2日目いくやで~
えらく憂いを帯びた瞳のシマウマやな
すっげーセクシー
黒血病
岩手県の一部の人間には、寛延年間ごろから黒い血の病が現れる。
この奇病は地元では口黒(クチグロ)、血黒(チグロ)などと呼ばれる。
病態は遺伝性黒血症といい、生まれつき黒みがかった皮膚、粘膜で、血液は赤みが少なく醤油のような黒紫色である。
その後、ヘモグロビンの分子レベルでの異常によってメトヘモグロビンをつくってしまう病的ヘモグロビンのためであることが判明した。
世界各国にこのような異常血色素が発見され、その土地の名前がつけられている。
分子レベルの異常って……(戦慄)
イッチ乙やで
しっかし人間って病気多すぎィ!
進行性骨化性線維異形成症(FOP)
非常に稀な遺伝子疾患で、発症率は200万人に1人といわれている。
2007年に開かれた厚生労働省の特定疾患対策懇談会で、約4年振りに国指定の難病として認定されることに決まった。
筋肉や腱、靭帯が骨組織に変化して硬化する。(「筋肉が骨になっていく」「体が石化する」と例えられる)
多くの症例において、それらの症状によって関節が固定されて動かなくなる。
外科的治療は周囲組織の骨化が促進されることになるため、通常行うことができない。
数年に渡って骨組織が増殖して関節を固定するため、
患者は歩くことや食事、呼吸さえも自力で出来なくなってしまう。
骨化することで内部組織を押しつぶし、最終的には死に至ることになる。
患者は30歳までに身体を動かすことが出来なくなり、40歳以上命を長らえさせることは稀である。
治療不能。
骨化が進んだ患者の骨格
新生児早老症様症候群(NPS)
アメリカに住むリジー・ベラスケス(25歳)は、世界にたった3人しかいない奇病を患っている。
彼女の症状は慢性的に皮下脂肪が減少してしまうため、絶対に太れないというもの。
太れないといえば聞こえはいいが、リジーは常にエネルギーを補給する必要があり、15分毎に食事を摂り続けている。
彼女は他にも顔面の老化現象、右目の失明などといった症状を抱えている。
1日の摂取カロリーは5000kcal(成人女性の2倍)に及ぶが、体重は減少し続ける。
これまで29kgを超えたことがないという。
群発頭痛(自殺頭痛)
一次性頭痛の一つで、同種の中で最も激痛を伴うもの。
心筋梗塞/尿路結石と並び、生きているうちに味わえる三大痛の一つとされる。
「自殺頭痛」の異名を持つ。
度合いにもよるが1000人に1人程度が発症するとされ、男性における有病率は女性の3~7倍である。
数か月~数年に1度、頭の片側だけに数ヶ月の間ほとんど毎日激痛が起こる。
具体的な感想
・片側の目の裏側を麻酔なしでドリルで永遠と削られている様な疼痛
・キリでえぐられるような痛み
・動き回らずにはいられない。痛みのあまり頭を壁に打ちつけるという人も
・あまりの激痛に自殺を考える
群発頭痛の治療は、予防薬の意義が極めて高い。純酸素による治癒が推奨される。
何が原因でこうなるんや?
