太陽系外縁部に未発見の「プラネットX」が存在する可能性 – 近大が発表
近畿大学(近大)は8月25日、数値シミュレーションを用いて、海王星以遠の4つに大別できる「遠方カイパーベルト天体」(TNO)の特性を再現することに成功し、太陽系外縁部に未発見の第9惑星(プラネットX)が存在する可能性を示したことを発表した。
同成果は、近大 総合社会学部 総合社会学科社会・マスメディア系専攻のソフィア・リカフィカ・パトリック准教授、国立天文台 天文シミュレーションプロジェクトの伊藤孝士講師らの共同研究チームによるもの。詳細は、米天体物理学専門誌「The Astrophysical Journal」に掲載された。
太陽から約30天文単位(au)離れた海王星軌道のさらに外側、約50au(約75億km)以遠に位置するTNOの中には、最も影響力のある海王星など、4つの巨大惑星だけでは説明できない軌道の偏りがあるものが観測されている。その偏りを説明できる仮説の1つとして、カイパーベルト領域に惑星Xが存在しており、重力摂動で影響を与えているというものがある。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230828-2759347/
論文
Is There an Earth-like Planet in the Distant Kuiper Belt?
https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-3881/aceaf0
太陽系外縁部に未発見の「プラネットX」が存在する可能性 – 近大が発表
近畿大学は8月25日、海王星以遠の4つに大別できる「遠方カイパーベルト天体」の特性を再現することに成功し、太陽系外縁部に未発見の第9惑星(プラネットX)が存在する可能性を示したことを発表した。https://t.co/7Z4rxKvXBg
— Deep Space Nine (@Deep_SpaceNine) August 29, 2023
どれだけのサイズを想定してんだ?
NASAのWISE.広視野赤外線探査機
海王星程度の大きさの天体は700天文単位から検出出来るお目々での観測結果だと
10,000天文単位以内では土星質量(地球の約95倍)の天体も存在しない
って結果な訳だけど…
一応、温度が低すぎる天体は検出できないって訳だから
ガスや塵を集めてガス惑星にならない程度の大きさの氷の塊なら、あるいわ…
1.5~3地球質量と書いてある
観測されるとやってきちまう!
冥王星の700~1400倍もある
というかこいつより大きな惑星はガス惑星しかない
今度こそ9番惑星でいいだろう
前々から言われてるな
オカルトファン大歓喜
小惑星レベルなら無数にあるやろし
YouTubeで散々見たわ
行けないし、資源とるのも無理。
太陽系外縁部惑星なんてあれば既に見つかってるだろ。
余程小さいとかか。
パチンコの玉位のサイズだけど球体、公転軌道は占領してる、なので惑星。
すげー遠くを公転してる上に、公転周期が万年単位だから動くのが遅い
発見は困難を極める
各惑星の軌道を計算すると実測値とズレる
未知の惑星を入れて計算すると近似値をとる→無きゃおかしい
後は太陽に近けりゃ小さくて遅い、遠けりゃデカくて速い←公転速度の限界から絞り込めてる
おそらくアルベドが低くて太陽から遠いから光学観測しにくくて見つからずに来た
冥王星は準惑星扱いされてるのを暗に抗議してたりするのだろうか
最低で太陽質量の7~8%が必要
それ以下だと褐色矮星になる
軌道計算にも複素数が必要
昔から言われてる。
海王星より外側には冥王星くらいの天体がゴロゴロしてる。
今回はより確たる証拠が示唆された(確定とは言っていない)くらい?
一番夢がある仮説はバスケットボールくらいのブラックホールがある説
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