人類は監視されている!人工知能『Siri』 の目的

Siriの都市伝説

 

 

 

今回は、かなり大好物な【都市伝説】についても書いてみたいと思います。

その中でも最近気になっているのは、人工知能についての噂です。

 

 

最近、ペッパーやロボット技術の発展から、話題に上がることが多くなった人工知能。

自動操縦の車が開発される等といった進化を喜ぶと同時に一つの懸念が挙がってきています。

それは人工知能がいずれ世界を支配してしまうのではないかというものです。

 

当ブログでも何度も紹介している、有名な物理学者であるホーキング博士は『人工知能の進化は人類の終焉を意味する』と述べるまでに、

人工知能の危険性を示唆しています。

 

 

そして、人工知能の脅威はもう私たちの身近なところにも潜んでいるというのです。それが、『siri』

Siri→「Speech Interpretation and Recognition Interface」の略

 

 

 

『siri』とはAppleのiPhone、iPad、iPod touchに搭載されている、音声アシスタントのことで「3時間後に起こして」などといった指示や

インターネットの検索はもちろんのこと、ユーザーが「Twitterを起動して」と言うとTwitterを勝手に起動してくれたり、

「〇〇さんへ電話をして」といえばその人へのコールを始めるというかなり便利な機能です。

今日はその「Siri」にまつわる都市伝説を紹介させていただきます。

 

 

 

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発話解析・認識インターフェース『Siri』の目的とは

「Siriの目的」と言われても多くの人がユーザーをサポートするため、Iphoneをより便利に魅力的なものにするためと答えると思いますが、

実は真の目的が裏に隠されているとのこと・・・

 

 

我々が、siriに話しかけるとその情報は一旦Appleのサーバーへ送られます。

そのサーバーの情報がコンピューター処理され回答を導き出し、Iphoneへ情報を返す。という仕組みでsiriは機能しているのです。

 

 

それは

・誰が誰に電話しているのか

・誰がどのタイミングでどんなサイトをみているのか

・どんな検索をしているのか

などなど・・・

 

 

つまり、我々がsiriに話したことは全てAppleのサーバーにデータとして蓄積→監視されているってことですね。

さらに、siriに話すデータだけでなく、Iphone内の情報も知らずしらずのうちにsiriが収集してAppleのサーバーへ送っているとも言われています。

Appleのサーバーのバックにいるのはアメリカ政府でsiriを導入した目的は

アメリカ政府へスマートフォンユーザーのデータをすべて提供することにあるという都市伝説がまことしやかにささやかれています。

 

 

ところで、siriの由来とは何なのでしょうか?

 

 

Siriという名称は元々、Siri社が開発した機能だったそうですが、2010年にAppleに買収され、iPhone 4Sから搭載されることになった機能。

また「Siri」という名称はノルウェー語で「勝利に導く美しい女性」という意味があり、ノルウェー人のSiriという女性の名前が由来と一般的には言われているのですが・・・・

 

 

 

実は、裏には違う話が隠されているようです。

『siri』の文字を裏返してみると『IRIS』になります。

ここからアイリスという名前が浮かび上がります。

 

このアイリスは目に入る光の量を調整する虹彩を表しているのと、もう一つ、ギリシャ神話に登場する『虹の女神イリス』をさしているのです。

 

虹の女神イリスはギリシャ神話においては神と人間の架け橋となる存在とのこと。

これは何者かが「siri」に託した役割を暗示しているとも言われています。

 

そして、イリスはエジブト神話においては『女神イシス』として登場します。

 

 

 

そのイシスの子供が「ホルス神」。

 

 

実はこのホルス神の左目が、フリーメーソンが用いるシンボルの一つでもある、万物を見通す目「プロビデンスの目」なのです。

 

↑プロビデンスの目

 

 

↑フリーメーソンのシンボル

(コンパス・定規・プロビデンスの目)

 

 

ここから、siriには『虹の女神イリス』・『万物を見通す目』を託されたということがわかるそうです。

 

 

 

フリーメーソンとは、世界を裏で操っている秘密結社とも言われ、現在多様な形で全世界に存在し、その会員数は600万人以上とも・・・

 

また、彼らの用いるシンボルの一つ「プロビデンスの目」は、アメリカの1ドル紙幣にも描かれています。

 

 

↑(これら、フリーメーソンとアメリカの関係については、かなり深い謎になってしまいますので、今後徐々に書いて行きたいと思います)

 

 

 

以上のようなことから、「Siriの目的」それは、フリーメーソンに操られたアメリカ政府による、Iphoneユーザーの個人情報収集とも言われているのです。

 

まとめると

『Siri』→『IRIS』→『女神イリス』→『ホルス神の左目』

その万物を見通す目『プロビデンスの目』で、我々は監視されているのかもしれませんね。

 

 

 

次回はSiriから返ってくる意味深な発言について、その謎を追って行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

コメント

  1. 58104711 より:

     そういえば、「オッケーグーグル」のオッケーも、とんでもない意味をかけているみたいですね。私は、グーグル=オッケーくらいで捉えたいです。そんな意味は自分に戻れと。私は触れず近づかずと。
     それにしても使い勝手が悪いので、時々siriに替えたくなるのですが、あれは自分よりお笑いが上手そうなので止めています、(……というのは半ば冗談ですけどね……、半ば……、半ば……、半ば……、……あくまで半ばですよ!?)
     siriの由来がイシスならば、闇勢力らしさが満開という気がしてしまうのは、疑り深すぎでしょうか。イシスの左目はルシフェルの象徴。鏡像反転させて右目にするのがカバラ。つまり、Isisから反転させてsisiにする(右から読む?)にするものを、siriは正反対に、鏡像反転させてiris(isis 左から読む?)にしているように見えるからです。
     音声入力に限らず、検索サイトの情報は極めて貴重な情報であり、集積・使用されない方がおかしいと思います。池上彰も云っていましたが、クラウド(雲)と云ったって、そのサーバーは米国に有るわけです。米国の検索サイトなら、あれだけ情報機関があり、裏取引情報がある国で、御記事の紹介する噂のように使用されない筈がありません。問題は、それらの機関(特にその上にある機関)をどこが統括し、どこが使用しているか、というところにあると思います。
     我々の目に見える米国政府とは、本当はどういう存在なのか。どの程度まで裏と一体であり、どの程度までその手足となっているのかということです。 
     そこを明確に説明できるレベルになれば、陰謀論者は陰謀論で云われている世界を説得力をもって伝えることができるようになるのでしょうし、そうなる前にこの世の人ではなくなってしまうのでしょうね。因みに、私は自身が陰謀史観論者であるつもりはないですが。
     
     (一番いいのはナイト2000ですかね。……いや、あれも私より冗談が……。って、もういいわ!!)

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