小惑星エロスに地球外文明の痕跡が!異星人の基地・UFOを続々発見!?

宇宙の謎

 

 

今日は、2012年に地球に接近した大型小惑星の「エロス」についてちょっとした面白い話題があるので、ご紹介したいと思います。

 

 

まずは、その前に小惑星エロスについて簡単に説明させていただきます。

小惑星エロスとは

 

エロス (433 Eros) は地球近傍小惑星 (NEAs) の一つ。

NEARシューメーカーが撮影したエロスの画像

 

1898年8月13日にドイツのウラニア天文台の所長カール・グスタフ・ヴィットによって写真観測により発見され、
ギリシア神話の恋心と愛の神、エロースにちなんで命名された。
これは、小惑星に初めて男性名が命名されたケースである。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/エロス_(小惑星)

 

小惑星エロスは、大きさ34km×13km×11kmで重量およそ6兆7千トンのピーナツ型をした小惑星で、

2012年に接近した時は、地球から太陽までの距離の6分の1に相当する距離、0.18天文単のところを通り過ぎたそうです。※1天文単位=約1億4960万km(地球と太陽との間の平均距離)

 

 

 

次回、地球に接近するのは2056年

 

天文学者によれば、小惑星エロスの地球衝突可能性は、向こう10万年間は、衝突の危険はないものの、
100万年後までとなると…衝突の可能性は五分五分だそうです。

もし地球がエロス級の小惑星と衝突した場合、6千5百年前の大衝突よりも重大な結果になると推測されています。

 

 

1996年、この小惑星エロスにNASA(アメリカ航空宇宙局)はディスカバリー計画(NASAの一連の惑星探査計画)の一環として、NEARシューメーカー探査機を向かわせました。

 

NEARは、太陽系形成の仕組みを解明するにあたって非常に重要な手がかりとなる地球近傍小惑星である、エロスを探査する。

NEARシューメーカー探査機

このミッションでは、エロスの大きさ、形状、質量、密度、組成、地表と内部の構造及び磁場の詳細な探査がおこなわれることになった。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/NEARシューメーカー

 

そして、無人探査機「NEAR」は2000年2月15日にエロスの周回軌道に入り、2週間に渡りおびただしいデータを地球に届けました。

 

そのNEARから送られた超解像度画像の中に、目を疑うような 謎の人工的構造物らしき物が点在していたのです!

 

小惑星エロスに存在する謎の構造物

 

その1:異星人の基地…? 工場…?

 

 

この構造物の大きさは、40m四方の立方体部分と
35mほどのパイプ状部分とで構成されています。

また、立方体部分の上方にはモヤのような反射も見られるので、

異星人の機械工場?か…または基地?とも言われているようです。

 

 


 

その2:クレーターに覆いかぶさる円盤状の物体

 

 

約80メートルの円盤状の機械装置?がクレーターに覆いかぶさっていて、

円周には、規則的な突起物も確認できます。

よく見ると中心部には穴があいているようにも見えるので、多方面に推力を発生する姿勢制御エンジンではないかと見られています。

 

 


 

その3:砲台を思わせる360度回転可能?な機械装置

 

 

この機械装置は、長方形(80×40メートル)の台座部分に45度回転した80メートル2本のパイプを重ねた構造をしていて、まるで砲台を思わせる形状です。

これは360度回転する、移動可能なシステムなのでしょうか…?

 


 

(━_━)ゝウーム

まあ、ここまでは、ツッコミが入りそうですが…^^;

 

 

次は、ちょっと衝撃的です。

 ひょうたん型のUFO?

 

 

直径800mほどのクレーターの斜面に、ひょうたん型の物体が確認できます。

画像から計算すると、物体の全長は約40mという巨大さです。

 

大気や液体の浸食がないはずの小惑星表面で、これほど滑らかな丸みを帯びた自然の彫刻がつくられることは到底考えられません…

 

もしかしたら、これは本当にUFOなのでは…(⦿_⦿)

 


 

 

さらに驚きなのは、これとそっくりな物体が30年以上前のアポロの地球周回軌道上の写真にも捉えられていたことです!!

 

・・・(;゚д゚)ゴクリ…

 

宇宙空間で同じ形状の物体が存在するという事は実に興味深いですね…。

 

この謎の物体は今も惑星間を移動し、地球を監視しに来ているのでしょうか^^;

コメント

  1. クオス より:

    さっそくエロスについての記事ありがとうございますm(_ _)m
    自分が昔オカルト本で見た時に一番興味を持った小惑星で、こんな小惑星にまで宇宙人がいるの!?とワクワクしたのを今でも覚えています。
    まあいるとしたらの話しですが、どんか見た目の宇宙人がいるんでしょうね?エロスという名前だけあってグラマラスな見た目なんでしょうか…笑
    なんにせよ宇宙はほんとにロマンがありますね(。-∀-) これからもブログを拝見させていただきますので、それでは!

    • 管理人 より:

      コメントありがとうございます^^
      記事の方には載せなかったのですが・・・
      次のような画像もありますので一応こちらで紹介させていただきます^^;

      宇宙生物か…?
      はたまたロボットか…?

      象のような形をした謎の物体。

      何らかの生物?
      または…エロス内部を掘削する「ロボット」なのかもしれませんね^^;

  2. クオス より:

    新たな画像ありがとうございます!
    個人的には是非ロボットであってほしいです、その方がわくわくしますから(  ̄▽ ̄)

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