インフルのmRNAワクチン、実用化近づく モデルナに続きファイザーも最終治験開始
米製薬大手ファイザーは14日、メッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いたインフルエンザワクチンの最終段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。新型コロナウイルス感染症ワクチン以外のmRNAワクチンの試験としては最も進んだ段階のひとつになる。
mRNAワクチンは新型コロナワクチンで成功を収め、各社はそれを基礎にほかの感染症でもこのタイプのワクチンの開発を急いでいる。
ファイザーによると、ドイツのバイオベンチャー、ビオンテックと開発した新型コロナワクチンと同じmRNA技術を用いたインフルエンザワクチンを、第3相臨床試験の最初の参加者に投与した。
試験は米国を拠点に実施しており、健康な成人約2万5000人を対象に安全性や効果を評価する予定。
(中略)
ファイザーでワクチンの研究開発を統括するアナリーサ・アンダーソン上級副社長は、mRNAワクチンに関する経験があるおかげで、より効果の高いインフルエンザワクチンの開発も有利に進められていると説明。
(中略)
WHOによると、毎年、世界全体で29万〜65万人が季節性インフルエンザで命を落としており、重症者は300万〜500万人にのぼる。20世紀にはインフルエンザのパンデミックが3回起き、うち1回では約5000万人が死亡している。
インフルエンザのmRNAワクチンは米モデルナも開発しており、すでに6月に第3相臨床試験を始めている。
(全文はソースでご確認ください)
不活化ワクチンだとインフルの感染予防は20~60%程度だし、細胞性免疫も誘導出来ないけど、
mRNAワクチンだと遥かに高い有効性を示す可能性がありますね。インフルを過去の感染症にできたりしたら、極めて大きな成果です。
期待しましょう。https://t.co/xbXHP5ikMW
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) September 18, 2022
>>2
現時点では未完成な部分もありながら、ワクチンとしては群を抜いた成功を納めてる
この事実を否定するなら、ペニシリン等の近代医薬を
全て否定するしかない
数年のうちにノーベル賞を得るのは間違いないだろう
従来のインフルワクチンは効かないので有名だろ
ワクチンは重症化を抑えるためにある
効果がありすぎて感染自体を抑える機能を持つコロナワクチンみたいなものは例外的な存在
人種も年齢もまんべんなく沢山
2割とか1割とかの話もあったりする
3回接種者も未接種を下回りそうになったところで
急にデータとるの止めたな。厚労省は
鳥インフルみたいなのバラ撒いて緊急承認とかやったら、流石にバレバレやろ
>>15
あれは人間での承認基準を大幅に超えた量や接種間隔での過剰接種をした場合の実験結果
(補足すると投与量に関しては動物実験の場合は「動物の体重1kgあたり何mg」というやり方で人間と同じ条件になるように調整してる)
そもそもワクチンが開発されてからの期間がまだ短いので人間と同じ「半年ごとの追加接種」だとタイムマシンがない限り5回目とか7回目の実験が成立しない
この実験から得られるものは単に「過剰接種は有害」という事だけで
半年ごとのブースター接種をこのまま延々続けていても有害なのかどうかの判断材料にはならない
>>20
「あれ」と指してるということは、動物実験のソース知ってるんだよね?
どこで読める?
よく流布されてるのは東京理科大学・村上康文教授の示した実験結果を都合よく切り取ったもの
でも文脈からは村上教授も誰かの実験結果を引用しているだけで一時ソースは不明だった
確実な生ワクチンの方が良いわ
変異の速度に一ミリもついていけないのですが
健康被害に責任をきちんと持つのでなければこれはテロにさえ等しいと後に評価される場合はある
絶滅危惧種だなwww
大患難時代がいよいよ始まる。
あーなるほど、今度はインフルが流行るのね。
引用元:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1663500678
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