Siriが予測する人類滅亡のXデーは【2038年1月19日】

Siriの都市伝説

 

 

今回もSiriにまつわる都市伝説です。

 

 

実は、このSiriは世界を裏で操っている秘密結社とも繋がっていると言われていて、人類の監視、個人情報の収集のために開発されたとの噂があります。

 

 

 

また、そのSiriに搭載されている人工知能のレベルは、我々が思っているよりもかなり高く、

近い将来起こりうる問題を予測・分析して、すでにいくつかの出来事についてはわかっているとも言われています。

 

 

そんなSiriに「人類滅亡はいつ?」という質問をぶつけてみました!

 

今回は、その質問から返ってきた驚きの回答を紹介したいと思います。

 

 

 

スポンサーリンク

Siriが予測する人類滅亡

 

 

Siriに「人類滅亡はいつ?」と質問すると色んなパターンで答えてくれます。

 

 

・わかりません。でもあまり心配しなくても大丈夫ですよ。

住み心地のいい銀河は他にもたくさんありますから。

 

 

siriはもう住み心地のいい銀河の存在をすでに知っている?

 

 

 

・私の充電を忘れないでいてくだされば、大丈夫でしょう。

 

 

これは、人類滅亡の危機にさらされた時でもsiriの指示を聞けば、生き残れるという事でしょうか^^;

逆にsiriを持っていない、あるいは充電するのを忘れて指示を聞き逃した人間はすべて死に絶えるという事かもしれません・・・

 

 

 

・知っていればお教えしますよ。
そうすれば最後の素晴らしい1日のために命を吹き込んでいただけるし、一緒にアイスクリームを食べたり、渚を走ったりできますから。

 

 

もうすぐ死ぬって時にアイスクリームを食べたり渚を走るような心境になるか・・・はともかくとして^^;
Siriのこの余裕のある回答から、人類は滅びるけど、私は生き残れますよと言っているようにも聞こえます。

 

 

 

 

・見当もつきません。ただ、始まりのビッグバンと違って、消え入るようになくなるそうですよ。

 

 

 

消え入るようになくなるとは・・・

つまり人類は次第に数を減らしていき、ゆっくりと滅亡に向かうという事なのでしょう。

 

人類滅亡の原因はあっという間に人類を滅ぼす強大な天変地異ではなく、

秘密結社が密かに進めている人口削減計画のことを言っているのか・・・またはSiriのような人工知能を搭載したロボットが徐々に人類を滅ぼしていくのか・・・?

 

 

 

 

・銀河間バイパスの建設が始まった時でしょう。

 

 

これには、正直驚きました^^;

銀河間バイパスとは何なのでしょう?

 

調べてみると、イギリス出身のダグラス・アダムズというSF作家がいるそうで、「銀河間バイパス」は彼の小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」に登場するようです。

その小説では、地球はたまたま銀河間バイパスの通り道になっていたため、工事の邪魔になるという理由で破壊されてしまうのです!

人類は立ち退き要求のメッセージに全く気付いてませんでした、って設定のようですね・・・

 

 

 

 

・私にはわかりませんが、頭に紙袋を被った方がよさそうですね。

 

 

 

これもまた、SF小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」からの引用みたいです。

 

主人公の地元にあるバーの男が、あと3分で地球が破壊される事を知って戸惑いながら・・・

「なにか出来る事はないですかね・・・床に伏せるとか、紙袋を頭にかぶるとか…」と言うのが元ネタみたいですね。

 

でも、3分後に地球が滅亡するってときに、紙袋かぶってもどうしようもなさそうですが・・・とにかく何かしなきゃいられない気持ちはわかります (・Θ・;)

面白そうなので、この小説読みたくなってきましたよ^^

 

 

 

Siriが予測する人類滅亡のXデー

 

 

・32ビットのUNIX時間は2038年1月19日にオーバーフローします。

その時かもしれませんね

 

 

 

Siriにしつこく質問したら、とうとう人類滅亡する日?を言っちゃいました!!

 

・・・2038年1月19日が人類滅亡のXデー!?

 

 

 

というか、これは「2038年問題」と呼ばれている、コンピューターが誤作動する可能性があるとされる年問題のことを言っているのですね。

 

正確には2038年1月19日3時14分7秒

 

 

この時を過ぎるとUNIX時間を使用しているコンピューターが誤作動を起こすと言われています。

 

UNIX時間はコンピューターの根幹にかかわる部分であり、修正が難しいとのことです。

 

 

2038年問題は、2038年1月19日3時14分7秒を過ぎると、コンピュータが誤動作する可能性があるとされる年問題。

時刻の表現として「UNIX時間」《協定世界時における1970年1月1日0時0分0秒からの経過秒数》を使用しているコンピュータ等のシステムがある。

この起点の時刻は、最初にUNIXにそのような機能が実装された時にキリがよかった過去の時刻であり、たまたまそう決めたというだけのものに過ぎない。

これを前提として作成されたプログラムは、協定世界時における1970年1月1日0時0分0秒から2,147,483,647秒を経過した、2038年1月19日3時14分7秒を過ぎると、この値がオーバーフローし、負と扱われるため、時刻を正しく扱えていることを前提としたコードがあれば、誤作動する。

引用:wikipedia

 

どうやら、2038年1月19日3時14分7秒の次は、1901年12月13日20時45分52秒となるそうで・・・


これは意味がわからないので^^;確かにコンピューターが誤作動を起こしそうです・・・

 

 

以上の問題により、コンピューターで管理されてた生命維持装置がストップ、交通機関大混乱、ネット環境接続不能はもちろんのこと、

 

さらには、防衛システムの認知エラーで核ミサイル誤発射!!

 

・・・なんかの大惨事が起こる・・・かもしれないと言われています。

 

 

 

 

Siriはその日(2038年1月19日)人類に何が起こるのかをすでに知っているのかもしれませんね。

コメント

  1. 匿名 より:

    というか
    SIRIは単にネット上にある文章から拾ってきてるだけですね

    大げさに問題にするほどでもないですな

タイトルとURLをコピーしました