地球は毎年5万トンずつ軽くなっています。
どんなダイエット?
地球は毎年約5万トンずつ軽くなっています。しかも1年間に宇宙空間の塵が約4万トンもふりそそいでくるのに、その分を相殺してなお5万トン軽くなるのです。どうしてそんなに軽くなっていくのでしょう? そして、それは我々人間にとって問題ないのでしょうか?
そんな疑問について、イギリス・BBCのラジオ番組「More or Less」で、The Naked Scientistsのポッドキャストで知られるクリス・スミス博士が説明してくれました。彼とケンブリッジ大学の物理学者デーブ・アンセル氏が行った計算では、毎年4万トンの塵が地球の一部になっているにもかかわらず、地球の質量は毎年5万トンずつ減少しているのです。ロケットの打ち上げすぎ? とも一瞬思いますが、そうではないようです。以下が彼らの計算の詳細です。
(中略)
・地球の質量からマイナスされる要素
・地球の核は、時間とともにエネルギーを失っています。それは燃料を消費し続ける巨大な原子炉のようなもので、エネルギーを消費するということは質量も減っていくということです。そのように減っていく質量は毎年約16トンになります。
・もっとずっと大きいのは、毎年約9万5000トンの水素と約1600トンのヘリウムが失われていくことです。水素やヘリウムは、軽すぎて重力で引き留め続けられないのです。
※全文、詳細はソースで
https://www.gizmodo.jp/2012/02/did-you-know-that-earth-is-getting-lighter-every-day.html
人間滅ぼさなきゃあね
ないで
ほぼないで
けどヘリウムの現象は問題になるらしいで
負の質量
物質を絶対零度以下に冷やすと出来るとされる理論上の物質
物質は冷えると小さくなる為、負の質量=絶対零度以下になるには大きさがゼロを下回る必要がある。
この状態の物体は押すと逆方向に跳ね返るように運動するなど、通常と真逆の物理的性質を示す。
絶対温度=分子・原子の振動速度で、その速度がゼロになるのが絶対零度なのに
絶対零度以下とは何じゃらほい
速度ゼロより遅い状態ってどういう状態や
物質はそもそも絶対零度になれないやろ
絶対零度になれない、近づいても温度低下が減速するってことはそこに障壁があるってことや
障壁がある以上トンネル効果の起きる予知があり、低確率で負の質量になりうる
3Dモデルを縮小してったら裏返しになるみたいに、裏返しの物質が出来るんやろ
起きる余地な
いやだから温度ってのはイコール物質の運動なんやから
運動速度がゼロ以下になるってどういう状態やと言ってるんやが
到達できない=壁があるってわけちゃうぞ
速度単体で見ると単に後ろ向きになってるだけやんけってなるけど
エネルギーの受け渡しと加速方向の対応が逆になってしまうって考えたらわかるやろ
速度単体で後ろ向きになるってことは、絶対速度では変わってないって事やで
絶対速度であれ絶対速度であれ、「絶対値」ってのは必ずゼロ以上なんやで
エネルギーが負になるためには速度が負になる必要があるっていうけど
質量が負だったら速度が正でも負の運動やないか?
速度が負になってもエネルギーは負にならんで
運動エネルギーは速度の「2乗」に比例するんや
質量が負になったらそりゃエネルギーも負になるやろうけど、なんで質量が負になるんや
待て、速度は2乗かかるんやったら最初から速度の正負について議論する意味なかったやろ
人間が活動してるのってほんの地球の地表だけやん
地球の元素比率って地層によって違わないんか?
生物に必要な元素が地表にしかないとかだったら死にそう
ほんま何億年単位の話だよな
宇宙空間に放出されているんやで
軽い物質は遠心力で逃げるし、
相対性理論から熱が逃げると質量は減るぞ
地球外に行っちゃってるんやで
>>24
>>23
オゾン層あってもちきうからグッバイするもんなんやな
重力から解放される物質か
ふわふわしてくるな
宇宙には希薄なガスが満ちてて
地球の大気も投げ出されたり新たにキャッチされて増えたりしとるんやで
なんか宇宙から降り注いでちきうの体重増えてることを加味すればプラマイゼロとかにはならんのかな
ふぁ?
