科学者の間では過去数十年にわたって
地球外知的生命体探査「SETI」が行われてきました。
天文学者のフランクドレイク博士は、
26メートル口径の巨大な電波望遠鏡を使って太陽系外の恒星間に電波を送信し
地球外知的生命体を探す・・という人類初の
SETI探査「オズマ計画」を1960年にスタート。
それから既に56年が経過していますが、地球外知的生命体はおろか
地球外生命体(微生物すら)発見されていません。
他にも、
・人類の情報を記した金属板を宇宙探査機に乗せた「パイオニア計画」
・ヘルクレス座に向けて送信された「アレシボ・メッセージ」、
・1977年に打ち上げたれたボイジャー探査機に搭載された
「ゴールデンレコード」
・・・などが知られていますが、
それらのメッセージを、いつ誰が
この無限に広がる宇宙で受け取ってくれるかはわかりません。
それに、それまで人類が存続してるかもわかりませんしね^^;
ところがです!
人類はついにその知的生命体からの返信を受け取ったかもしれないのです!!!
しかも、それは宇宙空間で!
NASAが火星周回軌道に投入した探査機が、
まるで意味のわからない暗号のようなものを受信していたというのです。
NASAが異星人からのメッセージを受信か!?
以下が公開された画像です。
↓
それは、探査機から受信された画像の下半分が
不思議な暗号?か、模様のようなもので埋めつくされていました。
もしや異星人からのメッセージか・・・?(; ̄ー ̄)…ン?
彼らからの受信電波が、画像データを書き換えたとでもいうのでしょうか?
この衝撃的な画像はNASAのサイトで2000年5月3日に公開されていたものの
日々、更新される膨大な量の観測画像に埋もれ、
誰もその存在に気付かなかったようです。
それを、NASAの膨大な写真を数十年に渡って調査してきた
UFO研究家のスコット・ウェアリング氏が発見し、公開に踏み切りました。
ウェアリング氏は公開に先立ちその模様?を
一つ一つ丹念に調べ上げたといいます。
するとそれらは同じものが2つとなく全て異なる模様になっていることが判明!
彼によると、NASAの写真を数十年に渡って調査してきたものの、
このような写真に出くわしたことはないとのこと。
以上のことからこれは「地球外知的生命体がNASAに送ったメッセージ」だとして
これを「エイリアン・コード」と呼んでいます。
ウェアリング氏によると、すでにNSA(国家安全保障局)が
この暗号のようなものの解読に乗り出した可能性も指摘しています・・・
(━_━)ゝウーム
これが、もし異星人からのメッセージだとすると、
彼らは何を伝えて来たんでしょうか?
これを見て解読できた人は、自分にだけこっそり教えて下さいね^^
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