生き残れる人間の選別はもう始まっています…
12月2日(金)に放送された
「やりすぎ都市伝説 Mr.都市伝説 関暁夫の緊急大予言SP」と題する外伝企画では、アメリカ大統領選挙に隠された都市伝説に迫るべく
Mr.都市伝説「関暁夫」が選挙の3日前(11月5日)ニューヨークに渡り、トランプ氏とヒラリー氏の激しい選挙戦を取材。
そこで、彼は予め「トランプが大統領になる」と断言していたのです。
なぜ、トランプが大統領になると断言できたのか?
その根拠について、見て行きたいと思います。
トランプを勝利へ導いた人物
トランプを勝利へ導いた人物の中に、Facebookの取締役であるピーター・ティールという人物がいます。
彼はオンライン決済サービスPaypalを創業し、投資家としてもシリコンバレーで絶大な影響力を持つ人物で
彼が出資する企業は、FBIやCIAのデータベースのシステムも作っているとのこと。
そのことから、ヒラリー・クリントン氏が個人の電子メールアドレスを公務に使用していた問題の事件に、この「ピーター・ティール」が関与していたのではないか?と、関暁夫は語りました。
また気になる情報として、ピーター・ティール氏は、トランスヒューマニズムを推進するため、トランスヒューマニスト党を支援しているそうなのです。
トランスヒューマニズムとは?
新しい科学技術を用い、人間を前例の無い形で進化向上させようという思想のことで、この思想を推進しているのがトランスヒューマニスト党。
そして、この党の代表が「ゾルタン・イシュトヴァン」なる人物です。
関暁夫が人間と科学技術の融合について神に対してどう思うか彼に問うと、
ゾルタン氏は「トランスヒューマニストは神を信じておらず、近い将来、進化を遂げた人間の方が社会で求められる時代になるだろう」と語りました。
また、将来的には、脳にマイクロチップを埋めれば※会話をしなくても意思の疎通が図られ、人工知能ともコミュニケーションが取れる世界にもなっていくとのこと。
※「ゾルタン氏」曰く、実は今ひそかにおよそ50万人の人がマイクロチップを脳に入れているそうです。
さらに、ゾルタン氏はトランプを時期大統領へと導いたと噂される ピーター・ティールについて次のように語りました。
「ピーター・ティールがトランスヒューマニズムに投資していくので、支援されているトランプが大統領としてアメリカを新時代テクノロジーの方向へ導いていくだろう」
(ゾルタン・イシュトヴァン)
今後、人類は人工知能搭載のマイクロチップとの融合を余儀なくされ、「ID」で管理される時代になるということでしょうか?
それは、いずれ脳内にも及んでいき…
もし悪用されれば、非常に高度な洗脳「マインドコントロール」が行われるでしょう。
そうなれば、全人類は奴隷、家畜化し、一部の選ばれた少数の人間の意のままに操られ…
「人類総奴隷化管理社会」の時代に…
「Mr.都市伝説 関暁夫」のインタビューが終わると、ゾルタン氏は一冊の本を紹介しました。
その本には、人工知能について非常に興味深いことが書かれているとのこと。
それが、こちらになります。
↓
Superintelligence: Paths, Dangers, Strategies
表紙に描かれているフクロウ…
フクロウは知恵の象徴で、
首を360度回転させ世界を監視することができます。
ここで、もう何となくですが、影にいる巨大なものの存在が匂い立ってきました。
彼らの描く未来を構築するために、今回それにふさわしい大統領が選ばれるだろうと関暁夫は確信していたようです。
そして、彼の読み通り「ドナルド・トランプ」が次期大統領の座に着いたのです。
また関暁夫は、トランプによる数々の暴言について、それは「イルミナティカード」によって既に予言されていたと語り、一枚のカードを示しました。
次ページへ続きます…
コメント
そもそもイルミナティカードで予言されていたのはヒラリーだっただろ。
それでいてトランプも予言されていたなら両天秤じゃねえか。
トランプが選ばれてから後付けでトランプの予言の話が出て来過ぎ。