視床下部(交感神経・副交感神経とかの場所)の異常らしい
肢端紅痛症(皮膚紅痛症)
筋肉の運動や高気温により末梢血管が拡張して、両手足の末端部に灼熱痛を発生させる奇病。
中国・広州に住む少女は、1日の20時間以上を逆立ち状態で過ごす。
生活は全てはベッドの側で行われ、枕元に重ねた本や新聞を日々逆立ちしながら読み続けている。
彼女がこの奇病に襲われたのは友人と遊んでいた何気ない日のことで、
突然足が激痛をお越し、歩くことができなくなった。
翌日、彼女の足は大きく腫れ上がり、まるで酷い火傷を負ったように熱を帯びて脈を打ち、
潰瘍のような赤い発疹を生じた。
先天性のものは原因不明の難治性だが、対処療法としてアスピリンの服用で症状を緩和することができる。
ひとまず逆立ちしない生活に戻れたようだ。
なんか草
多腺性アジソン病
アジソン病自体は平成27年1月1日から医療費助成対象疾病(指定難病)となった。
先天性のものはこれまで数十例しか確認されておらず、
現在この奇病に侵されているのは世界で6人だけだといわれる。
副腎から分泌される分泌物が慢性的に低下、または分泌されない。
アドレナリンさえ分泌される事はなく、これにより「少しのショックを受けただけ」で患者の器官は停止し、
すぐさま医者の処置を受けなければ通の人々よりも甚大なダメージを受け、死に至る。
220: 名無しさん@おーぷん 15/05/16(土)17:39:23 ID:NEy
心臓転位症
100万人に8人程度の確率で発病する珍しい病気。
この状態で生まれた新生児の90%は死産になるか、生後3日以内に死亡するといわれる。
インドで生まれた心臓転位症の赤ちゃんの父親は地元の建設現場で石工の仕事をしており、
収入は1日3ポンド(約550円)。医師からはすぐに手術をするように言われているが、
手術にどれだけ費用がかかるか分からず途方にくれている。
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世界最大の子宮筋腫
インド人で52歳の女性の腹部から世界最大の筋腫が摘出された。重さは約13.6kg、直径約53cm。
患者の女性は何年にもわたって息切れや疲労感に悩まされいたが、
自分の体の中でスイカほどもある巨大な腫瘍が育っているとは考えもしなかったという。
過去もアフリカで9.5kgの子宮筋腫が摘出されたが、これはそれを大きく上回った。
大きさから見積もって、20年以上かかって体内で成長したと考えられるそうだ。
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水アレルギー
2億人に1人という確率で罹る疾患。
水蕁麻疹(water urticaria)の俗称である。
実際はアレルギー性ではなく物理的刺激による蕁麻疹であり、ICD-10では「その他の蕁麻疹」に分類される。
名前の通り「水」に反応する。
自分の体の涙や汗、唾液などにも反応し、皮膚に水がかかると、
およそ15分後に当該部位が赤く腫れ、痒み・激痛を伴う。
この症状は2時間ほどで治まるが、患者は相当辛いという。
アレルギー疾患ではなく皮膚疾患であるため、体内の水分は害をなさない。
日常生活における影響は甚大で、雨の日の外出はもってのほか、シャワーは滅多に浴びられず、
飲料にも注意を払う。汗をかくことも許されず、寝る間も注意しなければならない。
具体的なメカニズムは解明されておらず、現在治療法はない。
電磁波アレルギー(仮称)
デビーさんは携帯電話と電子レンジにアレルギーがある。
彼女は電磁波に非常に敏感であり、近づくと痛みを伴う皮膚の発疹が現れる。
これは電磁波過敏症(EHS)または、特発性環境不耐(EMF)と呼ばれ、
「ある程度の電磁波に曝露すると、身体にさまざまな不調が現れる」とする疾病概念、心気症の一つであるとされる。
「特発性」とは原因不明であることを意味する。
現状では、明確に疾病概念は定まっていない。
巨大な肉腫 – 「象面人」
中国・湖南省に住む黄春さん(31歳)は「象面人」の異名で知られる。
彼は面部から腹にかけて垂れるおよそ15kgの腫瘤を持つ。
彼の顔に腫瘤ができたのは4歳の頃。家は貧しく、両親は医者に診せにいくことができなかったという。
10歳を過ぎる頃、左目は肉腫に完全に覆われ、また腫瘤の重みから脊椎が歪み奇形、
上顎と下顎も変容して咬合がきかなくなり、歯は25歳までにすべて脱落。
聴覚は遮断、発語することは不可能となった。
さらに腫瘤は頭蓋を変形させ、頸部・胸椎の奇形をもたらしている。
メディア出た彼の反響は大きく、治療費は全額免除で医師10名による手術を受けることとなった。(無事成功したようです)
ファッ!?
