今日も【地球空洞説】の続きです。
今回取り上げる話は、NASAが地底人が発したと思われる電波を受信!
それをNASA上層部の人物が匿名で明かした! というものです。
(━_━)ゝウーム
まあ、信憑性はともかく、こういった話はムーネタっぽくて面白いですけど^^;
地球深部から届いた電波
その電波は地下数百キロの地球深部から届いたとのことで、
NASAの専門家たちがその電波を分析したところ、
高度に進化した知的生命体からの信号であると判断したそうです。
NASA高官は
「何者かが我々に向けて通信してきていることは明らかです。
その正体が何であれ、数百キロの厚い地殻を突き抜けて、地上に到達する信号を送る技術を持っているということです」と語っています。
電波の一部は地表から宇宙空間に向かい、これがNASAの人工衛星にキャッチされて発見につながったようで
現在も地底からの電波は断続的に受信されているといいます。
電波は複雑な数学的コードを持っており、科学者たちはすでにメッセージの解読に成功!
その内容は敵対的な性質のものではないようですが、現時点での一般公開は見合わされているみたいです。
※理由としては、不要な不安や混乱を引き起こすおそれがあるためと説明しています。
しかし、科学者たちは地底の電波発信源の位置を正確に特定できておらず、
また、こちらから地底に向けて返信応答する技術がないことに苛立っています。
※土中や水中は電波が非常に届きにくいそう。
この事実からも、地底文明がわれわれを凌駕する高度な水準に達していることが分かるとのこと。
NASA高官
「地底の文明は明らかに、我々のことをよく理解しています。
一方、我々は彼らのことをほとんど知りません。
日光も届かず酸素もない地底で、知的生命体がどのように生き延びているのか、まったく見当がつかないのです」
科学者たちはこれが今世紀最大の驚くべき発見になるだろうと考えているそうで
「われわれは長年、人類にとっての最後のフロンティアは宇宙だと考えてきました。
しかし今、この星の内側に未知の領域が存在していることに気付いたのです」と語っています。
ちなみに現在のボーリング最深記録は、旧ソ連がコラ半島で行なった地球の地殻深部を調べる超深度掘削坑で、12,261mというのがギネス記録になっています。
他にもロシアの科学者たちが石油埋蔵量の調査にあたり、秘密裏にロシアの大陸の地下深部掘削を行ったという話があります。
それによると・・・
4キロメートルの深さで → 教科書が予測している地球の内部構造が間違っていることがわかったとのこと。
10キロメートルの深さで → 金とダイヤモンドを発見!
12キロメートルの深さで →温度が予測よりも高く摂氏220度であり、チタン製のドリルを何本も破壊するほどの相当な量の放熱があったとのこと。
理論上太陽の表面温度の6000℃まで持ちこたえることが出来るドリルが、220℃程度の地下温度の場所で溶ける、というのです。
そして不思議なのは、地下深部からドリルを引っ張る力が働き、時にはドリルが引っ張られて消えたといいます。
地獄の音が録音された
さらに不思議なことに、地下からマグマが上昇するのを防ぐため掘った穴はすぐに埋めるらしいのですが、
たまたま埋める前の穴をのぞいたところ、その地下深部からなにやら奇妙にも、生物の音のようなものが聞こえて来たというのです。
それを聞いた者達は、その音が「地獄での罪人の叫び」以外に考えられないと主張したとのこと。
それは、地下14.4kmの地点から聞こえました。
こちらです。
↓
・・・確かに不気味な音ですね ( ̄_ ̄ i)タラー
この音も気になりますが、チタン製ドリルの溶解や、そのドリルが引っ張られて消えたりする不可解な現象は、
一説によると、地球内部にあるとされる「アルザル」や「アガルタ」と呼ばれる地底国の住人による妨害であったとも囁かれています。
とにかく、地球内部はその場に行って確かめた人はまだいませんし、 今の科学でもマントル以下がどうなってるか推定に過ぎず、実際どうなってるかは不明です。
そこにはもしかしたら、彼ら地底人の世界があるのかもしれませんね。
コメント
好奇心から30章まで読ませていただきましたありがとうございました。自分の知らないことばかりで驚きばかりで、教えていただきましてありがとうございます。
読んで下さってありがとうございます。
今のところは、33章までありますが、とりあえず35章位まで続けて、そこで一旦終わる予定です。
その後は、他の世界の謎について書いて行きたいと思っておりますので、またのぞきに来ていただけると幸いです^^