土星の衛星「ミマス」は異星人によって作られた人工天体だった!?

宇宙の謎

 

 

土星の第一衛星である「ミマス」

 

1789年に天文学者「ウィリアム・ハーシェル」によって発見された衛星であり、

61個もの衛星を持つ土星の衛星の中では最も土星に近い位置に存在しています。

ということで、発見されたのは古いですが、この天体が撮影されたのは、1980年のことで、
NASAの無人宇宙探査機ボイジャー1号によって撮影されました。

 

それまではどんな惑星だかよくわからなかったのです(・_・?)

実は、この「ミマス」が人工天体だった!?との説があるので紹介しようと思います。

 

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奇妙な衛星「ミマス

 

ミマスは氷と岩石で構成されており、その密度は非常に低いとのこと。

また、ミマス自身の遠心力と土星からの潮汐力の影響で、球体ではなく歪んだ形をしています。

 

通常の天体は赤道付近が最も高温になるが、ミマスにおいては表面にある氷の状態が地域によって異なるため、この法則は当てはまらないそうです。

 

土星探査機カッシーニが土星の衛星ミマスの表面温度を観測したところ、
「パックマン」に似た形をした高温度地域があることが分かり、

 

 

このことにより土星の小さい月「ミマス」が空洞ではないかという理論にまで発展しているそう?(゚_。)?

 

 

また、ミマスの赤道には継ぎ目のようなラインがあり、その長さ60マイル以上に及ぶ。
通常、自然では決して形成されない長さの直線のようです。

 

 

これらのことから、この土星の衛星「ミマス」は人工的に作られた天体であり
地球外生命体が廃棄した古い宇宙ステーションだったのではないかと、憶測を呼んでいるとのこと(・Θ・;)

 

またNASA により撮影された写真を見て、ある超有名な映画に登場する人工要塞「デススター」に似ているなんて話も出て話題になってましたね^^;

そう・・・似ているのです。
衛星「ミマス」とデススターは(*’o’*)

 

 

内部が空洞になっているという説や人工的に作られた天体だという説は、この衛星「ミマス」だけじゃなく、地球の衛星である月にも存在しています。

 

この宇宙には、月や「ミマス」のように地球外生命体が作成した天体がゴロゴロしてるのかもしれませんね^^;

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