1: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:37:00 ID:wNM
4: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:37:42 ID:wNM
アンチナタリズム(Anti-natalism)とは、子供を作ることを推進するnatalismに反対で、「子供を作るべきではない」と考える立場です。
2: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:37:18 ID:wNM
広めていこう
5: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:38:03 ID:sUM
せいぜい頑張ってくれ
6: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:38:32 ID:wNM
では、子供を生むことはどうして道徳的に悪いことだと考えられるのでしょうか?
それには様々な理由があるのですが、代表的なものをいくつか紹介したいと思います。
I-1.生まれることで、誰かに悪影響をもたらすから
I-2.生まれることでたくさんの苦しみを経験するから
I-3.子供を作ることは自分勝手なことだから
詳しくは上記サイトで
7: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:38:57 ID:wNM
好き嫌いの話じゃないのだ
殺人が許されないように出生も許されない
9: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:39:03 ID:dcq
間違ってはない
10: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:40:20 ID:wNM
ポリアンナ効果(ポリアンナこうか、英: Pollyanna Effect)は、心理学用語の1つ。
1964年にアメリカ合衆国の心理学者チャールズ・E・オスグッドが「書かれた言葉においては、ネガティブ(否定的、悲観的、後ろ向き)な言葉よりもポジティブ(肯定的、楽天的、前向き)な言葉の方が大きな影響を及ぼす」ことを説明する際、使った例えである。
一般的には、
ポジティブな感情を伴った記憶ほど思い出し易く、ネガティブな感情を伴った記憶は思い出しにくい。
一般に人は肯定的な評価を好む。
(特にマスマーケティングにおいて)否定的評価は肯定的な評価に比べて集まりにくい。
などを指す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポリアンナ効果
15: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:41:58 ID:vQe
>>10
この機能があるなら苦しみが多少あっても問題なくね?
18: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:42:52 ID:wNM
>>15
苦しみを事後、過小評価できるというだけで
苦しむことに変りはない
22: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:43:38 ID:vQe
>>18
苦しみを過小評価して喜びを過大評価してるなら当人にとっては苦しみは小さく喜びが大きかったのとなんら変わらないのでは
12: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:41:24 ID:KkU
出生も中絶も子の遺伝子の選択も好き勝手やれとしか
11: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:40:34 ID:Q4g
ワイも子供は作りたくないけどそうでない人を道徳的に悪やと否定するのも賢いとはいえんな
17: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:42:13 ID:wNM
悪の定義は置いておいて
生殖は少なくとも他人に死と膨大な苦痛を強制的に背負わせる行為
19: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:42:57 ID:vQe
子供が産まれなくなったら社会崩壊して現存する人類は苦しみを味わうだろうけどそれはどうなん?
20: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:43:17 ID:pj7
反出生の善悪は置いといて出生が道徳的に良しであると盲信するのはアカンと思う
21: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:43:35 ID:GAY
どうでもいいが反出生は生まれて一回でも不快な思いをするのは良くないから生まれないほうがましって奴やろ
24: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:43:49 ID:wu5
色々考えたけどいつかは人類も終わるんやし絶滅するまで精一杯抗うべきやないかなぁって
貧民が無責任に産むのはダメだけど
25: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:44:20 ID:wNM
>>24
絶滅するまでの期間が長引けば長引くほど人類が感じる苦痛も多くなる
28: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:46:02 ID:wu5
>>25
けど幸せも生まれるし今の人類には想像の付かない良い未来もあるかもしれないのにその芽を自ら潰すのもなぁと
ANのに考え方とは全く違うから比較できなさそうですまんが
30: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:46:55 ID:wNM
>>28
生まれていない子供が幸せになれないことは何ら問題ない
33: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:47:20 ID:LmK
>>30
えぇ…
26: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:44:34 ID:vQe
死の恐怖も時々夜に思い出すだけだし衰えたら脳機能も落ちてそこまで恐怖も感じないやろ
認知症もあるし
27: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:45:40 ID:3BM
人生ハッピーな奴からしたらクソどうでもええ理論なんだよな
31: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:46:57 ID:vQe
将来不老不死が実現して労働がロボットに取って代わられ娯楽のみを行なって人生過ごせるようになったらアンチタナリズムは消滅するの?
