥国運営で無能ムーブ100回くらいしてん
例えばエミシの納税物は昆布3種類が主なものやったんやが反対納付で米を返さなあかんのに米ないから昆布で返したんや
米が不作やったり陸奥国官僚がポッケにナイナイしてて
それおかしいやんってエミシと陸奥国に移住した人がブチ切れてちょいちょい反乱してた

そこから火がついて大炎上したのが三十八年戦争になるんやが
運悪くエミシ保護してた道鏡がああなって光仁天皇が即位したことで天武朝から天智朝になった
こういうのが積み重なって陸奥反乱からエミシ征討に転換されてしまった

 

108: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:52:13.95 ID:AEP2AXiVd
>>92
悪路王は鎌倉幕府の都合で創作されとるから
基本的にはアテルイと悪路王を混ぜて考えてしまうと平安初期の歴史がおかしくなるから文献史学としては悪路王はアテルイとせんのよ

 

90: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:45:27.26 ID:GvtKOg6oM
>>66
今まで生きてきて弖←こんな漢字はじめて見ました

 

91: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:46:00.75 ID:nYKb9BFj0
>>90
アテルイでしか使っとるのみたことない

 

40: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:14:53.54 ID:+sw27v22a
京極夏彦あたりが検証してないのかね

 

42: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:16:02.69 ID:AEP2AXiVd
>>40
本人が妖怪と見間違われたことで実証したの好き

 

51: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:23:37.24 ID:eiCNJH030
京極夏彦は知識量はすごいが別に研究者ではないからな

 

43: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:16:28.05 ID:xGtPogyAM
鬼という言葉は中国からやろうけど、今の鬼の形がどうやって日本で作り上げられたのかが謎だよな

 

58: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:27:35.25 ID:AEP2AXiVd

>>43
大嶽丸がわかりやすい
平安時代に薬子の変が起こったときに平安京の右兵衛府で紀清成と住吉豊継が藤原仲成を射殺して射殺
坂上田村麻呂は平城京の近くで平城上皇と藤原薬子の東国行きを阻止してるんやが

鎌倉時代の水鏡では坂上田村麻呂が仲成を射殺して文室綿麻呂が平城上皇の東国行きを阻止したと変化した

ほんで室町時代までに坂上田村麻呂が鈴鹿山で仲成と合戦をしたと書かれてて
仲成が怨霊となって平安京に疫病をもたらしたから田村麻呂を祀る信者を建てたとなった

この神社の由緒を元にして世阿弥が脳の田村を作って
清水寺縁起絵巻と合体させて御伽草子の鈴鹿草子が完成した

御伽草子では鈴鹿山の鬼が大嶽丸とされたけど
南部氏が盛岡に持ち込んだことで東北の田村麻呂信仰と結びついて岩手山の大武丸として土着していった

 

44: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:17:42.33 ID:HMVkFNEw0
八瀬童子なんかは完全に日本人だよな

 

45: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:18:48.63 ID:AEP2AXiVd

御成敗式目追加法では、延応元年7月26日(ユリウス暦1239年8月26日)付で鈴鹿山と大江山の盗賊について、近辺の地頭が責任者として鎮圧させるよう伝達されている[原 4]。

ウィキペディアで申し訳ないけど
酒呑童子説話を文献史学で遡るとこれが最古の文献になる
御成敗式目追加法「関東御教書」延応元年七月廿六日付「鈴鹿山并大江山悪賊事」で鈴鹿山と大江山の盗賊を退治するよう書かれてから
どちらも盗賊が出たという話が膨れていって鬼が出ると変化していく

 

46: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:19:24.49 ID:I4rps0JFa
ただの悪人をそんなファンタジーな言い方しないよな

 

53: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:25:22.33 ID:WliRTuye0
炭鉱だか金山だかの利権を隙あらば簒奪しようという人間。今では石油かな。人間とは思えない醜い争いをしてるとかで元は人としたり刀の童子切あたり調べてみると、まあ諸説あるみたいな

 

54: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:25:49.61 ID:bWMza5dF0
大獄丸とか酒呑童子とか盗賊の棟梁を鬼と呼んだだけに見える

