ロシア軍が南西部のロストフ地域で防空作業中にUFOを撃墜したと主張している。地元メディア「オストロジュナ・ノーヴォスチ」が4日、ロシアのSNS「テレグラム」に動画を公開した。
17秒の動画では、空中でオレンジ色に強く発光する謎の球形の物体に対空ミサイルを発射。命中し、物体が爆発し、光を失うシーンが収められている。該当のテレグラムには「『見て、別のものがなくなった』 ロストフ地域での防空作業の別のビデオ」とつづられている。
▲UFOにミサイルが当たった瞬間(ロシアのSNS「テレグラム」より)
これを英紙デイリー・スターは5日、「ロシアの防空部隊はUFOを撃墜したと主張している」と報じた。
前述のテレグラムの「別の」とはどういうことか。もともとロストフ州のヴァシリー・ゴルベエフ知事が3日、テレグラムに「ボールの形をした小型の物体がミャスニコフスキー地区にあるスルタンサラの村の2400メートル上空を飛んでいるのが発見された」と書いた。その謎の物体を地元の防空部隊が対空ミサイルによって破壊した。それを同日、地元メディア「リヴエット・ロストフ」が「ボールの形をしたUFOが撃ち落とされた」と報じたのだ。その際には動画も画像もなかった。3日のものとは別のUFOを4日に撃墜し、その動画をオストロジュナ・ノーヴォスチがテレグラムにアップしたというわけだ。
謎の物体は攻撃してこず、空中に浮いていただけだった。偵察用のドローンにしては、すぐに発見され、すぐに撃墜された。未確認の飛行物体ということで、UFOと呼ぶしかないだろう。ゴルベフ氏は、UFOという前提で、「空は対空防御で覆われている」と地元の人々を安心させ、危険はないと述べた。
https://news.livedoor.com/article/detail/23491848/
https://news.livedoor.com/article/image_detail/23491848/?img_id=36097755
🇷🇺ロシア南部のロストフ地方で、ある地元報道機関が「UFO」と表現した謎の物体が撃墜された。
ロストフ州知事のワシリー・ゴルベフはテレグラムで1月3日に高度約1.5マイルを「風に乗って」飛ぶ「ボール状の小型の物体」が発見されたと書きました。 pic.twitter.com/jN2wdQP5yp
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 6, 2023
新年早々ロシア軍がUFO撃ち落とした!?
「1月3日に対空ミサイルで撃墜成功」と地元の知事もコメント…
https://t.co/Ts65QceuWm— 海外B級ニュース (@gakkari_club) January 6, 2023
ロシア軍が「UFOを撃墜」と主張 謎の物体を対空ミサイルで破壊?。ロシアメディアがSNSに投稿動画について東スポが取り上げた。防空作業で、発光する謎の物体を対空ミサイルで破壊とする内容。英紙は「ロシアの防空部隊はUFOを撃墜と主張」と報じた(-∀-`; )
— 競馬あるあるサイン (@urakeiba2011) January 6, 2023
なっ!ナンだってぇッッ!!
ロシア軍がUFOを撃墜したらしい
やばいよ— 🥕🐎ヤン (@ichiumaya) January 6, 2023
信号出さずに飛べてオレンジに光る球体に見える物ってなんなん?
レベルであって、それ本当に撃墜されて消滅したのかね?
宇宙人を見たと言い出す
確認出来るまではUFOだろうなあ。
第二次世界大戦のアメリカロサンゼルスでもUFOを日本軍と誤認して攻撃した
コメント
自軍で撃った玉が爆発しただけじゃね?
スマートフォンの広角気味のレンズであの大きさに写る、高度2400m上空の物体?B747ですらあの大きさには写らないので、全長200mx200mとかの物体になるぞ。