ご存知のように太陽系の惑星は
水、金、地、火、木、土、天、海、冥(準惑星)ですが、
冥王星の外側には「二ビル」と呼ばれる惑星が
太陽系最後の9番目の星(※)として存在してるという説があるようです。
※現在は冥王星は定義の変更で「準惑星」になっていますので
水、金、地、火、木、土、天、海までの8つが惑星ということになるようです。
自分がこの星の存在説を知ったのは、
古代シュメール人についてのテレビ特集か何かだったと思います。
彼ら(シュメール人)は、くさび形文字を伝え、
太陽暦、現在の七曜制、60進法、占星術、金属の鍛錬など
高度な様々な知識を伝え、エジプト・インダス文明にも影響を与えたとのこと。
つまり古代シュメール文明は現在の我々に匹敵するくらい
高度な天文学知識を持っていたということで、
紀元前3000年前にすでに太陽系の全ての星についての
存在を知っていたようです。
その彼らの残した粘土板の中には、
太陽を周回する10個の惑星が描かれており、
その最後の惑星を彼らは「二ビル」と呼んでいました。
言語学者で考古学者のセガリア・シッチン氏が
その粘土板を解析したところ、こう書かれていたといいます。
↓
それによると、惑星二ビルとは太陽系の一番外側を
大きな楕円軌道で周っていて、3600年周期で地球に近づくようです。
二ビルが地球に近づいた時、宇宙人「アヌンナキ」は地球に降り立ち
その都度、惑星二ビルの住人がシュメール人に様々な知識を与えたとのこと・・・
ちなみにこの二ビルが2012年9月に地球にやってくるといった話もありましたが…
来なかったですね。
当時のNASAもこの話を完全否定していましたっけ(^-^;
ただ、過去にNASAは惑星Xについての存在をほのめかすような発言もしてますので、
まだ二ビルがある可能性が残っているようです。
これが、なかなかに深い謎があるようでして
陰謀論などにも関わりがあり、自分も興味があるので
この謎を数回に分けて深く追っていくことにします。
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