 

63: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:30:23.20 ID:EW5DBuwg0
酒呑童子とか鬼じゃないけど玉藻の前とか明らかに実在してそうな人物をモデルにした妖怪はおるな

 

61: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:29:24.45 ID:8YV2qT4I0
鬼は中国では幽霊なんやろ

 

73: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:37:37.13 ID:NpMN7gr10
白人言うてもロシア系やろ?
コーカソイドとかもおったんかな

 

75: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:38:53.16 ID:0yTDZPznd
>>73
ロシア系が太平洋岸まで到達するのとかもう1700年ぐらいの話やし時代が違いすぎる

 

80: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:41:20.10 ID:MdjOcaRG0
千島樺太アイヌとかロシア人と変わらないんちゃうの

 

56: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:26:11.08 ID:CNLVvwrJ0
ハーフでもクォーターでも無い純日本人で白人の顔立ちしてる知り合いおるけど
やっぱどっかで日本に住んでた外人の血が入ってるんかなそういう人

 

76: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:39:08.75 ID:FiPfUKyS0
弥助←こいつも鬼扱いされてたんやろか
信長は鬼を連れとるとか

 

78: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:40:13.19 ID:q2x0vo680
これ何速報?
不思議ネットか

 

82: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:42:21.41 ID:uTqF18SX0
山伏とかいう謎の武装勢力こわすぎ

 

138: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:03:17.73 ID:e71jO4zr0
>>82
天狗って強いて実在の存在に正体を求めるなら山伏だよな

 

89: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:44:59.80 ID:KL/fBBH30
陰陽師はおったん?

 

93: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:46:16.02 ID:AEP2AXiVd
>>89
陰陽師は夢枕獏が商標登録してる話好き

 

96: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:48:07.64 ID:8YV2qT4I0
>>89
今もいる
陰陽師
陰陽師(おんみょうじ、おんようじ)は、古代日本の律令制下において中務省の陰陽寮に属した官職の1つで、陰陽五行思想に基づいた陰陽道によって占筮(せんぜい)及び地相などを職掌とする方技(技術系の官人。技官)として配置された者を指す。

中・近世においては民間で私的祈祷や占術を行う者を称し、中には神職の一種のように見られる者も存在する。

近代における陰陽師排除政策と現代の陰陽師
明治政府は明治3年(1870年)に陰陽寮廃止を強行し、その職掌であった天文・暦算を大学校天文暦道局や海軍水路局、文部省天文局、天文台に移管した。

旧陰陽頭であった土御門晴栄は大学星学局御用掛に任じられたが同年末にはこの職を解かれ、天文道・陰陽道・暦道は完全に土御門家の手から離れることとなった。

現在では、自分自身の行動指針全般を陰陽道または陰陽師の術式に頼る人はほとんど見られず、かつて興隆を誇った陰陽道または陰陽師の権威の面影はなく、土御門家の旧領若狭国名田庄にあたる福井県西部のおおい町に天社土御門神道本庁の名で、

平安時代中・後期の陰陽道とはかけ離れてはいるものの陰陽道の要素を色濃く残す宗教団体として存続しているほか、

高知県香美市(旧物部村)に伝わるいざなぎ流などの地域陰陽師の名残が若干存続しているのみであるが、平安時代の宗教化・呪術化した陰陽師が持つオカルトなイメージをもとに、その超人性や特異性を誇張した様々な創作作品やキャラクターが生まれて、

とりわけ平成初頭の10年間(1990年代後期から2000年代前期)にかけては陰陽師がブームとなり、多くの作品が作られた(具体例は「陰陽師に関係する創作一覧」を参照)。また、政界の陰陽師を名乗った富士谷紹憲がいる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/陰陽師

 
 
94: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:46:48.65 ID:lhwbaDim0
人間を食べた人間にはツノが生えるから鎌倉以降そういう困窮した人間が減っていったんや

 

102: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:49:38.45 ID:pL3gx81Za
名前忘れたけど今の人類とは別の人類の生き残りでええやろ

 

103: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:49:47.22 ID:WliRTuye0

三大妖怪 酒呑童子 玉藻前 天狗(たくさん)

