今回も、「第9番惑星」についてです。
前回も書かせていただきましたけど^^;
今、これほど興味のあることもないのでさらにグイグイ行きたいと思います。
今回のことでネットにあがっているコメントを見ても何でこんな星が今まであるのがわからなかったの?
と驚きの声は多数です。
第9番惑星の大きさと軌道は?
だってこれですよ!
↓
この天体は、地球の約10倍、冥王星の約5000倍の質量!!
超りっぱな惑星ですね。
なぜ今まで発見されなかったんでしょう・・?
まあ、わからなかったもんはしょうがねえと言われればそれまでですけど・・・^^;
でも560光年先にある地球型惑星(直径は地球の約2.3倍)を発見できちゃうNASA!
やっぱりどう考えてもカリフォルニアにある一大学が存在の証拠を見つけられるのに
宇宙望遠鏡まで完備の天下のNASA様がこの天体についてわかってなかったとは到底考えられないんです!
※もちろんまだ直接の観測にはまだ至ってませんが、これについてはケック天文台とすばる望遠鏡で是非ともとらえていただきましょう。
なので、今回はNASAが公にできない不都合な真実があるんじゃ~ないの?と勘ぐってみたりして、とにかくいてもたってもいられなくなり・・・
こんな巨大な天体がもし!地球に近づいたらどうなるの?ってところを深くエグッてみたいと思います。
これはどこかの秘密機関ににらまれてもMIBが来ようと!
書くしかありません。
とにかくこの発表内容が気になる!
↓
その1:「太陽系外縁部の異様な、非常に細長い軌道」を巡っている。
その2:「この新惑星が太陽の周りの公転軌道を完全に1周するのには1万~2万年かかる」と推定される
まず「この非常に細長い軌道」・・・ってことですが、ここで楕円て文字をあえて使わなかったのがうまいな~と思いました。
ここだけを読めば一般の方はなんのこっちゃ?となります。
これはようするに、「太陽の周りを非常に細長い楕円軌道で公転している」ってことなのでしょう。
下の画像を見てください。
そうなると見てもわかる通り、もしかするとその天体が太陽に近づいた時に地球やその他太陽系惑星の軌道上を通るかもしれないわけですよね・・・?
この曖昧な表現ではぐらかすことで、その危険もあるという所からうまく目をそらさせています。
それから次の、「1万~2万年かかると推定」ってところもですが、推定なのでヘタしたらまだ1万年未満になる可能性はありますね。
まあ、1万~2万年で公転て所は納得したとしましょう。
ところで、その天体は現在どの位置にいるんでしょうかね?
↓
もし海王星の軌道周辺まで迫っていたらと考えると・・・
怖くなります・・・
最近、テレビやyoutubeで沈み行く太陽の上に
巨大な謎の光る天体(月ではない何か)が現れているのを撮影した動画が流れていて、
その謎の天体が徐々に地球に向かってきているなんて噂も・・・
とにかく今はそんなことはないと祈るしかないですね。
また、ちょっとこれに関連する怖い話になってしまうのですが
ここでシュメール人の言っていた太陽系にあるというもう一つの惑星「二ビル」を無理やり登場させます!
それは、この「二ビル」が超長楕円軌道で太陽の周りを公転していると言われているからです。
大きさは木星の1.4倍程だと言われています。
(木星は地球の11倍の大きさ)
なので、今回発見された惑星Xは「二ビル」といわれる天体からすると小さいようです。
でも何度も言いますが質量が地球の10倍です!
そんな未知の天体が地球の軌道までやってきて衝突!!いや、それは確実に地球おわた・・なので
そこまでは考えなくてもそのような巨大な天体が地球に近づいたらどうなるかを
(その2)で書いてみたいと思います。
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