過去にロシアが非常に警戒していたと噂される天体があります。
それが今回紹介する「エレーニン彗星」です。
エレーニン彗星(仮符号:C/2010 X1)は、ロシアのアマチュア天文家、Leonid Eleninによって2010年12月10日に発見されたオールトの雲起源の非周期彗星である。
アメリカ合衆国ニューメキシコ州メイヒル近郊に位置する国際科学光学ネットワークの天体望遠鏡の遠隔操作観測によって発見された。
また、発見はCoLiTecという自動の小惑星発見プログラムを用いて行われた。
発見時の見かけの等級は19.5等程度。
これは肉眼視可能な下限である六等星の約16万分の1の明るさに相当する。
▲探査機STEREO-Bが撮影したエレーニン彗星。
「エレーニン彗星」が発見されたのは2010年の12月10日と意外にも最近のことで、実はその時、天文学史上初めての大発見がなされています。
それは、彗星本体から奇妙な信号が発せられているという驚きの事実でした!q|゚Д゚|p
しかし、なぜ彗星が電波を発しているのかは謎で
しかもそれは古代シュメール語を発信していたのではないかと言われています。
エレーニン彗星からの奇妙な信号を、カリフォルニア電波望遠鏡で解析中・・・
逆再生したらまるで喋っているように聞こえたというのです ∑(=゚ω゚=;) マジ!?
カリフォルニアにある電波望遠鏡がとらえたというエレーニン彗星からの高周波の信号についてのビデオも紹介している。
ビデオ投稿は「Maidom2009」によるものだが、エレーニン彗星からのシグナルを調整し、4倍速で再生すると、驚くべきものが聞こえた…?としている
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Dreaminnovation_vent_news_6RZEVy5Zq/
※ELENIN – August 2011.mp4(1:58辺りから)
↓
「Khoru-Behii-Nehihey ey-Ghobi bi ey」!!
…と聞こえたそうです。
これは「アヌンナキ」の言語といわれ、その意味は
↓
Horu(不滅の火)
E-hai(火の運搬人)
Ne-he-hai(全てを良きものとする新たな再生)
ey(欲望/魅力)
Ho-hi(時代の終わり/闇の中/死)
ey(我らはこの欲望をもたらす者)
この言語はシュメール人やアッカド人に伝わる神話に登場する神々が使う言語であるとのことです。
・・・彗星からなぜ、シュメールの神々の言葉が発せられているのか?
それは謎のままです・・・
しかし、エレーニン彗星の謎はそれだけではありません。
この天体は2011年8月に金星軌道付近を通過し太陽の熱を受けて消滅したと言われていたのですが・・・
後にアメリカ海軍のウェブサイト上でエレーニン彗星の画像が公開され、実際には崩壊していなかったことがわかりました!
一部の報道では、その時、エレーニン彗星が鋭角ターンをして軌道を変えたという報道もされていて、
その不自然な動きから、この彗星は人工天体なのではないかと言われています。
噂によると、ロシア防衛相がエレーニン彗星の新たな軌道を計算したところ、
この天体はある種の「知的制御」が行われていて、
しかも、謎の4面体のシールドに守られていることが判明したとも言われています。
一説では、そのシールドで太陽放射から身を守っているとのこと。
(-_-)ウーム
もしかしたら近い将来、エレーニン彗星がとんでもないニュースを運んでくるかも・・しれませんね^^;
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