ハーバード大学で天文学を研究するアヴィ・ローブ教授が太平洋で「異常な組成の小球体」を発見しました。ローブ氏は小球体が地球外文明に由来するものであると主張しています。
ローブ氏は2014年にパプアニューギニアの沿岸部に落下した隕石(いんせき)「CNEOS 2014-01-08(IM1)」について、「太陽系内の天体とは考えられないほど高速に落下していた」という測定結果を根拠に「太陽系外から飛来した恒星間天体である」と推測し、海中に沈んだIM1を磁石で回収する「ガリレオ計画」を進めていました。
ローブ氏はガリレオ計画の資金調達に成功し、2023年6月からIM1の収集作業を開始。そして、以下のような直径約0.5mmの小球体を含む複数の痕跡を海中から回収することに成功しました。
小球体の組成を分析した結果、インジウムの含有量が異常に多いことが判明。このことからローブ氏はIM1が太陽系外から飛来した物体であると推測し、惑星間を航行する宇宙船由来の物質である可能性も主張しています。
(以下略、全文はソースでご確認ください)
海中から「異常な金属球」が発見されハーバード大の研究者は「UFOの一部」と主張https://t.co/Cvnw90FNAH
— GIGAZINE(ギガジン) (@gigazine) July 11, 2023
最初の報道からもう何年も経っているから、この流星の話とその物質については今や世界中の関心を集めているんだ。
2014年に落下したこの流星は、秒速66㎞という速度で恒星間から飛来したことが分かっている。
そして、軍事偵察衛星の機密データによる火球の光度曲線と、爆発した高度から計算できる物質の組成が、太陽系内の隕石とは違う硬い物質であることがあきらか。
つまり、速度だけにとどまらず、この流星の組成を考えれば、星間起源の謎の物質としか考えられないんだ。
具体的な数値としては、この流星は、高度18.7㎞で最大のフレアを放って爆発したが、それには、113MPa(メガパスカル)まで耐えた物質であったということ。これは、通常の石質隕石の20倍、最も硬い隕鉄の2倍の強度をもった硬い物質であったと考えられるので、これは人工的な超硬金属であるかも知れないということ。人工的な物質でなければ、超新星のかけらや、合体したパルサーの欠片とかだろうけど、こんな物質を人類が手にするのは初めてのことなんだ。
隕石がダマになって墜ちたとしても珍しくもねーだろ
未だに観測も隕石だけとか夢がない
もっとうおー!とか
人類は滅亡する!
みたいなノリを期待してたのに
人類は滅亡する!
サンキューリ(縦連嫌い)@Sankyuri 7月12日
UFOに使用されていたベアリング球?
Domochan@Domochan4 7月11日
よく分からん飛行物体の
よく分からん一部が
海中から見つかったのか
へー
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