よくよく見て見ると、それは人間ではなく、大きな目を光らせた「なにか」だったといいます。
髪の毛や口・鼻・耳はなく、ただただ大きな目だけを光らせたその「なにか」に怯え、逃げようと考えていた木村さんに、
その「なにか」は足音もなく近づいてきたそうです・・・
▲上の画像はイメージです。
そして直接脳内に「わたしたちはあなたに対して、害を加えるようなことはしません」と語りかけてきました。
恐怖が頂点に達した木村さんは、強行突破するしかないと考えたその瞬間!
こつ然と姿を消したとのこと…。
木村さんは「あぁ、これは地球の者ではないな」「たぶん宇宙人ではないかな」と直感的に感じたそうです。
これが、「宇宙人」との1度目の出会い。
木村さんは、その後もう一度「宇宙人」と遭遇しているのですが、2回目は、なんとUFOの内部へと拉致されてしまうのです!
木村さんのオカルトエピソード⑥
■ 宇宙人に拉致される
無農薬栽培も軌道に乗り、メディアや講演などに呼ばれることも多くなった頃。
自宅の二階で寝ていた木村さんの元に、またまたあの2人組の「宇宙人」がやってきました。
そして、唖然とする木村さんを「宇宙人」はUFOらしき物体の中に連れ去るのです。
あたたかい縞模様の光の中へ吸い込まれ、気がつくと、光があふれるUFOの内部で、木村さんはベンチのようなものに座らされていたと言います。
そこには他にも軍人らしき白人男性と女性が座っており、その二人は「宇宙人」に促されひとりずつ部屋を出て行ったそうです。
最後に残った木村さんが、同じように「宇宙人」とともに部屋を出て行くと、先の2名が台のようなものにあお向けで固定されており、「宇宙人」らは彼らを観察していたという。
しかし、なぜか木村さんだけは宇宙人にUFO内部を案内され、そこでUFOの動力や「宇宙人」の持つ技術をかんたんに説明してもらったとのこと。
「われわれは、256のすべての物質を知っている。地球人が知っているのは120くらいで、そのうち、使っているのは20とか30くらいだ」
「われわれは、ケーという物質を使って時間を移動している」
「地球の時間で1000年かけないと移動できない距離も、我々は『そこに行く』と思った時間に移動できる」
「我々は時間と時間のなかを歩いて移動しているのだ」
『木村さんのリンゴ 奇跡のひみつ』より
…と宇宙人は人類よりも科学が進んでいることを自慢げに話したそうです。
木村さんがそこで見せられた「ケー」という物質は、
UFOの航行のエネルギーとして使われるもので、20cm程度の三角板構造をしていて、両手でも持てないほど重かったと、後に木村さんは述懐しています。
UFO内部にも「地球のカレンダー」があった
さらに、ここで驚愕の事実が明らかに!
このUFOの中にも、巨大な紙らしきものにアラビア数字のようなものが書かれた「地球のカレンダー」があったというのです。
見ると、それはある特定の日付で終わっていて、その先がないのです。
木村さんがそれについて尋ねると、宇宙人は無情にも・・・
「最後の数字で(地球は)終わり」と告げたそうです。
そこで木村さんは、ソクラテス似の老人と宇宙人から教えられた地球滅亡の時期が、全く同じだったことに驚きます。
その後、無事に帰してもらったそうですが、その不思議な体験を「他人には夢だといわれるだろうな…」と木村さんは考えていました。
そんなある日のこと、テレビで「UFOは本当に実在するのか」という番組が流れます。
そこで登場したのが、UFOの中にいた白人の女性だったというのです。
その女性は「メガネをかけた東洋人の男性がいた」と証言をしていて、木村さんの体験した内容とほぼ同じことをテレビで語っていたとのこと。
これで、木村さんは「夢ではなかった」と確信が持てたそうです。
木村さんのスケッチ1(木村さんは身体検査を免れ「ケー」という物質を見せられました)
木村さんのスケッチ2(海兵隊らしき白人男性と白人女性と共に座る様子)
以上、木村さんのオカルトエピソードでした。
木村さん曰く、「龍やUFO、宇宙人らしきものを見せられたのは、
目に見えないものの大切さに気付きなさいというシグナルだったのかもしれません」と語っています。
あとがき
木村さんがUFO内部で見せられた「ケー」という物質(20cm程度の三角板構造物体)については、エリア51でUFOの研究をしていたロバート(ボブ)・スコット・ラザーの証言とも重なるそうです。
ロバート・ラザーの証言だと人類には未知の元素115から成る物質が三角形状の板として使われるとありました。
何やら一致点がありますね。
それから非常に気になるのが、UFO内部にあったという「地球のカレンダー」の終わる日…
それがいつなのか?についてですが、
残念ながら、宇宙人からもソクラテス似の老人からも「絶対に言ってはならない」と釘を刺されているため、語れないようです。
ただ、木村さんはヒントだけ言ってくれています。
・2012年ではない、もっとある、だけど意外にそんなに遠くない、言えることは時間が無い、ということ。
・「地球は永遠に続くと思っていたから、意外に早く終末が訪れるんだな」
・「遠い未来の話ではありません。いえるのは、時間がないということだけです」
意外に早く… 時間がない…
( ̄へ ̄|||) ウーム
…やはり地球の終末は、もうそろそろ訪れる? ということなんでしょうか。
信じるか信じないかは、みなさん次第です。
コメント
どうりで最近、火星移住が叫ばれているわけですね。でも現実には我々の住める場所は地球しかないと思います。
はじめまして。
りんご農家さんの本を持っており、地球カレンダーのエピソードはずっと気になっておりました。コロナウィルスで騒がれている今、もしやあの地球カレンダーは?とふと思い出しました。。。