とうの昔、子どもの頃に治ったと思った病気。しかし、そのウイルスは体内でずっと生きていた。
そして、大人になってから再び暴れ出し、「帯状疱疹」を発症させてしまう。
しかも、“失明”や“難聴”のリスクさえ…。
重症化すると後遺症も残る、やっかいな病気である。
その「帯状疱疹」が、コロナ禍で世界的に急増しているという。もともと中高年に多い疾患だったが、近年は20~40代の若年層にも増えている。
「帯状疱疹」の症状は人によって異なるが、ブツブツ、斑点、水ぶくれが帯状に出てくる。服が触れるだけでも強い痛みがあったり、夜も眠れない状態になる場合もある。
そして、身体のどこに症状が出るかに注意が必要だ。
「帯状疱疹」が目の近くに出ると、視力低下を招くことがある。場合によっては失明することもあり得る。
また、顔面神経で発症すれば顔面まひを、耳近くの聴神経にかかれば難聴をひき起こすことも少なくない。
⬛コロナ禍で世界的に急増…その理由は
コロナ禍で「帯状疱疹」が若年層にも増加したとされているが、その理由は何だろうか。
新型コロナ・ワクチンを接種した後に「帯状疱疹」を発症した症例が報告されたこともあり、その関連性に関心が集まっていた。
しかし、11月に、米国医師会発行の専門誌に掲載された論文では、データ解析の結果、「新型コロナ・ワクチンによる帯状疱疹の増加は認められない」と結論づけている。
「帯状疱疹」増加に影響を与えたのは、ワクチンではなく、むしろコロナ禍に生じた心理的ストレスであろう。と言うのも、ストレス等による免疫力低下が、「帯状疱疹」の引き金になるからだ。
「帯状疱疹」の原因は、多くの人が子どもの頃に感染した「水ぼうそう」のウイルスである。
実は、水ぼうそうが治っても、そのウイルスは完全に体から排除出来た訳ではない。
ウイルスは神経の奥深くに潜り込み、再度暴れ出す好機をずっと待っているのだ。
そして、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下すると、神経に潜んでいたウイルスが再び目覚めて暴れだし、今度は「帯状疱疹」を発症することになる。
長いコロナ禍で、感染への不安、収入の減少、テレワーク等による生活スタイルの激変…これらは非常に大きなストレスになる。
また、外出や会食など人との交流も長らく制限され、ストレス発散も難しくなっていた。
若い層にも、「帯状疱疹」のリスクが高まる状況が続いていた。「帯状疱疹」は、ストレスに苦しむ心のSOSでもあるのだ。
⬛予防効果50%を選ぶのか、90%を選ぶのか…2種類のワクチン
しかし「帯状疱疹」には対抗策がある。対象は50歳以上となるが、予防ワクチンがあるのだ。
ワクチンには2種類ある。
※全文はソースでご確認ください
俺は接種しないけどコロナワクチンよりは安全かな
2種類ある
帯状疱疹ワクチンはどちらを選べばいい?ビケンとシングリックスの比較
弱毒化生ワクチンの「ビケン」か、不活化ワクチンの「シングリックス」から選択していただくこととなります。
ビケン
弱毒化生ワクチン
発症予防 50% 帯状疱疹後神経痛30%軽減
接種回数 1回
価格 4200円
持続期間 5年程度
副反応は少ない
シングリックス
不活化ワクチン
発症予防 97% 帯状疱疹後神経痛88%軽減
接種回数 2回
価格 10800円 2回で21600円
持続期間 9年程度
注射部分の腫れが強い
>>1
>「帯状疱疹」増加に影響を与えたのは、ワクチンではなく、むしろコロナ禍に生じた心理的ストレスであろう
それってあなたの感想ですよね
たったの4万だぞ!!
つべこべ言わずにさっさと打てw
あ…
有るんじゃ無い。
知人の家族に、コロナで脅迫性障害になってる人がいる。
結構大変そうだよ。
ワクチン打ちたくなかったのに同調圧力で仕方なく打った人はストレス感じ続けてるよ
ワクチン打って二週間後に帯状疱疹になったぞ
厚労省「ワクチンとの因果関係は認められない」
4万は安いな
PS5が6万だからな
帯状疱疹ワクチンはどこに打つのか
10年後また4万かけて打った方がいいのかな?
抗体調べれば分かるよ
そっか
調べてから判断すればいいのか
ありがとう
よる免疫力の低下が影響し、50歳以上になると発症率が高くなり、80歳までに3人に
1人は発症すると言われています。
その後に帯状疱疹が顔に出てひどい目にあった
自分の場合は左側だけだったが、
キカイダーみたいな感じになったわ
しかもくっそ痛いの
その後2回のワクチン打ったら、余裕でコロナに感染するし
何だこのワクチンとか思ったなぁ
人と会わなくて済むし、リモートワークでむしろストレスが減るんだが
帯状疱疹の患者は年々増えており、1997年から実施されてきた大規模疫学調査
「宮崎スタディ」によると、約20年間で50%程度増加しています。その背景にあるのが
高齢化です。帯状疱疹は「高齢者の病気」と称され、加齢とともに発症率が増加し、
50歳を境に急激に上昇します。70代にピークを迎えることから、高齢者人口が増えるに
従い、患者数は増えていきます。
もう一つの原因として、2014年から1~2歳児を対象に水痘ワクチンの定期接種が始まり、
以降、水痘の流行が激減したことも関係していると考えられています。水痘の子ども
から排出されたウイルスに、大人は知らず知らずのうちに曝露され、ウイルスに対する
免疫が増強する「ブースター効果」が起こり、帯状疱疹の発症が抑制されます。しかし
水痘ワクチンの定期接種の結果、水痘の流行が減少してブースター効果が得られなく
なり、近年の患者数の増加につながっているものと考えられています。高齢化の進行に
加えて、水痘ワクチンの定期接種化の影響もあり、帯状疱疹患者は今後も増えると
推測されています。
うちの母親もなったけどストレス要因がなくなったら治ったよ。そのストレス要因って父親の認知症なんだけど。徘徊したり、暴力振るったりね。
父親が亡くなったら嘘みたいに症状が出なくなった。
睡眠不足は免疫力を極端に下げる
免疫細胞は、睡眠中にその活動が活発化することがわかっています。
傷ついた細胞を修復する成長ホルモンも就寝中に分泌されます。
また、睡眠不足は自律神経のバランスを崩し、免疫機能を持つ白血球の働きを低下させる要因になります。
・成人の場合、最低6~8時間の睡眠時間をとるようにしましょう
・睡眠の質を高めるために、寝る前の飲酒、カフェインは控えましょう
>長いコロナ禍で、感染への不安、収入の減少、テレワーク等による生活スタイルの激変…これらは非常に大きなストレスになる。
東日本大震災の時にも帯状疱疹て増えたのかね
身内や大事な人を亡くした自身も傷ついた
住んでいた家が流された職場を失った生まれ育った故郷を失った
長引く現地での避難所生活や故郷を離れ慣れない土地での疎開生活
未だに原発はあんなだし元の生活は戻って来ていない
10年以上経った今も続く物凄いストレスだと思うけど
払えなくなった時が終わりだ
やたらと消毒して免疫強化できなくなったのもあるんじゃないかな
知らんけど
青っぱなくっ垂らしてた昔のガキのが丈夫だったのは事実
一万円ぐらいの薬を飲んで治した記憶がある
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