34: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:47:34 ID:wNM
“あなたの子供や孫やひ孫がたちが、言い表すことも出来ないほどの苦しみを経験する代わりに、
その先の世代のものたちがみな至福に満ちた生を送ることが分かっていると想像してほしい。
その場合にも、あなたは次の世代を生み出すことを選択するだろうか?”
―デイヴィッド・ベネター
36: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:48:17 ID:3BM
多分幸せを多く感じられる人と苦痛を多く感じてしまう人がおると思うわ、実際普通の人は反出生主義なんて頭に浮かぶことも無いようやし
やから苦痛を感じるような人間は死滅させて幸せを感じられる人間だけ繁殖すればええんやで
37: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:48:25 ID:vQe
なんか人生の苦しみを大げさに取り上げてるように思えるんだよなぁ
47: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:51:46 ID:vQe
戦時ならともかく今の平和な日本じゃなかなか共感されなさそう
52: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:53:30 ID:wNM
平和だろうが戦争だろうが
そもそも生物の構造上存在することが害悪
何もしなければ苦痛を受けるばかりで
その苦痛を取り除いた瞬間に快楽があっても
また次の苦痛が生まれる
56: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:54:50 ID:TY1
>>52
やから勝手に死ねばええんちゃうの?
こっちも生きるの強要しないからそっちも死ぬの強要するなよ
みたいな反論
60: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:56:39 ID:wu5
>>56
イッチに文句つけるなら資料読んでからの方がええで そのレベルの反論やとコピペで返される
55: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:54:27 ID:3BM
この世に産まれたことが消えない罪というなら生きることはそう背負いし罰なんやろうなぁ
59: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:56:08 ID:wNM
日本では過去数十年、年間の自殺者が2万人を下回ったことはない
うつ病患者はその数百倍いる
子供を作る親は自分の子供がそうなるなんて考えもしないけど
今この瞬間も最悪な気分で過ごしてる人はいるんだよ
生まれなければ味わうことのなかった不毛な苦痛を
62: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:56:56 ID:TO1
>>59
昔は自殺者3万人って騒いどったけど、随分減ったんやな
64: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:57:12 ID:wNM
始める価値のある人生と続ける価値のある人生は違う
ANは自殺することとは関係ない
68: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:59:09 ID:HdF
>>64
ANって自殺のことを最も苦しみを伴うって過大評価してるけど、自殺って一瞬やし苦しまずに死ぬ方法もあるのになぜ最も苦しいとしてるの?
72: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:00:46 ID:wNM
>>68
ANそのものは自殺について特定の見解があるわけじゃないよ
そして肉体的な苦しみがなかろうと自殺はほとんどの場合精神的に苦しむ
仮に精神的に苦しまないとしたら以前の人生で苦しんでいる
78: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:02:37 ID:HdF
>>72
AN入門にこう書いてあるんだけどイッチはこれを否定するの?
まず基本的な事実として、生きるか死ぬかという選択は、
持続的に苦の伴う生を続けることを選ぶか、
あるいは自ら命を絶つという最も苦しみの集中する選択をするかという
「二種の苦しみの形体」からの選択
83: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:04:35 ID:wNM
>>78
うん
自殺が最も苦しみの集中する選択
というのは誇張した表現だと思うよ
重箱の隅にすぎないとも思う
86: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:06:15 ID:XqM
>>83
死ぬほどつらい、死ぬほど苦しいという言葉があるように
基本的には死ぬという状態は苦しみの最上級やろ
そこに対して疑問を挟むのはおかしくないか?