90キロの腫瘍をかかえる男性
ベトナムのグエン・ズイ・ハイ(31歳)は同国最大の腫瘍をかかえる男性だ。
腫瘍は4歳のときから大きくなり始め、14年前にはひざ下の切断手術をうけたにもかかわらず、
いまや約90kgにまで成長した。
症例の少ない遺伝疾患で、がん性の腫瘍ではないという。
その後、米国のマッケイ・マキノン医師らによって手術が行われた。
グェンさんの容体は安定しているという。
手術費は請求されず、2億5000万ドン(約90万円)に上るとみられる医療費は全額が寄付でまかなわれた。
骨骼肌脊索瘤
中国・陝西省に住む李紅芳は40歳になる。
彼女は美しい顔立ちとして知られていが、20代の時、突然顔に膨らみができた。
その後病院で腫れを切除した紅芳だが、半年後、腫れは再発し、異様に膨らんでいった。
この症状は、中国では初めての例とされる「骨骼肌脊索瘤」だといわれた。
後日、彼女を取り扱った記事が全国的に大きな話題を呼び、
顔面移植で有名な病院が、750万円の手術費用を免除にて治療に当たること申し入れ、摘出手術が行われた。
多骨性線維性骨異形成症/オールブライト症候群
骨の組織の一部に線維組織と幼弱な骨組織ができ、悪性の肉腫などになる病気。
ハイチに住むマーリー・キャセウスは、出生当時はごく普通の女の子だった。
しかし次第に顔面をかたどっている骨がゼリー状になり、
頭蓋の内圧から膨れあがるといった稀にみる遺伝病「多骨性線維性骨異形成症」 に冒され始める。
手術の計画がたてられた時には、既に腫瘍が顔面の大半を覆うまでに成長、呼吸困難までともなっていた。
すぐに切除しない限り視力を失うという危険性もあることから、重さ7.2kgもの腫瘍を取り除くべく、
切除手術が行われることになった。
3回目の手術が終わった時の写真
面部血管瘤
ポルトガル在住のジョーンズ・マイスト(51歳)は、顔面の全体に大きく腫瘤が広がり、
まるで顔面が崩壊したような症状に悩まされている。
症状は彼が11歳の時に唇周辺の腫れからはじまったという。
病名は「面部血管瘤―スタージ・ウエーバー症候群あるいはポートワイン母斑」というもので、
顔面の真皮と脳軟膜、脈絡膜などに血管腫が発生するもの。
1万人に1人というスタージ・ウエーバー症候群は通常、
顔面片側に「ワインを垂らしたような紅い痣」ができるものだが、
ジョーンズさんに至ってはこれが腫瘤となって成長し、腫瘤全体で5キロという大きさになっている。
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神経線維腫症(NF)
脳神経系に腫瘍を生じさせる遺伝子疾患。
インドネシアに住むチャンドラ・ウィスヌは、体中を泡のような疣で覆われる奇病にかかっている。
彼は村の人間から「バブルマン」と呼ばれる。
疣はウィスヌが19歳のときに出現した。それが24歳の頃には背中を覆い、32歳で全身を覆い尽くした。
症状は進むばかりで両親は治療を諦め、やがて彼自身も努力を放棄してしまった。
彼は疣が体を覆い尽くす前に一緒になった妻ナニクに出て行くよう、
そして二度と家には戻らないでほしいと訴えたが、妻はこれを拒絶。
ウィスヌを見守り続けることを選び、33年間連れ添い、4人の子をもうけた。
長らく人目を忍んだ生活を続けてきたウィスヌだが、
最近になって長男と長女に病気の兆しが現れたことから、自分と同じ轍は踏ませないと決断。
治療法を見いだしてもらうべく、世界に向けて顔を公開した。
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若い頃のウィスヌ。Youtubeでは世界一妻に恵まれた男といわれている。
多発性動脈血管瘤
中国・湖南省で暮らす田運?は、一見すれば分からない難病を抱えている。
彼女がまだ2歳の時、祖母が手の指・足の指がかすかに変形していることに気がついたそうだが、
これは血管瘤の予兆であった。
5歳になった彼女の腹と太腿にはいくつか血の点が見つかった。
それは消えるどころかどんどん大きくなっていき、今では合わせると4kgにもなるという。
