北センチネル島
北センチネル島(きたセンチネルとう、North Sentinel Island)は、インド洋東部ベンガル湾内に所在する未開の島。インド領アンダマン諸島に所在し、南アンダマン島の西約30 kmに位置する。この島の先住民であるセンチネル族は外部との接触を強く拒否しており、行政当局も何度も追い返されている。行政当局は感染症の流行による民族絶滅の可能性もあるため干渉しない方針であり(いわゆる非接触部族)、インドの法律で島への接近は禁止されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/北センチネル島
・乳児から老人に至るまでものすごく頑健で、他の人類にとって毒のある動植物も毒抜きなしで食べられる
・第二次性徴が早い
・ものすごい長寿
これくらいないと数万年持たないと思うけど
そんなこと言ったら原始人はどこでも絶滅しているのでは
国土荒れるだけなら飢饉疫病洪水旱魃戦争色々あるだろうけど
地方の衰退に必須なのは、それで物価が上昇し
都市部で外国の安値の必需品を取引する市場が発達すること
通貨需要・流通が発展し、地方は地産地消で余った生産品を都市部に回す形態から、
都市市場にある通貨を手に入れるために生産し、
その通貨で都市市場にある安い必需品を手に入れるという依存形態に変化する
逆にいうと、都市部の市場が通貨と必需品で溢れかえるほど発達しない限り
地方は衰退し得ない
ドイツ圏なら本来フランスから輸入する市場が発達するはずだった……が
そうはならなかった
ハンザ同盟は結局自由商業の敵だったのかアフリカ経済圏との距離の近さ故か
まぁ色々要因あるんだろうけど
ヰキがゆってた
こういう民族って案外インセストタブーがうるさくて、近親婚を避けたりもするけど、さすがに一つの島の中だけだといつかは避けられないかも
船とかで脱出する島民でない?
それこそ夜が明けたらもう死んでるとか
死滅してもそれが運命だろ
未接触部族ってどれだけいるんだ?
100いるとも書いてあるけど南米じゃどんどん殺されるor文明化されてるからなぁ
北センチネル島のように孤島であれば好奇心とか以外では無理に文明化させようとかなりにくいからこのまま保っていけるといいな。
アマゾンだとガリンペイロ、違法採掘者たちが勝手にどんどん違法伐採、採掘で住処を襲って殺したり、
それから守るためには接触して布教して保護、いずれは文明化という形になるからなぁ
それとも木の上に住むコロワイ族が一番未接触なレベルで、あとはもっと開かれてるのばかり?
https://www.muturzikin.com/cartesoceanie/oceanie2.htm
uninhabited(無人)とある場所に本当に住人がいないのか…
やはり近親婚を続けることは危険だと認識があったのだろう。
いやもしかすると本当はあるのか? 北センチネル島以上にヤヴァいので
地図からも記録からも抹消されている南センチネル島が?
無人島らしいが
本当は無人島じゃなかったりしてな
日本軍によるアンダマン・ニコバル諸島の占領(にほんぐんによるアンダマン・ニコバルしょとうのせんりょう)は、1942年(昭和17年)3月下旬の日本軍によるアンダマン諸島の占領に始まり、1945年8月に大日本帝国が連合軍に無条件降伏し、同年9月にイギリスが両諸島を再占領するまで続いた
太平洋戦争中、アンダマン諸島を占領した日本軍だが、北センチネル島には手出しできなかったのだろうか
https://ja.wikipedia.org/wiki/日本軍によるアンダマン・ニコバル諸島の占領
無人ドローンで偵察ぐらいすればよいのに。
低空飛行だと網で絡めとられる危険もある
貴重な音声・映像資料が得られるかも
この島のどこにドローンを飛ばして偵察するのだろうか?