94: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:07:46 ID:wNM
>>86
何がおかしいのかわからん
多くの場合死が人生において最も苦しい出来事の一つになるだろうけど
人生が苦しい人が安楽死する場合など、例外もあることも明白
69: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)22:59:14 ID:wNM
生まれてきた子供がポジティブに生きていける素質を持っていたとしても
あらゆる病気、事故、災害、事件などでその幸福は残酷に閉ざされる
親はそのリスクを知っていながら見えないふりをしてこの世界に子供を連れてくるんだ
75: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:01:58 ID:wNM
個人の自由な考えとか好き嫌いで決めることじゃない
残虐行為なんだよ
この世界に新しく子供を連れてくることは
81: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:04:02 ID:LmK
>>75
知らんがな
ワイはそう思わんし
77: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:02:29 ID:vQe
精神的に落ち込んでる時こういうこと考えたけど
アンチナタリズムの人達が人生楽しんでない訳じゃないってほんとやろか
経済的余裕があってもうつ病かなんかじゃないとこういう考えにならんでしょ
楽しい!のドーピング切れてる物の見方
80: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:04:00 ID:XqM
じゃあ仮にそれで生まれた子供に対してはどういう思いを持つの?
85: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:05:46 ID:wNM
>>80
それで、というのが何をさしてるかは知らんけど
仮に自分に子供が出来てしまったら最大限その子供の幸福を支援するよ
82: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:04:17 ID:OUO
この世地獄説やな
84: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:05:38 ID:fXU
実際にDQNとかって親もお察しだからわからんでもないわ
子供に対して真剣に考えてる親ってかなり少ない
90: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:06:56 ID:XqM
死は救済か否か
91: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:07:12 ID:wu5
この生まれてきたらしゃーないけど生むことは許さんみたいなぬるいロジックがずるいわ
92: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:07:33 ID:3BM
そもそも産まれなければ何も無いという仮定が前提なわけやが、輪廻転生とかが実証されたら瓦解できるな
96: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:08:57 ID:wNM
始める価値は当然ない
そこのところを区別してほしい
100: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:09:26 ID:3BM
生きるってことは他の誰かの命を喰らうってことやから、生きている状態を維持するだけで罪が積み重なっていくんやで
101: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:10:06 ID:wu5
あくまで出生に感してやからな
すでに生まれてる人はしわあせに生きろって感じやで
ずるいわぁ…
108: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:11:26 ID:h5j
わいも反出生主義や
113: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:13:11 ID:wNM
116: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:14:22 ID:h5j
ワイは生きるの辛いってより働くのが辛い
働かなきゃ飯も食えないような家庭に生まれたことが辛い
せやからワイは子供作らんわ
120: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:15:23 ID:h5j
みんな仕事しなくても生きていけるならワイは子供産むぞ
128: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:18:07 ID:HdF
ANは苦の不在を善とするのに快の不在を無とするのはなんで?
両方とも無か、快の不在は悪ではなくて?
140: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:20:33 ID:wNM
167: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:26:10 ID:HdF
>>140
色々な人がベネターの非対称性を批判してるってのはわかった
135: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:19:11 ID:mcC
知らんけどこの理論って人生失敗した負け組底辺が提唱してそう
137: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:19:58 ID:ioN
>>135
金持ち高学歴権力者以外が出産するのは愚かだと伝えるべきや
145: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:20:57 ID:mcC
>>137
それは夢破れて大成功できずにプライドだけ高い奴が言ってそう
143: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:20:44 ID:ioN
貧乏人が出産?アホかな?
その子供は反出生なるわな
理論を理解しているかどうかは別や
149: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:22:01 ID:ioN
明らかに生まれることによる苦痛の方が多いのは当然やな
金持ちにこき使われて死ぬ人生を子供に送らせるとか虐待でしかない
156: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:23:20 ID:h5j
>>149
ほんこれ
みんな仕事やだ働きたくないとか言う割に子供には平気でその人生歩ませる
自分がされて嫌なことは人にするなって教わったくせにな
158: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:24:04 ID:wNM
快の不在が悪いこととするなら
生まれてない子供が喜んでいないことも悪いことだし
存在していない火星人が幸せになれないことも悪いという奇妙なことになる
164: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:25:24 ID:wu5
>>158
いや確実に存在すると証明できる子どもと火星人じゃ比較対象として不適切
166: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:25:58 ID:wNM
>>164
比較してないよ
意味わからん
180: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:28:14 ID:wu5
>>166
比較じゃないのはそうだが
例としては不適切やろ?