相対性理論やぞ
あったかい物体のほうが重い
へー、30度で1kgの鉄も熱せば1.1kgになってキンキンに冷やせば0.9kgとかになんのかな
力場による位置エネルギーもあるんやないの?
あらゆるエネルギーは質量と等価やで
例えば充電池は、放電状態より充電状態の方がほんのちょっぴり重くなるで
物質の質量ゼロからスタートしてどんだけ運動させても質量ゼロやん
まずはヒッグズ場による見かけの質量から議論せなアカンのでは?
運動エネルギーは質量の一部であって全部ちゃうで
「質量が運動エネルギーだけで出来てる」なんて誰が言ってるんや
じゃあ残りのエネルギーの半分以上が負のエネルギーになって
負のエネルギーが負の質量を与え
負の質量が運動エネルギーを負にすることはあるわけやな
ただ冷やすんじゃなくて元から負にならないと無理ってことやな
だからどうやって質量が負になるんやと
物質を構成する原子の数がマイナスになるんか?
質量が負になるためには原子とかよりもっとミクロなレベルの変化が必要そうやない?
うんだから、何をどうしたらそういう状態になるのかって話やな
少なくとも絶対零度付近に冷やした程度では起こらんで?
理論上はそうだけど実際には無理的なやつとか?
理論上でも「絶対零度にしただけ」では起こらんで
そもそも絶対零度にはならんのやから
絶対零度になった時点で既におかしなことは起きてると思う
本当に絶対零度にならんのなら、「絶対零度になった時点」を考えても意味ないで
それは何をどうやっても絶対に実現しない事なんやから、そりゃ「何が起こるかわからない」けど
「どのみちどれだけ科学が発展しても絶対に起こせない」んやから
って出てきてわけわかめになった
負の原子を構成する素粒子のレベルで負の質量でないとアカンわな
少年時代に科学の本読んでたやろ、ロケットとか昆虫図鑑とか
子供の頃から進歩しないまま大人になるとこうなるんやで
馬鹿にされがちやけどそういう奴らのお陰で文明は発展するんやね
そら質量モリモリ増えよ
なお計測できない模様
普通に計測できる程度ではあるで
植物の光合成ってのは、突き詰めたらCO2とH2Oから有機物を生成するって事やが
この反応での質量変化自体はギリ測定できるレベルやで
マ?
全体が100トンとして何グラムくらいや
その100トンを燃やして出るエネルギーのe=mc^2とイコールや
化学反応での質量変化は、モノによって違うけどだいたい元の質量の100億分の1くらいが目安かな?
計測できるかそれ・・・?
まぁギリやけどな
100トンをまるまる計測するのはそりゃ困難やが、実験室レベルで
少量の物質を化学反応させて質量が極微量に変化することを測定するのは行われてるで
詳しくは「質量欠損」でググれ
質量欠損
質量欠損(しつりょうけっそん)とは、原子核の質量とそれを構成する核子が自由な状態にあったときに観測される質量の和との差である。原子核の結合エネルギーの大きさを質量の単位で表したものである。原子核反応に伴うエネルギー放出の大きさを計算したり、原子核の安定性を議論したりする際などに用いられる。単位は MeV/c² などで示される。
結合エネルギーによって質量が増減するのは、原子核だけに限らず化学反応等でも生じる。さらには結合エネルギーに限った話ではなく、あらゆるエネルギーの生成や消費に伴い質量は増減する。しかしながら原子核の場合には全体の質量に対する増減の割合が大きいために特に重要とされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/質量欠損
化学反応レベルでもやっとるんか
核崩壊でしか実験できないと思ってた
その制度で100トンを用意することのほうが恐ろしく難しいと思う
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