これまでも火星や月には、文明の跡と思われる謎の構造物が多数存在しているのを紹介してきましたが、
実は木星の衛星にも不思議な構造物が確認されていたと言われています。
木星は60個を超える衛星を持っていますが、その中には液体の水がある可能性のあるものもあるそうです。
今回紹介するのはその中の一つ、1960年代にガリレオが発見した「イオ」です。
1979年にアメリカの探査機ボイジャー1号が、イオで火山が噴火している様子を撮影しました。
その画像には、100kmを超える巨大な噴煙が映し出されていたのですが・・・
その合間から3つの構造物が見えたそうです!
・一つ目は円錐状の建物で、横幅が30km以上。
・二つ目はタワー上の建物で高さは約30km。
・三つ目の建物は卵状になっており、高さは約20kmだったようです。
イギリスGAP主催者クリフ・プール氏が(1987年)に伝えた情報によると、
1985年にも、ソ連が打ち上げた惑星探査機が、木星の衛星イオに古代都市跡が存在する事実をつきとめていたと言いますが、当時のソ連当局が隠蔽。
そのことをハンガリーの天体物理学者「アルバート・フェルトシュタイン」博士が暴露していたというのです。
この驚くべき情報はイギリスの「ウィークリー・ワールド・ニュース」紙にも掲載されました。
以下はちょっと長~いですが、当時の記事の内容です。
世界のトップクラスの科学者がソ連に抗議!
1985年に木星の衛星に古代の都市を発見しながら、ソ連の科学者たちはこれを隠蔽していると称して非難した。
ヨーロッパの科学誌に掲載されたその抗議文でアルパート・フェルトシュタイン博士は、
「ひそかに持ち込まれた公式文書と写真類は、ソ連が世紀の科学的発見を隠そうとしてきたことを明瞭に示している」と述べている。
またこの抗議文は、火星で寺院の廃虚の存在を発見しながら、ソ連と同様に口を閉ざしてきたアメリカをも非難している。
「アメリカもソ連も火星と木星の衛星イオに都市跡があることを知っている。
なぜ彼らはこうまで隠しているのか?
この宇宙は地球人だけのものではないということを、なぜ認めるわけにゆかないのか」
フェルトシユタイン博士によると、氏がソ連のある軍事筋から受け取った文書と写真類は、
1985年7月19日に惑星探査機がイオの地表に古代都市を発見したことを証明しているという。
「この都市は廃墟になっているけれども、建築様式はすごく洗練されている。
コンピューターの分析によって、ゴバン目の広い大通りと小さな歩道があるのがはっきりと見える。
複数の建築物は巨大な長方形の構造物である。
それらの建築デザインを見ると、古代アテネの異星版を発見したようなものだ!」
また、ソ連の探査機は1982年~83年に火星の表面に寺院群と思われるものを撮影した。
この建造物群は青みがかった灰色で、ドーム状であり、少なくとも5万年昔のものだといわれた。
しかしソ連はこの発見も隠蔽した。
これについてクレムリンのソ連高官連は、
フェルトシユタイン博士の抗議を受け取ったことを確認も否定もせず
”隠蔽工作”の主張をバカげたことだと言っている。
「彼ら(ソ連当局)はチェルノブイリ爆発惨事についてもたいした事故ではないと私に語っていた。
ソ連はウソつきだが、アメリカも同じようなものだ。
両国とも同じ知識を持っているけれども、それは表面に出てこないだろう。
アメリカは自由人の故郷かもしれないが、その国の指導者たちは大衆に知ってもらいたい事だけを知らせているのだ。
別な惑星に存在する古代都市の発見のニュースは世界のものだ」
とフェルトシユタイン博士は述べています。
(━_━)ゝウーム
その発見された都市は、非常に洗練された技術で作られているということなので、
ここにいた生物は相当高度な文明を築いていたということですね(゚・゚*)
もしこれが本当なら世界的な大ニュースですが・・・
当時の米ソが頑なに否定したのはパニックに陥るのを懸念していたからでしょうか?
または、それから相当年月が経っているので「イオ」の知的生命体と既に接触しているのかもしれませんね^^;
とにかく、これについての画像がなくて残念です。。。
それから、今回「イオ」の写真は使いませんでした。
気持ち悪いという方もいそうでしたので・・・
見たかったらググッてみて下さい^^;
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