189: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:31:39 ID:wNM
>>180
意味わからん
火星人の例がしっくりこなくても生まれてない子供の例を理解できればそれでええやろ
160: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:24:40 ID:OUO
少なくとも底辺は子供作るなってことやな
上級国民は知らん
171: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:27:05 ID:h5j
貧乏を断ち切るには子孫を残さない以外方法ないんやぞ
173: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:27:20 ID:OUO
底辺が作るのはあかんが上級国民が作るのは上級無罪やぞ
174: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:27:21 ID:wNM
優勢思想とは違う
184: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:30:13 ID:XqM
反出生主義はつまるところ感情論に支配されたジリ貧戦術でしかないってことやな
192: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:32:04 ID:hEU
生まれた以上生き残りたいとみんな思うから絶対に反出生主義は達成できない
198: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:33:42 ID:h5j
例えば労働という労働は全部機械が代替してくれて人間は遊んで食べて寝るだけの生活が出来るとしても
死にたいとか思うんか?
201: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:35:17 ID:wNM
>>198
「死にたい」じゃなくて「産んではいけない」
そしてそのユートピアが実現したとしてもANは当然成り立つし
未来のユートピアの為に今子供を産んでいいともならない
207: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:37:14 ID:h5j
>>201
ワイが産んでは行けないって考えてる理由が
産んでも働かなきゃ飯も食えないつまり働かなきゃ生命維持できないからや
もしワイがアリババのCEOだったらガキどんどん産むで
213: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:38:04 ID:wNM
>>207
そりゃANじゃなくて優勢思想に近い
217: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:39:04 ID:h5j
>>213
結局反出生ってワイみたいなんが多いと思うで
自分が資本家プータローなら子供産む
底辺労働者だか産まない
簡単や
220: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:39:42 ID:wNM
>>217
そういう人もいるかもしれないけど
少なくともそれをアンチナタリズムとは呼ばない
203: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:35:37 ID:wu5
それでも生殖本能に逆らうほど人間って賢い生き物じゃないしこの考えは広まらないと思うがね
205: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:36:28 ID:hEU
>>203
悲しいけど結局これに尽きる
206: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:36:33 ID:wNM
多数派だろうが少数派だろうが正しいものは正しいし
多数が罪を犯しているからと言って自分の罪がなくなるわけでもない
224: 青銅剣◆lDEKBhEaeCqw 19/08/26(月)23:41:09 ID:vTs
ANについて無知なんだけど
ANの中に人類の存在とその苦痛を受けない状態を並立させる意見はないのか?
というかANについて議論するならそういう所に行き着くと思うんだけど
227: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:43:27 ID:wNM
229: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:43:40 ID:wu5
>>224
人間が生物である以上喉が乾くのもお腹が空くのも苦痛だから無理やないんかな
238: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:48:56 ID:STf
生きる苦しみから逃げるために自殺しても、それ自体に苦痛が発生するからな
最初から産まない方がいいわ
239: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:49:08 ID:ioN
>>238
ほんまこれ
240: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:49:48 ID:STf
今は人工増えすぎや、多分戦前とかは優秀な遺伝子だけが残っていたからそのくらいがちょうどいいやろ
241: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:51:24 ID:afW
>>240
じゃあ今の優秀じゃない遺伝子はどこから来たんや?
