夏だから幽霊・お化け・UFOなど不思議な体験談を書いてけ

そんなに怖くないかも知れないけれど、中学の時の担任がホームルームの時間に「世の中には不思議な事もあるもので」と前置きをして前日あった事を喋ってくれた話
私が住んでたのは三陸ではないけどリアス式海岸の小さい町で、担任の先生は学校が終わって暗くなった海岸沿いの道を自転車で町の中心部にある自宅へと向かった
そうすると野球のボールくらいの白い玉がふわふわと空中に浮かんだまま自分の自転車の後ろをずっとくっついて来るという

田舎は今も昔も街灯がほとんど無くて、途中に集落がある以外は真っ暗な道が続いく、白い玉は街灯のある所に来ると消えて暗い所に来るとまた現れるというのを繰り返しながら自宅までずっと付いてきたという

その先生はいつも苦虫を噛み潰したような顔をして、冗談を言ったのを見た事がないような先生だったから真実味があったわ
去年田舎で同窓会があってその先生も来ていて、その時の話を詳しく聞こうと思ってたけど聞きそびれたわ

夜ジョギングに行くと決まってベンチに腰をかけてる女が見えるのよ
でも近くに行くと影も形もないないのよね

もう何度も見てるから慣れちゃったわ

元遊郭だった旅館に泊まったの
案内されたお部屋には大きな姿見があって、
その前にお布団を敷いてもらって寝たの

深夜の2時過ぎになぜか目が覚めて
なぜか姿見が怖くて怖くてたまらなくなって
布団に上半身を起こして姿見をじーっと見つめてたら
日本髪に赤い長襦袢を着た若い女が姿見から出てきて
ぎゃーーっとか甲高い声で叫びながら襲い掛かってきたの

襲い掛かられたこっちも同じようにぎゃーっとか叫びながら
とっさに南無阿弥陀仏！南無阿弥陀仏！と叫んだの
この女は幽霊だ→幽霊なら南無阿弥陀仏と唱えれば成仏するだろうという
とっさの発想ね

すると幽霊はひーーーっとか悲鳴をあげて
部屋から走って出て行ったんだけど
ぎゃーぎゃーなにやらわめきながら
部屋の前の廊下を駆け足で行ったり来たりしだしたの

ぎゃーぎゃー喚きながら部屋の前の廊下を行ったり来たりしてる
その音を恐怖で失神しそうになりながら布団の中でずっと聞いてたんだけど
いつの間にか眠ったらしくて
気がついたら朝になってた
恐る恐る襖を開けて廊下をのぞいてみたけど幽霊はもういなかった

西丸震也という人の本に載ってた怪談話

その筆者が若い頃三陸の方の工場で住み込み働いていた事があり、ある夜防波堤にもたれて沖沖のほうを見つめる若い女を見つける
牡丹の花の模様の浴衣を着て赤い鼻緒の下駄を履いてるその女は、毎晩防波堤で沖を見つめていて筆者はやがてそれが生きてる人間じゃないと悟る
何度目かで見たときに何か喋れと怒鳴ったが何も喋らないので持っていたバットでその女を殴ったら消えた

筆者は自分が幽霊が見えるのは頭がおかしくなってるのかと医者に見て貰い、確かめる為に医者にも一緒に見てくれというが笑って相手にされず
それから防波堤にいた女が毎日少しずつ工場の方に近づいてくるようになった
やがて寝てる部屋まで来るんじゃないかと思い、寝る場所を変えたが結局最後は寝てるそばに現れるようになり、このままでは取りつかれると思いすぐに工場を辞めて東京に戻った

それから何十年後東京の仕事場の人と飲んだ帰り道端の占い師に観て貰ったら、背中に侍の格好をした人が何人か見えるがそれは守護霊なので心配する事はないと言われた
その後で、守護霊の後ろに女の人が一人見えると言われ、格好を聞くと牡丹の模様の浴衣を着てる若い女だと言われた

昔住んでた集合住宅の二階の部屋で夜一時頃、部屋の中央の畳の上５０センチくらいの何もない空間からいきなり人の息づかいが聞こえて来た事がある
それは臨終間近の老人が鼻ではなく口でする呼吸のような感じで、呼吸のスピードや間隔はスターウォーズのダースベーダーの呼吸音に近いゆっくりした感じ