木の生えていない沿岸部だけなら可能かもしれないが
そしてまた返す
犬は集落に戻るはず
一番長くいる場所が人の住む場所、くらいの情報は得られるかも
映像や音声を送って来れればいうことはないけど
漂着した船とかから流用したのだろうか
製鉄技術とかあるのか
あの島にはよほどすごいお宝があるのだろう
すぐ近所の北センチネル島にも上陸した者がいたんではないかと。
オンゲ語(en:Onge language)とアカビー語(en:Aka-Bea)の話者が北センチネル諸島に上陸して意思疎通しようとしたことがあるが、交流の時間も短く敵対的で住民たちが話している言葉はまったく理解できなかった。
そうなのか。
アマゾンだと未接触言うてもなんぼか通じたりするもんやけどな。アウラ語は通じんけど。障害でおかしいのか何なのかは分からないが
南米奥地の奴らも500年前の奴隷逃亡組とかだったやろ
北センチネル諸島に上陸を試みた、なんて事例はなかったんだろうか。
てゆうかそんなこと言ってたら他の野生生物もみな同じでは
近隣のオンゲ族やジャラワ族の男性に
乏精子症が少なからず見られるということは、
北センチネル島民も同様の可能性もあるな。
もともとけっこう妊娠しにくい体質らしいが原因は未詳。
もしかしたら何百世代にもわたる近親交配の産物なのかも。
>>111
YAP変異を伴うY染色体D系は精子欠乏症という研究が既にあるが
http://lifesciencedb.jp/houkoku/pdf/001/b144.pdf
(日本人集団のY染色体を解析した結果、 YAP (Y chromosome insertion polymorphism)を持つY 染 色体でYfm1のコピー数が少ないことが明らかとなった。
さらに、Yfm1がDAZ1遺伝子の近傍に存在することから、 YAPを持つY染色体ではDAZ遺伝子のコピー数が減少していると予想した(6, 8)。
またこのタイプのY染色体は以前に我々が遺伝疫学的研究によって精子数が他のグループより少ないことを明らかにしたY染色体であり
(Kuroki et al, 1999)、AZFc領域の構造の違いが精子数に関連している可能性を提案した(6, 8)。
>>122
日本の研究だから信じていいんかなあ・・
アンダマンで同様なのか?
漂着船から鏃を作っていたから金属加工の技術はあるらしいが
縄文終末期の日本みたいなもんだろ あの頃は製鉄はできないが搬入金属器を加工する程度の技術はある
オンガン語族は縄文人のD1a2aに最も近いD1a2bで兄弟種で人種的にも同等なのは縄文晩期の日本
晩期縄文人も抜歯とか叉状研歯とか身体改造しまくってて北センチネルみを彷彿させる
痛そう
結局アンダマン人を笑う奴は過去の縄文人を馬鹿にしてるのも同等なのだがなぁ
オンゲジャラワのY染色体のサブグレードは縄文人に世界で最も近いわけだし
精子欠乏症+少数集団ゆえの近親交配という条件もアンダマン人と同様だが
https://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/150678.pdf
古代ゲノムは、これまでの研究からはうかがい知ることの出来なかった、古代人の性質をも明らかにしました。
ゲノムの遺伝的多様性が低いことから、縄文人の集団サイズは小さく、それが過去5万年間 に渡って継続していたことが明らかとなりました。
縄文人につながる人々は、歴史上集団のサ イズを大きくすることはなく、少人数での生活を続けていたようです。
多胎児が有意に多かった?でも伝統社会だと双子は不吉だとする考えもあるような?