天狗がよくわからん

 

104: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:50:23.00 ID:MdjOcaRG0
>>103
ただの山伏やろ

 

113: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:53:42.14 ID:hENRfCoA0
今昔物語集とかの段階ですでに唐人や高麗人は当然として天竺やら波斯やらまで大体こんな人間が住んでるって知識があって
それとは別に「オニ」っていうのが想像されてるからオニ=〇〇人説みたいなの自体に無理がある
「鬼」の漢字について言えば元々の意味は死装束姿のことだし

 

147: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:05:59.59 ID:e71jO4zr0
>>113
鬼籍に入るの鬼やね

 

114: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:53:48.62 ID:IdK5qK2+0
酒呑童子はまあ山賊やな

 

116: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:55:29.74 ID:lFAxMQgx0
茨木童子が酒呑童子の顔の皮を顔に貼り付けてるってのはぬら孫だけの設定なん?

 

157: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:09:00.71 ID:hT4rc4660
茨城童子と酒呑童子はわらしの様な姿やったんけ?

 

180: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:16:41.36 ID:jwiSOlmH0
>>157
その童子は元々は召使とか眷属って意味の方なんやないかなあ
時代が下ると子供って意味だと思った人が絵でそう描いたとか

 

159: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:09:37.99 ID:AEP2AXiVd
>>157
創作された時代で容姿描写は柔軟に変えられてるからわからん

 

119: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:57:29.67 ID:rZNuR6qj0
ほなら両面宿儺もおったんな

両面宿儺
両面宿儺(りょうめんすくな)は上古、仁徳天皇の時代に飛騨に現れたとされる異形の人、鬼神である。『日本書紀』において武振熊命に討たれた凶賊とされる一方で、岐阜県の在地伝承では毒龍退治や寺院の開基となった豪族であるとの逸話も残されている。

『日本書紀』の記述
『日本書紀』仁徳天皇65年の条に両面宿儺が登場する。

六十五年 飛騨國有一人 曰宿儺 其爲人 壹體有兩面 面各相背 頂合無項 各有手足 其有膝而無膕踵 力多以輕捷 左右佩劒 四手並用弓矢 是以 不随皇命 掠略人民爲樂 於是 遣和珥臣祖難波根子武振熊而誅之

(現代語訳)

六十五年、飛騨国にひとりの人がいた。宿儺という。一つの胴体に二つの顔があり、それぞれ反対側を向いていた。
頭頂は合してうなじがなく、胴体のそれぞれに手足があり、膝はあるがひかがみと踵がなかった。

力強く軽捷(けいしょう)で、左右に剣を帯び、四つの手で二張りの弓矢を用いた。そこで皇命(すめらみこと)に従わず、人民から略奪することを楽しんでいた。それゆえ和珥臣(わにうじ)の祖、難波根子武振熊(なにわのねこたけふるくま)を遣わしてこれを誅した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/両面宿儺

 

131: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:00:52.91 ID:M/jvomaC0
>>119
双子かシャム双生児やろ
 
 
111: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:52:58.14 ID:lFAxMQgx0
鬼が外人説ってのは事実やったらシンプルにおもろいけど、そうなると鬼退治伝説がまた見え方変わってまうわ
漂流外人をぶった斬り殺した事件が鬼退治伝説になった可能性もあるんやろ?

 

120: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:58:20.14 ID:D8ok2iuJa
武将の武勇伝のかませ犬にされがち

 

123: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:59:11.88 ID:cSiuB/BH0
桃太郎が退治したのは海賊やろどうせ

 

133: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:01:03.90 ID:D8ok2iuJa

すねこすり「山道を歩いていると足元をスリスリしてくる猫のような妖怪」

ただの猫では?