243: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:53:19 ID:STf
>>241
適当な推測やけど、昔は大名とかの偉い人、優秀な人が多く子を作ってたのが、今は誰でも産めるから優秀じゃない遺伝子を持つ奴が多くなってると思うんや
これは若干優生思想が入ってるけどな
242: 名無しさん@おーぷん 19/08/26(月)23:51:54 ID:wu5
AN抜きにしても人口増加は問題やからな
245: 名無しさん@おーぷん 19/08/27(火)00:00:32 ID:47t
苦を感じる回路を遮断するお薬を常態的に母体が摂取して
それが胎児にまで流れるようにして
産まれる前から赤子も苦を感じないようにさせればワンチャン
完全にSFやけど
247: 名無しさん@おーぷん 19/08/27(火)00:01:32 ID:Atn
そこまでして生存するべきなのかという話になりそう
253: 名無しさん@おーぷん 19/08/27(火)00:04:37 ID:xk3
ほなまた
259: 名無しさん@おーぷん 19/08/27(火)00:17:08 ID:m4P
イッチはもういないんか
ちょっといろいろ聞きたかったんやが
残念や
引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1566826620/
コメント
今でもそうだけど反出生主義と優生主義の区別を付けて無いヤツって多いよな
生きることは辛いんだ!現に自分も生きるのが辛いと感じている!←これは反出生寄り
生きることは辛いんだ!何故なら自分は生きるのが辛いから。そして生きるのが辛い理由は自分が周りよりも劣っているからだ!←これは優生寄り(優劣を根拠にすると対になるものに価値が生まれる。全体に適用できなくなる。)
まぁどういう理路で反出生を語りたいのかにも寄るけど、全ての生そのものを否定できないのであれば、実のところは反出生としての考え方は君には合ってないんじゃないの?と思う
そうでないし、優秀で幸せな人間は生きる価値が少しでもあると感じているなら反出生ではなく優生主義を掲げた方が適切には思うよ。積極的安楽死に賛同しても良いしね
あとこれは余談だから読み辛くするのでこんなの読むくらいサイトやら投稿やら本やら読み漁ってる人以外は読み飛ばして欲しいんだけど、今の原生人類が滅んだとして、また同じ様な知的生命体が誕生する確率はゼロではないよね。もっと極にマクロな目線で、太陽系及びに宇宙そのものが消滅したとしても、それが再生成されない保証なんてないんだよね。もちろん自分と同じ”人類”じゃなきゃ同等の感情を持っていようがそんなの自分達には関係ないかもしれない。それでもまた、同じ様に緩やかに滅ぶ流れに進めばそれが何よりも正しくて何よりも良い道なのかな。識字が広まり、技術の発達でモノを考える余暇が生まれ、文化が発達し、人と人が繋がる通信網が確率され、その遠い未来で現代のネットの様な通信網が発達して大多数の人と人とが繋がり、体系化された思想に誰もがアクセスできるようになるその日まで、同じプロセスを繰り返すんだろうか。その中で幸福や不幸はどれだけ感じられて行くんだろうか?それは人権思想や技術の発達した社会が辿る同数の年月と比べてより不幸を生まない環境と言えるんだろうか。人口が多くても環境そのものを相対してみると結果として不幸になり易いのはどちらだろう。人生に意味がないんじゃなくて、定められていないだけなんじゃないだろうか、例えば生物学は生物の生きる目的を定めていない、あるともないとも断言していない。哲学ですら両方の主張が存在する、中立。幸せや不幸の総数で決めるのであれば、どういう手段を取るべきなのかは明文化する必要も革新する必要もなく、人類はそれに向かって進み続けているワケだから、方向性としての大筋それそのものは間違っていないんだなと自分は思う
まぁ「人権も存在も確立する前の概念としての子供の権利」を尊重できるほどの主義者がそれを掲げているんだとしたら、逆にその人は子供を産むべきなのかもしれないと個人的には思ってしまうね
ちなみにだけど、出生を是とする宗教はそれなりに多いよ(これ、宗教が是とするならやはり産むべきなんだ、と主張している訳じゃないのは分かってるよね。出生に偏りが出るよねって話)