アンダマンにも言えるが
日本に来て「これやんないの?!」っていうのはあったわ
インド亜大陸でD*から分岐したD1a集団がヒマラヤ山脈に到達し北に進むもの(チベット祖系D1a1)と南に進むもの(アンダマン・縄文祖系D1a2)に別れる
D1a2は東南アジア沿岸部でさらに南に進むもの(アンダマン系D1a2b)と東に向かうもの(縄文系D1a2a)に別れる
D1a2aは中国南東沿岸部を北上し少なくとも20,000年前に古日本島入りし縄文人となる
中国南東部にも10,000年前くらいまで縄文人系統が存続したが6,000年くらい前に中央アジアから南下してきたオーストロネシア族と混血しY染色体がDからO、Cなどに置換される
Y染色体では中国南部少数民ミャオ族やフィリピン先住民に残滓が残る程度
現在のオーストロネシア・オーストロレシア人のY染色体にD系が見られないが核ゲノムやミトコンドリアには縄文要素が残っている説明がつく
D系は精子欠乏だから他集団の雄に占拠されやすいということだろう
弓矢の起源も縄文人と同じ頃になるな
ネアンデルタール雄はY染色体F、Kとその子系(特にK2子孫のO、N、Q、R)にあたる
R系西洋人とO系中国人はネアンデルタール雄遺伝子の競争遺伝子が齎した文明でイキっている戦争中毒者でありQ系インディアンも凶暴
デニソワ原人雄はY染色体Cにあたり未だに食人文化の超凶暴野蛮人種
ネアンデルタールとデニソワは兄弟のようなものでサピエンスサイドからすると区別は必要ないかもしれない
ネアンデルタールも共食い人種だし
ではアフリカは大丈夫なのかというとこれはこれで原人にレイプされてしまっている
サピエンスが出アフリカした後にホモエレクトス雄がアフリカで勢力を伸ばしアフリカ人のY染色体・ゲノムを汚染した
人類史とはY染色体に眠るネアンデルタール・デニソワ・原人の亡霊との戦いの歴史でもある
地球上で最後に残された純粋サピエンスたる北センチネル人雄が旧人雄文明に対抗するのは当然のこと
D系遺伝子を持つ日本人としては北センチネル人を応援すべき
こいつがネアンデルタール度10%で部分的には最大50%もあるoase1
Y染色体はK2a(O、Nの直系祖先)で核ゲノムもヨーロッパ人より漢民族に近い
ネアンデルタール遺伝子が入ると戦争基地外になる
ヨーロッパ人も同じくネアンデルタール雄の子孫
日本人は全力でネアンデルタール雄に侵略されていない北センチネル人を守れ
D率100%のオンゲ族は黒い肌だが青みがかった神秘的な黒
デニソワパプア=アボリジニ原人C1率100%ラニ族等の赤茶系うんこ色(笑)とは違う
純粋サピエンスは青みがかった黒色だったのだろう
この希少遺伝子はネアンデルタールクソオス由来色白遺伝子を良しとするヨーロッパ・中華社会が滅ぼしたのだろうな
>>138
一万年前のイギリス人は黒人だった
ネアンデルタール遺伝子に滅ぼされたか
弓がどの時期に入ってきたかな
新大陸は2万年前以前なので人類は弓を知らなかった
アトラトルだけしか持ってなかった
1万~2万年前あたりから広がりだした弓を取り入れてるってことは
その時期に当然島だったろうから接触はあったろう
アンダマン諸島ならば
最終氷期以前から孤立して住んでいた可能性もある。
何しろ、弓矢以前に火起こし法を知らないくらいだし。
少なくとも隣接するオンゲとジャラワはそうだった。
(たまに落雷すると枯れ枝でもらい火を取って持ち帰るが、火が消えたらそこで断念。)
生食メインだろうし
ひょっとしたらセンティネル人が食物にする植物は、外部の人間にとっては致死レベルの毒草だったりして
それはねぇよ。
さすがにこれには黙ってられねぇ
一部の人が言うような貴重な人類DNAデータしか価値がないだろう
ここに軍事基地を設けることができたならインドの東側にとって著しい脅威になるのでは
インドがその気になれば簡単に占領できるんだろう?
火を使うなら煙でわかるだろうけど
普段はあまり使わない。儀式とかで使う
といっても人口も想像でしかないんだよね
繁栄し過ぎると島内だけでは暮らせなくなるし
減ってしまうと近親婚増えてダメだろうし
完全に交流がないってすごいよなあ
「最近、得体のしれない怪鳥が上空に現れる…何かの凶兆だろうかのう…」
なんて話を
焚火を囲みながら言っているのかもな。
生きてるうちに全貌が知れる日が来るんだろうか
コメント