この血管瘤は大量の血を含んでおり、強く触れると危険が伴う。
彼女は椅子に座るのも、バスに乗るのも神経をすり減らす。
彼女が患った奇病は伝染性ではなく遺伝子の突然変異と考えられているそうで、
切除による治療は可能だが根治には至らない。
つまり、いくら取っても再発し続ける。
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人面瘡
妖怪・奇病の一種とされる。
体の一部などに付いた傷が化膿し、人の顔のようなものができ、話をしたり、物を食べたりするとされる架空の病気。
浅井了意の「伽婢子」、葛飾北斎の「新累解脱物語」、延宝時代の怪談集「諸国百物語」などに散見される。
人面瘡が登場する話は京都や三重など、関西の地方が多い。
蘭法医・桂川甫賢の分析では、
「腫物の傷口の開いた姿が人間の口のように見え、皺の寄った窪みや傷穴が人間の目鼻に見え、
ひくひくと動く患部があたかも呼吸しているように見えるのであり、怪異のものではなく、あくまで顔によく似た腫物」
として捉えられている。
また、近世でいうところの実在の病気である「象皮病」のこととする解釈もある。
アフリカ睡眠病(アフリカトリパノソーマ)
ツェツェバエが媒介する寄生性の原虫「トリパノソーマ」によって引き起こされる人獣共通の感染症。
病状が進行すると、睡眠周期が乱れ、朦朧とした状態になり、さらに昏睡し、そのまま眠り続けて死に至る。これが名前の由来となっている。
アフリカの36か国、6千万人の居住地域における風土病で、感染者は5万人から7万人と推計されている。
年間4万人が死亡している。
今のところワクチンはない。
ツェツェバエ
クライン・レヴィン症候群(眠れる森の美女症候群/眠り姫病)
数日から数週間にわたり、連続した睡眠状態となる睡眠障害。
強度な睡眠衝動を起こす点ではナルコレプシーに似ているが、
非常に長期間(10日~2ヶ月間以上)にわたって睡眠する点が異なる。
1000例程度の報告例しかないため、原因は特定されていない。
以前は男性のみが発症するとして報告が上がっていたが、
最近では女性例も報告されるようになり、「Sleeping Beauty(眠れる森の美女)」として報道される事もある。
視床下部及び間脳における働きに異常が出現することで一過性の障害をきたすものと考えられているが、
はっきりとした事は分かっていない。
先天性中枢性肺胞低換気症候群(CCHS,オンディーヌの呪い)
全世界で200名以下のみ報告例がある奇病。
自律神経中枢の先天的な形成異常、機能不全による重篤な呼吸障害であり、
睡眠時に呼吸不全を起こす(眠ると呼吸が止まる)のが特徴。
眠ると死ぬという神話を元にして「オンディーヌの呪い」とも言われる。
呼吸というのは意識と無意識の両方によってコントロールされているものだが、
この病気にかかると全く呼吸が出来なくなるので、睡眠中などは人工呼吸器をつける。
「睡眠時無呼吸症候群」と誤解されがちであるが、発症の仕組みはまったく異なる。
致死性家族性不眠症
この遺伝子を受け継ぐ家系は世界中で40家族しか知られていない。
異常な蛋白質(プリオン蛋白)によって脳がスポンジ状になるプリオン病。
脳神経細胞が変性すると脳幹から発せられる睡眠の命令がうまくいかなくなり、
「眠りたくても眠れない状態」に陥る。
40~60歳代で発症する事が多く、不眠・夜間の興奮状態・幻覚・記憶力低下・体温上昇・多汗・頻脈が起こる。
やがて認知症やミオクローヌスと呼ばれるけいれんを呈するようになり、1年前後で意識がなく寝たきりの状態となる。
また、発病後2年以内に全身衰弱、肺炎などで死亡することが多い。
有効な治療法は見つかっていない。
アーノルド・キアリ奇形(キアリ奇形)
脳の奇形の一種で、後頭部にある小脳や脳幹の一部が頭蓋骨から落ち込んだ状態になる。
アメリカ・フロリダ州に生まれたレット・ラムちゃんは生まれた直後から、
一度も赤ん坊らしくすやすやと眠っている姿を見せることがなかった。