隣の部屋や一階からの声だと壁や畳等の障害物があるから少しは籠もって聞こえると思うんだけれど、どう考えても部屋の中の目の前の何もない空間から聞こえるからかなり大きい呼吸音
ひょっとしたら窓の外の手すりに誰かしがみついているかと思い窓を開けたら誰もいないし、その声は一旦止まったけれど窓を閉めたらまた聞こえる
何分かすると自然に聞こえなくなったけど、そういう経験はそれ一度だけあれはなんだったのかしら？

大阪ミナミの　とあるレジャービルに
見目麗しいニューハーフの幽霊が出るって聞いたことあるわ
誰にでも見えて　カラオケ入れたりしてくれるらしいの
その幽霊が現れたお店は繁盛するけど　別の店に移動する事もあるらしくて
いなくなったら閑古鳥ですって

で　営業中は綺麗な姿なんだけど
開店準備中トイレの鏡をふと見ると　見知らぬ男が睨みつけるんだって！

いやああああ
ギョワワワワあああ((((；ﾟДﾟ))))

次
詰め襟の青年が．．．．．

ギョワワワワあああｷﾞｬｱｧｧｧｧ━━━━━━(|||ﾟДﾟ)━━━━━━!!!!!!

昔怖かったヤツ貼るわ
レールに立つ人

ぎぃやああああああああああ！！！

これは有名よね

なぜか幽霊って　白目がない　ってのが共通してるわよね

やっぱり、あたしは淳ちゃんの「生き人形」の話が一番怖いし、好きだわ。
スピンオフ話も多いし。

少女が．．．．．．

これも恐かったわ。

小さい画像でごめんなさい。
山を登るヘルメットをかぶった男の霊よ。

新聞に載った有名なのをはるわね。
尾瀬で撮られた心霊写真。

ほいっ！

米ちょっと長くなるけどごめんなさい

昔アタシあるハッテン場で受付のバイトしてたことあるんだけど
そこは結構大きな店で鍵を掛けられる個室がふたつあったの
向かって右側の個室（通称：2号）がいつも塞がってるのよ
どんなにヒマな日でも塞がってるの・・・
12時間交代制だから翌日来るとまた塞がってる
はじめの頃は偶然だろうな～と思ってたけど、あまりにも続くから、ある日昼間の受付の新人の子に聞いてみたの
「40代くらいだろうけど若作りしてるおじさんがいつも2号鍵を借りに来ます」って回答が・・・
ヤダそれ1年半暗い前にその2号部屋で謎の死を遂げた○○さんじゃないの！？
ってことになり社長とふたりで手を組み合い「キャー」って叫びながら震え上がったわよ

・・・それでなくても長文だからこれでも遠慮したのよｗ
その部屋（・・・といってもベニヤ板の仕切り
それを取っ払って憩いのスペースになったわｗ
薄明かりの憩いのスペースだから逆に人気でたわよ

そして1号部屋も鍵なしにしたから結局個室全部がフリースペースになったの

お祓いは以前亡くなったときにやったけど改めて別の方に頼んでやったわよ
ちなみにいまもそのハッテンばあるかは不明・・・○宿よ

TVなんかの映像でもわかる、だとしたら写真や画像なんかはどうなのかしら？
静止画の連続である映像なんだから、静止画＝画像でもわかるのよね、きっと。

映像なんて生放送ばかりではないし、厳密なことを言えばデジタル放送は零コンマ以下の長さでディレイ放送されてるわけだもね。
過去ってことよね。

死期にある人が透けて見える、死期にある人の画像や映像も透けて見える、
じゃあ、今死期にある人の過去の映像や画像はどんな風に見えるのかしら？
その時は死期が近くないから透けて見えないのかどうか？

すでに亡くなってしまった人のものはどう見えるのかしら？

その辺のことから考えていくとあなたに人の死期がわかってしまうことの意義に近づけるんじゃないかしら？

小さな高校で、建物１棟しかなかったんだけど、
その高校の２階から３階に向かう階段の途中に踊り場みたいなスペースがあったの
その場所に窓があったらしいの
けど、その窓あたりに幽霊が出るって噂になって、
それが一人とかじゃなくて複数の目撃談が出てきたから、
窓ふさいじゃったらしいの
あたしが入学するずっと前の話ね

けど卒業するまでの３年間、少なくても２回は、
そこで幽霊を見たっていう人がいたわ
武士だったか鎧を着た人だかわからないけど、そういう感じの幽霊らしいわ
横浜の高校だから、昔戦いがあった場所なんてない気がするんだけど、
なんだったのかしら？
あたしは見たことないわ
っていうか噂を聞いてて怖かったから、
違う階段で２階と３階を行き来してたわ