大地震や噴火が起こる前に、必ずと言っていいほど目撃されるUFOらしき発光体・・・
それが先月(2016年4月24日)、アメリカのイエローストーンにも出現したそうです!
ご存知のようにイエローストーン地区は北アメリカ大陸最大の火山地帯で、
現在でも地下には非常に大量のマグマが溜まっており、近い将来にまた噴火を起こす可能性が高いとされています。
その場所でUFO?が出現!
・・・ということは、それはもしかしたらイエローストーン火山噴火の予兆?ではないかと、その映像が話題となっています。
問題の動画はイエローストーン国立公園内に設置されている、ヘラジカの観察用カメラによって撮影されたものとのこと。
それは、2016年4月24日に撮影されたもので、その映像には白黒の画面を横切る円盤状の物体が捉えられていました!
こちらです。
↓
上 が小さくて下が大きい典型的なUFOですね。
よく見ると、回転しながら移動しているようにも見えます。
イエローストーン火山は2014年に活動が活発化したこともあって、今回撮影されたUFOは、火山の噴火を予兆する発光現象の一つではないかと見られているとのことです。
イエローストーンで異変が起こっている
アメリカ、イエローストーン国立公園の中には想像を絶するパワーを持つ超巨大火山(スーパーボルケーノ)と呼ばれるものも存在しています。
近年、これら火山の地下深くにある巨大な溶岩流の柱が、
予想以上の深さを持ち、推定より20%大きいマグマ溜まりが形成されていることがわかりました。
さらに、地下のマグマは溜まり続けているとのことで、近い将来カルデラ噴火(破局噴火)を起こす可能性が高いとされています。
イエローストーンでは、巨大カルデラの形成をともなう破局噴火が約220万年前と約130万年前、それから約64万年前に起こっているとのこと。
その噴火の前兆現象でしょうか・・・現在、イエローストーンでは、様々な異常が確認されているそうです。
・マグマ溜まりの膨張により地表面が隆起し、熱せられた間欠泉や温泉が常に煮えたぎっている状態で、湖の水温までもが上昇。
それは通常よりはるかに高い数字のようです。
▲イエローストーン国立公園最大の温泉、グランド・プリズマティック・スプリング
・地熱?で道路が融解。
・動物の異常行動。
バイソンなどの動物たちが次々逃げ出していることが判明。
また、ヘラジカの群れの数が激減しているなど。
ところで、そのイエローストーン火山が噴火してしまったら、どうなってしまうんでしょうか・・・?
イエローストーン火山が噴火すれば人類滅亡の危機!
イエローストーンの噴火の威力は、かなりやばいです、、、。
その威力は、日本の富士山のフルパワーの噴火を「1」とした場合。
イエローストーンが64万年前に起こした破局噴火は、なんと!「2500」
・・・いや、まだまだこんなもんじゃありませんでした。
1700万年前に起こった噴火は、な、なんと!「180000」・・・
富士山のフルパワーの180000倍です!!
その破局噴火が起こってしまった場合、米国西部では噴火によるガスで人間はたった5~7分で窒息死してしまうほか、米国の大部分が火山灰に埋まってしまう恐れがあります。
さらに、イエローストーンから流れ出た溶岩は世界全体に流れ出し、津波が発生!
また、大気圏に放出された何百万トンもの火山灰で太陽光線がさえぎられるとのこと。
この結果、緯度50度までが南極圏と化してしまい・・・噴火後、数ヶ月で地球上の3分の1の人口が死に絶えるそうです。
イエローストンでは、このとてつもない破局噴火が、およそ60万年周期で起こっており、前回の噴火は64万年前ですので、もうそろそろ起きても不思議じゃないとの声も出ています。
アメリカ政府の内部告発者によると、オバマ政権は、近い将来にアメリカの西半分(半径1600km)が破壊されるほど大規模な噴火や地震が起こる可能性があるにもかかわらず、このような情報を隠蔽しているそうです。
今回、イエローストーンで撮影されたUFOは、そのような破局噴火が起こることを警告するために現れたのかもしれませんね。
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