不眠の世界記録は11日間だとされているが、レットちゃんは昼寝をしたことなど一度もないし、
夜になってもなかなかベッドに入ろうとしない。ベッドに入っても、目を閉じて眠ることはない。
おかしいと感じた両親はレットちゃんを医者に診せた。しばらく原因は分からなかったが、最終的に「キアリ奇形」という診断が下った。
生まれてから3年間、一睡もせずに成長しているレットちゃんを両親は三交代制で見守っている。
その後、レットちゃんのキアリ奇形に対して手術が執刀される事になったという。
著名な睡眠の研究者アラン・レヒトシャッヘンはかつてこう語っている。
「睡眠が生存に不可欠なものでないのなら、進化がもたらした最大の失敗ということになるだろう」
寝ないで生きていけるのか…羨ましいような
でもなんか複雑やな
手術しなけりゃもの凄いアドバンテージを得るって意見もあった。
ただ、体が大きくなるにつれて合併症が怖いし、どっちとるかやね
睡眠時遊行症
イギリスに住む、クレア・バートレットは夢遊病を患っている。
彼女の夢遊病、睡眠時遊行症は少し変わっている。
眠りながら汚れた食器を洗い、掃除をして、さらに台所の窓ガラスさえ拭き上げてしまうのだ。
彼女は、「全ての主婦にとっての夢かもしれないわね。だって全然疲れを感じないもの。
朝起きて、台所がキチンとなっていることに安心する毎日よ」と言う。
クレアが夢中歩行を始めたのは今から6年前のこと。
それが昨年になってとつぜん「夢中掃除」をし始め、現在では週に3度ほどこういった症状が出るという。
睡眠中の彼女があまりによく働くので、本人も夫のクリスピンも、無理に治そうとは思わないそうだ。
「最近では寝ている間の私に任せようと、食器を洗わないでとっておくの。」彼女はこう述べる。
梅毒
スピロヘータ(特殊な細菌)の一種である「梅毒トレポネーマ」によって発生する感染症、性病。
第一感染経路は性行為であるが、妊娠中、出生時の母子感染による場合もある。
ペニシリンの普及以降発症は劇的に減少したが、2000年以降、多くの国々で感染率が増加しつつある。
たびたびエイズと併発するケースがあり、乱交、売春、コンドーム不使用、男性同士の危険な性行為に起因する。
理由は不明だが、ウサギの睾丸内では培養することができる。
このバクテリアは体外に排出されると急速に死ぬことから物を介した感染は難しく、
例えば食器や衣類の共有、トイレの便座、入浴からの感染は一般に不可能である。
症状として、4段階に分けられる。
1期…、股の付け根のリンパ節が腫れる/各部に硬い塊ができる。ヘルペスと違い、痛みはない
2期…全身のリンパ節が腫れる/全身性の発疹など
3期…皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生する。
4期…多くの臓器に腫瘍が発生したり、脳、脊髄、神経を侵され麻痺性痴呆、脳梅が現れ、死亡する。現在は稀である。
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3期(ゴム腫)
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仁でやってたけど本物はもっと酷いんやな…
ヒエッ
後天性免疫不全症候群(AIDS)
後天性(生まれた後に起こる)免疫不全(免疫力を破壊する)症候群(一連の病気)。
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染で起こされる。
一般に「エイズ(AIDS)」の略称で知られている、性行為感染症の一つ。
現在全世界でのヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染者は5千万人に達すると言われ、
そのほとんどがアジア、アフリカ地域の開発途上国において見られる。
近年では中国、インド、インドネシアにおいて急速に感染の拡大が生じて社会問題化している。
感染経路は性的感染(口腔含む)、血液感染(傷、輸血、回し打ち)、母子感染の3つのみ。