すねこすり
すねこすり(脛擦、脛こすり)は、岡山県に伝わる妖怪。

概要
犬のような姿形をしており、雨の降る夜に現れ、夜道を歩いていると足の間をこすりながら通り抜けるとされる。博物学者・佐藤清明が各地の妖怪語彙を収集した『現行全国妖怪辞典』(1935年)に岡山県小田郡のものとして採集された伝承が短文で記載されており、柳田國男『妖怪談義』の「妖怪名彙」にもそこから情報が引用されたと考えられる。

岡山県井原市では、すねこすりは同市七日市町の井領(いろん)堂という辻堂のそばに現れ、夜に通行人のすねの間をすり抜けたといい、やはり犬の姿形をしていると語られている。

有漢町(現・高梁市)でも、夜道でひとの脛をこすって通り抜ける「脛こすり」や、股を何度もくぐりぬけてゆく「股くぐり」と呼ばれるものがよく出没すると語られていた道(大石坂・槌が峠)があった、
などの民俗調査報告があり「夜間に出没する」という点も含めて共通した内容が語られていることがわかる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/すねこすり

 
142: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:04:35.74 ID:+sw27v22a
>>133
にゃ~ん(笑)

 

135: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:01:19.95 ID:cSiuB/BH0
この前花咲か爺の話が実話と気付いたんやが
枯れ木に見える弱った木に灰巻いたら木が元気になるらしい
アルカリ性やかららしい

 

161: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:11:26.22 ID:eiCNJH030
>>135
ロマンよりそういうふうに科学で解明するほうが好きやわ

 

139: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:04:12.42 ID:POPttJYK0

日本妖怪軍総大将ぬらりひょんさん
・いつの間にか部屋に上がりこんで茶をすすってる
・家人が「誰やっけ…?」って思ってる間に気づいたらいなくなってる
・坊主頭の老人風

ショボすぎでは?

 

145: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:05:25.54 ID:IdK5qK2+0
>>139
これ普通に親戚か近所の人よな

 

153: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:07:13.55 ID:tlDwovjY0
>>145
人の家に上がり込んで茶を勝手に飲む爺がおったんやろなぁ

 

149: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:06:47.46 ID:lFAxMQgx0
>>139
妖力強すぎて知覚してるのに認識させない大妖怪やぞ

 

143: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:04:53.56 ID:wfJXmFtv0
鬼にも天狗にもゆかりのある役小角というヤバいやつ

 

150: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:06:47.85 ID:eiCNJH030
>>143
修験道の始祖やしな
弘法大師伝説に尾ひれがつきがちなのと同じや

 

152: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:07:12.63 ID:jwiSOlmH0
鬼は概念的なもんやろ
そうじゃないと「心を鬼にする」「鬼籍に入る」とか色々変な意味になる

 

155: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:08:00.97 ID:8YV2qT4I0
>>152
それは中国での用法に由来してるだけで
日本ではそれとは別の意味も生まれてるやん

 

163: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:12:04.93 ID:jwiSOlmH0
>>155
「鬼武蔵」みたいに頭に付けたりするのは今で言う「神〇〇」みたいな感じやろ
「人を限界を超えたモノ」って意味が大きいと思うで
 

 

167: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:13:20.65 ID:8YV2qT4I0
>>163
だから日本鬼子の意味が日本語ではつたわらんもんな

 

154: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:07:57.57 ID:JaBVDS3r0
日本の鬼は雷様のカッコやし
嵐や雷信仰なんちゃうの?

 

166: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:12:54.37 ID:m0CWVGDi0
そういえば海外だと邪神信仰とか悪魔信仰ってあるけど鬼信仰とか聞かへんな

 

172: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:14:56.25 ID:+bsztMAa0
>>166
日本は悪人でも極楽浄土に行けるって思想が流行したからね

 

178: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:16:30.65 ID:m0CWVGDi0
>>172
その教えの親鸞が丁度鎌倉あたりってのも面白いかもな

 

106: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:50:34.54 ID:Hrge3Vvj0
子供の頃は妖怪がたくさんいた気がする
いつの間にかいなくなったな

 

141: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 06:04:24.46 ID:s96tjhVLd
犯罪者に気をつけなさいを鬼の話にして教訓にするのは便利やな

 

81: それでも動く名無し 2023/04/21(金) 05:41:56.50 ID:VOcsWrHW0
鬼には色々な意味がある
疫病な要素、土着日本人を差したり、神様的な要素もあったり
 
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1682020251/

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