「Enough is Enough」
和訳すると、「もう 沢山だ」という意味を持つ「叫ぶ男」の顔が描かれたこのカードですが、
このカードの男が、まるでアメリカの政治の行き詰まりに対して暴言を吐いているトランプ氏にそっくりであるという点から、
勝利するのはトランプ氏なのではないかとする噂が流れていたのです。
さらに補足すると、画像を見ると単にひし形が描かれているように見えますが、実はここにも意味があります。
顔の部分に注目してください。
そう、この部分がまさにアメリカの首都・ワシントンDCを表しているのです。
地図で見るとワシントンDCはきれいな「ひし型」になっています。
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ワシントンDC(黄色部分)
薄い桃色:バージニア州アーリントン
濃い桃色:バージニア州アレキサンドリア画像引用元:アメリカ大陸地理情報館
つまり、このカードに描かれた人物が大統領になることもイルミナティカードは予言していた…というわけですね。
イルミナティカードは、これまでにも世界で起こった様々な出来事を予言してきました。
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しかし、これらの予言は「当たった」と捉えるよりも、
イルミナティが「カードに描いたシナリオ通りに実行し予言を成就させている」と解釈することもできます。
「Enough is Enough」
このカードの説明には、次のような物騒な一文があります。
「良い一日を」
…これは、イルミナティによる警告でしょうか
彼らが描いたシナリオ通りに動かなければ、カードの説明通りのことになってしまうと…
彼らが次に狙っているのは、おそらく…
「World War Three」
トランプは当初、人種差別や過激な発言を行い「アメリカの国益につながらない戦争はしない」とまで言っていましたが、
これが軍需産業で儲けている闇組織の癇に障ったのかもしれません。
彼らを恐れたためか、またこれもシナリオ通りなのか分かりませんが、大統領当選以降トランプは態度を軟化させています。
トランプ氏、為替操作や南沙諸島をめぐり中国を痛烈批判
また、12月4日夜、トランプ氏は中国についてTwitterに連続投稿し、為替操作を行ったり、南沙諸島で軍事力を示威したりしていると痛烈に批判。
「中国は自国通貨を切り下げること(それによって米企業が競合するのは困難になる)、中国向けの米製品に重税を課すこと(米国は中国製品に課税していないのに)
南シナ海のど真ん中に巨大軍事施設を建設することに関して、われわれに了承を求めただろうか? そうは思わない!」とツイートした。
今回の連投の動機は不明ですが、中国政府がそれに抗議する事態となっているとのこと。
トランプ氏は大統領選でも中国をたびたびやり玉に挙げており、大統領就任後も中国に対して強硬姿勢で臨むと予想されています。
中国との衝突はこれからさらに過激なものとなっていくでしょう。
筆者も第三次世界大戦を画策する組織があるとするならトランプを次期大統領にすると予想していました。
・・・信じるか信じないかはみなさん次第です。
コメント
そもそもイルミナティカードで予言されていたのはヒラリーだっただろ。
それでいてトランプも予言されていたなら両天秤じゃねえか。
トランプが選ばれてから後付けでトランプの予言の話が出て来過ぎ。