米疾病対策センター(CDC)が30日に公表したデータによると、直近の週の国内の新型コロナウイルス新規感染者のうち、
オミクロン株派生型「XBB.1.5」による感染が40.5%を占めたと推計されることが分かった。前の週からほぼ2倍となった。
XBBによる感染と合わせると44.1%。24日までの週ではXBB.1.5による感染が21.7%、XBBによる感染が4.2%だった。
専門家によると、米国で感染者数や入院者数が増加している10州のうち7州が北東部にあり、
同州でXBBによる感染が増加しているという。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-variant-idJPKBN2TE11K
>>1
またキモいのが出てきたな
ぐりふぉん参上
> XBBとは「BJ.1株とBM.1.1.1株の組み替え体」です。
オミクロン株の特徴の時に紹介しましたが、
2つのウイルスが1つの細胞に同時に感染した時、
細胞の中で2つのウイルスの遺伝子が混ざりあって全く新しいウイルスが誕生します。
これが、「組み換え体」です。
もともとのBJ.1株はBA.2.10株(ステルスオミクロンがBA.2株です)の亜系統、
BM.1.1.1株はBA.2.75.3株の亜系統株(BA.2.75株は「ケンタウルス」としても有名になりましたね)なので、
その組み換え体のXBB株も「BA.2株」「BA2.75株」にある程度近しい性質を持つことが予想されます。
ただし、XBB株のスパイクタンパク質の受容体結合部位の中の
「R346T、N460K、F486S」などのアミノ酸変異があり、
特に中和抗体からの逃避能が高くなっている点が大きな特徴のウイルスです。(後述します)
また、XBB(読み方:エックスビービー)というのが
煩雑なためか「グリフォン」と呼称されることもあります。
ただの風邪だからな。
変異で強毒化するならもう対策無理やん
それはよく分かってないマスゴミが広めた嘘。
ウイルス変異はランダム。
強毒、弱毒は感染する側の都合。
ただ強毒すぎると感染した生き物が他の個体と接触する前に死ぬから拡がりにくいってだけ。
コロナは昔からあるよ
弱毒強毒を繰り返してる
そんな通説ない
コロナの場合潜伏期間がある程度あってその間も感染させることができるから宿主を最終的には殺してしまっても生存競争上特にデメリットはない
そうとは限らない
ある個体Aがいたとする
そのAが遺伝子分裂するときにエラーが出ることがある
そうするとAからBやCが生まれる
Bは弱毒、Cは強毒だとしよう
Cの場合、毒性が強くて宿主も殺すから蔓延する前に滅びちゃう
(これがエボラの場合)
Aに対してのワクチンができた。そしてAが滅びると、
蔓延しやすいのがB
これがオミクロンみたいな弱毒性蔓延型
でもBが増えていくとBから遺伝子エラーがおきる
Ba、Bb、Bcみたいな子供が生まれる
Bに対してのワクチンができて、
Bcというワクチンが効かなくて強毒なものが残ったのが
今回のケース
遺伝子増殖と変異はDNAじゃなくてRNAだから短いために
変異も起こりやすい
何度でも強毒化するよ
ただ、弱毒化したものとの競争になるとやっぱり強毒化した奴の方が不利、ってだけ
もうわからん
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