特徴的な症状はない。無症状の事も珍しくない。
ウィルスは5年前後で感染者の免疫力を破壊していく。
最終的に深刻な免疫不全に陥り、肺炎、悪性腫瘍、認知症などを合併する。
中国で流行りのエイズに似た病気
中国を中心に、エイズに似た症状を訴えながら、検査では「陰性」と判定される患者が相次いでいる。
これは「陰滋病(陰性エイズ)」と呼ばれ、2010年春ごろから中国の新聞・テレビで取り上げられ始めた。
上海万博開催で報道は一時下火になったが、2011年に入って再燃した。
この症状、コンドームでは防げないとの疑いがある。、
中国国内では政府による証拠隠滅などの陰謀論や、雑菌の類だと診断されたケースもあり、詳細は不明。
なんかそんなのあったな
クーヴァード症候群(男性のつわり)/男性の月経
妻が妊娠すると夫の身体の調子が悪くなることがある。
福島県では「トモクセ」、岩手県では「男のクセヤミ」奈良県では「アイボノツワリ」といい、
ひどい人は妊婦と同じく汗をかいて衰弱し、嘔吐をもよおしたりもするが、妻の出産が終わると治る。
医学的には、男性が妊婦と同じような症状を現すことを総称して「クーヴァード症候群」と呼ぶことがある。
また、男性が月経になる事も報告されている。
インドのベンガル郡に住む15歳の少年は、毎月の2週目に男性器から血を流しているという。
少年には嘔吐感や腹痛、精神不安などの症状も出ている。
男性の月経というケースは医学誌などを始め、これまでに数多く報告されているそうだ。
(前立腺内に子宮内膜のような機能があれば可能らしい)
為になる良スレ
健康であることってほんま幸せな事やな
性器収縮症候群
東南アジアやアフリカで「コロ」と呼ばれる精神性の疾患。
コロはインドネシアのマカッサル族の言葉で「縮んでいく」を意味する。
発作が起きると男性器が体内に吸い込まれるような幻覚に襲われ、
恐怖のためその名の通り性器が収縮してしまい、パニック状態になってしまう。
あるボーイは客の呪術師と出会った途端、地面にうずくまってコロの症状を訴えた。
また、他人にも伝染して集団ヒステリーになる。
特定の文化的背景(呪術や霊信仰など)を持つ「文化拘束症候群」の一種。
>>274
怖E
持続性性喚起症候群(PSAS)
2001年に初めて発表されたばかりの症状。
女性に発症する、特発性かつ持続性の性的興奮を引き起こす病気。
性的な事とは関係のないところでも性的欲求が発生する。
オーガズムによって一時的に症状が緩和されることもあるが、数時間もすれば症状はぶり返す。
患者の中には2時間で180回の絶頂に達してしまう例や、立て続けに50回連続でオーガズムを感じてしまう例がある。
症状は性欲とは関係がない。
身近な人でさえ相談しにくく、症状の認定を受ける事も困難な事を留意しておくべきである。
もうちょっと出るで
アフリカとかヤバそうだな
真性半陰陽
世界で約500例が報告されている。
卵巣と精巣の両方をもち、性器(陰茎・膣)も両方の形を備えている奇病。
染色体もX染色体、Y染色体構造を持つパターンがある。
日本では「両性具有」とも呼ばれ、また、「二形(ふたなり)」「半月(はにわり)」などの呼称があり、古くよりその存在が知られていた。
原因は詳しく解明されていない。
最も女性に近いといわれる男性(半陰陽かは不明)
世界が逆さまに見える病気
セルビアに住むボジャナ・ダニロビックは見えるもの全てが上下逆さまに見えてしまう、非常に稀な脳疾患に罹っている。
彼女は本を読む時も、テレビを見る時も全てを逆さまにしている。
セルビア議会職員として働いているが、職場のモニターも上下逆さまの状態で使用しているという。
専門家によると、実際の目では上下正しく物体を見ているのだが、脳がその上下を反対に変換させて情報を送っているのだそう。
原因は解明されておらず、ハーバード大やMITが調査を行っている。
これはすごいな
運転免許は取れなさそうやな
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